雷雨’s blog

現実を書こう!

先に生きる人

ある日突然、引き剥がされた。
しかし、それは最小限の痛みに抑えられ。
苦しみからの解放となった。
空いた穴には優しさが詰め込まれ。
笑顔も戻りつつある。
不器用ながらも丁寧に。
自然と隣で見守り。
かといって、近すぎず。
絶妙な位置で話しかける。
声を受け止め。
昔を語り。
微笑む。
謝罪をすれば礼を言う。
意思を尊重する。
悲しみに寄り添ってくれる。
そんな人がいてくれて良かった。

変な夢(笑)

落ち込んでいる私を昔の友達が「私もそうだったよ、でも、あいつに相談したら良くなった」的なことを言ってきて。
そこで昔の共通の友達が出てきて。
(やっぱ、あいつ凄いな)と思った。
その後、帰宅。
LINE見たら1人から10通来てて。
何事かと思って、見たら、「どうなったのか」心配?してた。
で、「医院で知り合った妻と結婚三年目で、息子がいます」的な感じでカミングアウトされた。
それ見て夢の中の私は吐き気。
好きな人の名前を呼んで助けを求めて夢終了。
本当に変な夢。
補足すると、「息子のことを言わなかったのは陰口がどうのこうの…」って気にしてたから、隠してたらしい。
妻は知らん。
でも、これ、正夢になったらスゴすぎるなーと思う。
マジかよ!!!ってなる。
そして、おめでとうございます!だわ(笑)。
お幸せにって!(笑)
医院で知り合った妻ってのは何故だか草だけど(笑)。
いつかそうなるといいですね!
幸せを願ってます!

生真面目な奴

生真面目な奴がいたんだよ
合わないなぁって思ったんだ
だからといって、何かするわけでもなく
ただ、嫌だなぁって思ってたんだよ
態度や表情に出すわけでもなく
陰口をたたくわけでもなく
ただ、吐き気がしてたんだよ
なんでそんなに真面目なのか
面白くないのか
聞きたかったんだけどさ
別にいいかって放っておいたのさ
そしたらさ、何かとそいつと話す機会があってさ
面倒だし、気を遣わないといけないし、
もう嫌だったんだよ
なにかと他者から信頼されてる奴だったし
頭も良くて、仕事もできて
ただ、嫉妬してたんかなぁ
でも、多分それはそいつの出来の良さにじゃなくて
そいつが他のやつらと仲良さそうに話してたからかなぁ
自分だけにその優しさを向けてほしかったんかなぁ
なぁ、聞いてる?
おーい。
なぁ、聞いてくれよ。
生真面目な奴がいたんだよ。

エフェクト効果

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これは画像ですが、動画はTwitterInstagramYouTubeにupしています。
動きを確認できますので、そちらもよければ、見てください。
元の写真は私自身が撮ったものになります。
ご使用の場合はコメントください。
エフェクトは始めたばかりなので、未熟者ですが、よろしくお願いいたします!

不信感

本音を言えば、師匠と同じような道を歩くことに憧れはある。
私はあの人が人として好きだったし。
師匠も師匠なりに可愛がってくれたと思ってる。
けれど、それは私が頭の中で考えてるだけで、実際はどうなのか知らない。
うざいなと思っていたかもしれないし。
それは本人にしか分からない。
聞きたくても聞ける環境ではない。
師匠は遠くに行った。
野望を持って行ったらしい。
私はなんなんだろう。
何者なんだろう。
弟子であることに変わりはないと思う。
いや、それも、冗談だったのか。
信じていたことに不信感が生まれた。
信じることは不安だ。
不安に押し潰される。
信じていたことが間違いだったと知った時、絶望する。
いや、間違いなんてないのか。
信じることに間違いなんてないのか。
ああ、どうか。
あなたの答えが欲しかった。
好きな人にも言われたんだ。
「(弟子)だからか」と。
それを選んだ理由が師匠であると。
そんなことを言われたんだ。
別に師匠を意識して選んだわけじゃない。
特別な理由があったわけじゃない。
なんとなく、と言ったら駄目か?
潜在意識に刷り込まれていたか?
なんなんだ、私は。
どうしたいんだ、私は。

なぁ、そうだろ。

師匠は言っていた。
「残念だが最後まで勝てないかもしれない。だが、それも人生。」
と。
そうだ、これは僕の人生だ。
僕にしかない人生だ。
負け続けることでしか得られないものがある。
勝った後の世界はさぞ美しいのだろう。
でも、そんなものなくていい。
今見ている景色が地獄そのものなら、贅沢すぎる地獄だ。
僕自身の選択でやりたいことは何でもできる。
そうだろ。
だから、生きたい時に生きれて。
死にたい時に死ぬこともできる。
僕自身のために命を使えるなら、
誰かのために使うのも悪くない。
けれど、それでずっと失敗してきた。
数え切れない涙を流してきた。
もう自分のために使ってもいいのかもな。
遅すぎたなんて言うなよ。
そんなのどれも同じだろ。
どんな選択も同じだろ。
なぁ、そうだろ。