雷雨’s blog

現実を書こう!

秘密結社 鷹の爪 中篇

中篇です!!
では、さっそく説明をどうぞ↓
各シリーズ・劇場版のゲスト[編集]テレビ版第1シリーズ[編集]辰巳重郎太
第3話に登場した辰巳コンツェルンの総裁。容姿は『電脳戦士 土管くん』の熊手川校長と同じだが、別人である。鷹の爪団が怪人製造マシンで作った怪人「大空男」を、商店街を活性化させた功績を見込んで、引き抜いていった。
フェンダーミラー将軍
第3話より登場したヨーロッパの某国の将軍(階級は不明で、濃い灰色の軍服に赤い星のバッジが付いている)。総統とは違い世界を私物化するために世界征服を企てる悪役で、菩薩峠くんを誘拐した張本人。最終話で鷹の爪団とデラックスファイターにデスボールごと撃墜された(その後の動機はメカフェンダーミラーを参照)。
研究員
第3話より登場したフェンダーミラー将軍の部下で、菩薩峠くんが監禁されていた生物化学研究所の研究員。第11話では、児童福祉施設の職員に成りすまし再び菩薩峠くんを誘拐した。古墳GALのコフィー第11話にも宇宙研究所の職員として登場している。
ミドリガメ(鷹の亀くん)
第4話より登場したミドリガメ。元々はただのミドリガメだったが、ある日突然黄緑色になり二本足で立つようになった。
鷹の爪団はこの亀をテレビに紹介させ、関連グッズの売り上げや見物料を稼ぐと同時に知名度を全国的に広めることに成功した。
最終話で吉田くんが菩薩峠くんに別れのプレゼントとして贈った。
ゾフィー
吉田くんが女装した際の名前。第5話で吉田くんの夢の中に現れた。夢の中ではドイツ軍占領下フランスの歌手で、恋人のジャン・クロード(総統)がレジスタンスの作戦に駆り出されるのを涙で見送る。カウントダウン第9話や劇場版1作目にも登場している。
水鳥ルリ子
声 - 高松えりな
第7話に登場した目が大きく美人の校長先生。悪の秘密結社の鷹の爪団を心優しく受け入れ、吉田くんと良い雰囲気になる。しかしデラックスファイターに鷹の爪団は悪党だと吹き込まれてしまい、吉田くんたちを「虫けら!ウジムシ野郎!」と罵倒し蹴飛ばし、総統は重症のままハゲタカに食べられていた。元々このキャラクターはボツになった第1話の「エレベーターガールのふくらはぎだん団だ〜」というセリフ用に作ったキャラクターだった。
熊谷
第7話に登場したスクールバスの運転手。目にバッテン傷がある。作者が過去に制作した作品『宇宙食堂味よし』『社長と私』にも登場したキャラクター。第4シリーズに登場した熊谷とは容姿は同じだが別人。
黒手形ドボルボーグ
水鳥先生の亡父が残した借金を口実に、水鳥学園の学校と土地を狙う黒い男3人組。最後はデラックスファイターに悪事を暴かれ、デラックスボンバーで吹き飛ばされてしまう。この三人の男のモチーフは『グッドフェローズ』のポスター。
国内最大手の振り込み詐欺組織 オレオレ団
テレビ未放映話に登場した振り込め詐欺組織。老人たちを騙して金を取ろうとしていた。
鷹の爪団によって成敗され(というより博士がオレオレ団から熊と呼ばれて脊髄反射で食い殺された)、騙し取っていた金を取り返された。しかし、そこへ運悪く警察やデラックスファイターが乗り込んできてしまい、鷹の爪団が振り込め詐欺組織と勘違いされてしまった。
菅井家
第9話に登場した島根県在住の5人の黒人家族。吉田くんが東京の会社で働いていることを聞き、30日以上歩いて東京へやって来た。東京に着いたときには極度の空腹で、家族が「熊が食べたい」と言ったために博士が食われることになった(菅井家の母ちゃんはレオナルド博士より強い)。
菩薩峠くんの両親
最終話で菩薩峠くんを迎えにきた。父親は普通の人間だが、母親はサザエさんのような髪型で、菩薩峠くんと同じ顔と紫色の肌をしている。
山田部長
テレビ未放映話(ボツになった第1話)に登場した。リストラで吉田くんをクビにした上司。吉田くんに別れを告げた際「君ならきっと良い転職先が見つかるはずだ!」と、唾を吐いて言った。
劇場版第1弾(総統は二度死ぬ)[編集]岡村和夫
劇場版第1作目に登場する、ピースボールの案内係。歳と境遇が似ていることから、総統は23年前に生き別れた息子ではないかと気にかけた。離れた父親のことを母親からは悪く言われたらしく「ネズミの交尾を見て喜ぶ父親だった」とのことで総統は必死に否定していた。
終盤ではスターウォーズに似た展開で総統と対決することになり、その後総統の言葉に涙した。
メカフェンダーミラー
テレビ版第1シリーズの最終話でフェンダーミラー将軍が鷹の爪団に成敗された際、彼のみデスボールから脱出に成功したものの体の損傷が激しく、全身機械のサイボーグとなって復活した。右手が義手になっていて、下半身から顔を照らすライトが生えている。世界の私物化を邪魔した総統を恨んで鷹の爪団を壊滅させようとしたが、酔っ払って寝ていたデラックスファイターが放ったデラックスボンバーによって再び成敗されたあげく、総統を巻き込む形で自爆し絶命した。ちなみに同作のオープニングではイノセンスのオープニングに酷似した豪華な復活CGシーンが登場している(その復活CGシーンのせいで予算が半分になってしまったため、2作目以降はオープニングを短くしている)。
フェンダーミラーのクローン
ピースボール内で生産されているフェンダーミラーのクローン。そのうち6体が完全体となっているが、出し抜かれたり命令される事を嫌うため、仲が悪い。メカフェンダーミラーから「黙れ!おそ松!」とよく怒鳴られる。メカフェンダーミラーを「オリジナル」と呼んで慕い、指示を仰ぐ。戦闘時は緑色に変色して筋肉が増大し、吉田くんたちを追い詰めたが、パワーアップ(3DCG化)したソダイ量産型に成敗された。
劇場版第2弾(私を愛した黒烏龍茶)[編集]美津子
声 - 亜沙
サイバー犯罪特捜同好会所属。サイバー空間でMr.Aに襲われていた鷹の爪団を助けた。
ネットの隅に住む預言者の預言を信じ、その一文に関係する鷹の爪団にMr.Aと戦うように協力を申し出る。
現実世界では警察署の落し物の窓口係をしており、サイバー空間に来れるのは休憩時間のみ。サイバー世界へはYahoo!アバターを用いてアクセスしていた。
Mr.A
劇場版第2作目と第3作目に登場した、Mr.Aコーポレーションを経営するプログラマー
自分が組んだプログラム「ハゲタカ」を使って、コンピューターの中で日本の買収と転売を企むも、鷹の爪団に敗れる。その正体は人づきあいが苦手な、キモオタ風の青年だった。自殺しかけるところを鷹の爪団に救われ、総統から「罪を償うなら人助けをすべきだ」と促され、温泉で儲かった大金を譲り受け、涙を流す。
劇場版第3作目に登場した際には整形しダイエットにも成功。劇場版第2作目で総統に促された井戸掘りプログラムの開発に成功して大金持ちとなり、六本木でIT企業の会社を興した。その後は女子アナと合コンというサクセスストーリーを満喫し、吉田君とも時々会っているという。
カスペルスキー
ハゲタカにインストールされているセキュリティソフト。「セキュリティソフトはせーので選んで!」とMr.Aに要求する。「せーの!カスペルスキー!」と言わなければ働いてくれない。ちなみにカスペルスキーはロシア製の実在のアンチウィルスソフトである。
吉田くんの母
テレビシリーズの冒頭でも登場する吉田くんの母。吉田くんが島根県に帰ることを連絡していれば、鶏と女性用下着を用意して待っていたらしい。鷹の爪団をカメムシの養殖業者だと思っている。
島根県吉田村の住人
劇場版第2作目と第3作目に登場した永徳じいさんをはじめとした、吉田くんの故郷に住んでいる老人たち。老化した吉田くんのような風貌をしている。吉田くんを「ジャスティス」と呼んでかわいがっている。永徳じいさんは本名が「ドミンゴ」で、永徳は島根の言葉で100%片思いという意味だと語っている。
劇場版第3作目では島根県を操縦して活躍する。総統曰く「島根県のお年寄りが1000人いれば百人力」。
The Hoosiers
Mr.Aに買収されたデラックスカンパニーの新たな経営者としてイギリスからやってきた歌と演奏がうまい3人組。デラックスファイターに代わり正義の味方を担当する。
本作の主題歌『GOODBYE Mr.A』を歌っている。FROGMAN曰く「この曲名からMr.Aの名前を決めた」という。
オオサンショウウオ
島根県の山中に住む巨大な両生類。東京を追われたデラックスファイターは群れに混じって隠遁生活を送り、中でもメスの花子のことをセクシーエンジェルと呼んで気に入っていた。吉田村の住人たちからは村を荒らす怪物が現れたと噂された。
テレビ版第2シリーズ(カウントダウン)[編集]新人先生
カウントダウン第1話に登場した組織犯罪専門の自己啓発講師。団員の世界征服へのモチベーションの低下に危機感を抱いた総統が、団員に世界征服への情熱を取り戻してもらうために、自己啓発講師派遣のチラシを見て二子玉川から呼び寄せた。モデルはテレビドラマROOKIESの新米教師。
花より弾丸ジャー
カウントダウン第2話から登場した草食系の正義の味方4人組。通称、花弾。モデルは花より男子のF4。草食系の癒しの力で正義を守っている。時代のニーズをわしづかみにしているため大人気。吉田くんも大ファンである。
韓流総統
カウントダウン3話に登場。総統が目立ちすぎているという吉田くんの考えから、影の総統を立てることにした鷹の爪団が最初に連れてきた総統。中年女性に人気が出て目立ってしまい、不採用になった。モデルはペ・ヨンジュン
子ども総統
秘密結社鷹の爪団 独立愚連広報部 フラッシュアニメ課、巨人ファンの親父の息子の「富雄少年」からの使いまわし。吉田くん曰く「誰からも愛され、多少世界征服を試みても咎められない存在」との触れ込みだったが、知能は愚連隊の本編同様年齢相当のため、言うべきことを忘れてしまうなど使いものにならなかった。
おくりびと総統
スーツに身を包み、落ち着いた振る舞いをしていたが、その場にいたフィリップを鬼の形相であの世に送ろうとしたため、結局不採用になった。
仙頭チヒロ
カウントダウン第4話の前半に登場した、島根県松江駅前のタクシー運転手。鷹の爪団が極貧のため神無月で出雲大社に集まっている800万の神様から一人一円ずつもらおうと島根県を訪れた時に出会った。言葉がカミカミになる(仙頭チヒロのカミカミタクシー)。
美咲
声 - 亜沙
カウントダウン第4話の後半に登場した女学生。吉田くんがBOOKお麩で見つけたノートDEATHという書いたことがなんでもかなってしまうノートを日記帳代わりにしていた。同じ学校のヒロ君に想いを寄せている。ヒロ君の恋人になりたい想いが募るあまり、ノートに「ヒロ君が私の変人となりますように」と書き間違えてしまい、変人となったヒロ君につきまとわれる。
ヒロ君
カウントダウン第4話の後半に登場した学生。サッカー部でキーパーをしている。女学生の憧れの的らしい。
未来の殺人ロボット
声 - 亜沙、FROGMAN
カウントダウン第6話に登場した。元ネタはターミネーターシリーズに登場するサイボーグ。吉田くんがコナーさん宅に振り込め詐欺の電話をした際にコナーさん宅を襲撃中で、お金を取りに行った鷹の爪団も襲われた。総統の「優しく殺して〜」の言葉に快く応じようとする。その後、脈絡もなく溶鉱炉に沈んでいった。
珍獣
カウントダウン第6話に登場した。元ネタはグレムリン (映画)に登場する生き物、ギズモ。「水をかけてはいけない」「真夜中を過ぎて食べ物を与えてはいけない」「光に当ててはいけない」という飼育上の注意がある。夜中に「砂糖」を盗み食いしたために、さなぎ形態を経て、触手だらけの化け物に変化した。(これに似たキャラクターが『菅井君と家族石』の劇場版に宇宙人のお母さんとして登場している)
DXF48
カウントダウン第7話に登場した。花より弾丸ジャーのせいで人気が急降下したデラックスファイターが人気回復のために鷹の爪団に悩み相談に来た際に吉田くんのプロデュースで誕生した正義の味方グループ。最初は歌とダンスが上手な人間を14人集めてEXILEばりの正義の味方を組織しようとしたが見つからず、都内在住の20歳以上から無作為に47人集められ、それにデラックスファイターが加えられてDXF48となった。これにはデラックスファイターの独善的でわがままな暴走を食い止める狙いもあった。全員デラックスファイターと同じコスチュームを着ているが全て色違い。デラックスファイターもDXF48内ではDX水色となる。DXF48の当初のリーダーは「戦隊物はレッドがリーダーなのが相場」という理由からDXレッドであった。レッド以外には朱色、ワインレッド、緑、紫、黒、白、ゴールド、ピンク、銀などがいる。身分はカラーチャートで決まっている。最終的にはデラックスファイターによって解散崩しという結果になった。
総理大臣
カウントダウン第8話から登場した。モデルは民主党党首(2009年当時)の鳩山由紀夫。名字は烏山(からすやま)。政治理念は「まず友愛の精神と法整備」。口癖は「せっかく政権交代したのに」。劇中ではこの政権交代は大衆操作送信機によって引き起こされた。政権交代前のエピソードでは違う総理大臣が何度か登場している。
勝俣勝子
カウントダウン第10話、最終話に登場。勝俣勝子経済研究所(通称「サークルKK」)所長。サークルKKは経済によって世界に貢献するという名目で存在しているが、その実体は総統の嫌いな「世界の私物化集団」。サークルKKには「絶対に会の存在をバラしてはいけない」「いかなる理由があろうとも会を抜けることができない」「メンバー同士の会話は全て赤ちゃん言葉」という3つの変な掟がある。
鷹の爪団が大衆操作送信機の破壊を防ごうとするも、最終的には破壊されてしまい、そのショックで卒倒した。
平吉
カウントダウン最終話に登場。勝俣勝子の部下。サークルKKにやって来たフィリップの前で大衆操作送信機の実演をし、劇中での首都は東京から島根に変わる寸前だった。勝子の秘書的役割もこなす。
依布サラサ
声 - 依布サラサ(本人役)
カウントダウン最終話に登場した作詞家・歌手。作詞した歌詞を届けるためのファックスを探して吉田くんに声をかけ、吉田くんから伝書鳩をケース付で薦められた。また、吉田くんには井上陽水ではなく玉川上水の娘だと勘違いされていた。
ゲスト出演の理由は、オープニングテーマ「黄昏ムーン」を歌っているため。作中ファックスで送るつもりだった歌詞も黄昏ムーンの歌詞であり、吉田くんがその話を聞いたことが大衆操作送信機の隠し場所を突き止めるヒントになった。
ちなみに、依布サラサは第十話では女性ADとしてのゲスト声優出演も果たしている。
劇場版第3弾(鷹の爪.jpは永遠に)[編集]ジュリエット
声 - 川村ゆきえ(幼少期は堂真理子
レオナルド博士の過去を知る不思議少女。独特過ぎるファッションセンスと、抜群の歌唱力の持ち主。歌手を目指している。小さい頃は声が堂真理子に似ていると言われていた。父親の名前はガマゴウリ・ドボルザーク
ジョン・ジョロリン
アメリカ大統領直属機関「TTTT(テロ特別対策ったい)」のエージェント。モデルはジャック・バウアーで、声も小山力也をモデルとしているが、どことなく似ていないのか、両腕に「似てない」と書かれている。実はTTTTの正規職員ではなく、しかも業務上の失敗を理由にクビになっていた。手に持っているのは銃ではなくオカリナで、持っていないと落ち着かない上に泣きすぎると失禁する。戦闘中には死亡フラグを立てるようなセリフを言ったり、自分が撃たれたような紛らわしい悲鳴を上げる。最終的に警察官になったが、交通整理にはやはり笛ではなくオカリナを吹いていた。
声は京浜家族のト津川と土管君のパスカル先生の声が混じる。
オババ大統領
第45代アメリカ合衆国大統領。名前のモデルはオバマ大統領。148歳の老婆。突如、核兵器と軍を放棄することを宣言し、世界的な騒動を巻き起こす。折れ曲がった背中には猫が乗っている。その正体は世界を私物化にしようと企んだ「サドルストーン・コーポレーション」の黒幕だった。ラストでは博士の動く城に搭乗し攻撃をしかけるも、最期は島根県の体当たり攻撃によって葬られた。
ウォルター・サドルストーン
政府転覆を企んでいるとの噂がささやかれる軍需企業サドルストーン・コーポレーションの若き社長。最期はオババ大統領と共に島根県の体当たり攻撃によって葬られてしまった。
ベンジャミン・サドルストーン
サドルストーン・コーポレーション先代社長。全ての知の源であるプロメテウスの宮殿の存在を知り、それが欲しくて欲しくてたまらなくなり、それを手に入れるためにヴィンチ家を襲撃する。
デストラーデ
絶海の孤島にあるサドルストーン・コーポレーション秘密研究所の警備主任。最期は島根県の体当たり攻撃によって葬られる。
カスペルスキー博士
世界中に発明やアイディアを提供し、人類の発展に寄与してきたヴィンチ家当主。サドルストーン・コーポレーションが襲撃した際にタンス男に化け、命を免れる。
レオナルド君
カスペルスキー博士の息子。レオナルド博士と同一人物と見受けられたが、実際はカスペルスキー博士同様、タンス男に化けていた。
もう中学生
声 - もう中学生(本人役)
総統一行をレオナルド博士の実家へ案内してくれるナビゲーター。総統たちに会った時に「もう中学生と申しやす〜」と自己紹介した。
板東英二
声 - 板東英二(本人役)
新幹線でひたすらゆで卵を食べながらマイペースにつぶやくおじさん。FROGMAN監督作品の常連となりつつある元プロ野球選手。FROGMAN監督曰く出演してもらった理由は、この映画が公開された同じ日に『BANDAGE バンデイジ』が公開したので、それと名前を引っかけたため。
藤村忠寿&嬉野雅道
声 - 藤村忠寿嬉野雅道(本人役)
ラストでジュリエットが出演していた番組に出演。なお、これ以前からFROGMANとは交流がありそれが縁で『水曜どうでしょう』DVDのオープニングアニメが製作されている。
劇場版第4弾(カスペルスキーを持つ男)[編集]文江
声 - 亜沙
小料理屋「文江」の女将。主人に先立たれ、店を一人で切り盛りし、女手一つで息子を育てた未亡人。岬区再開発のため店を立ち退きするよう黒光産業に詰め寄られているが断固として抵抗している。また、その立ち退き騒動の関係上知り合ったデラックスファイターに惚れられている。なお、この小料理屋「文江」は蛙男商会の作品『週刊シマコー』にも登場する。
ツトム
文江の息子。デラックスボンバーを駆使して岬区再開発予定地の住人を次々強制立ち退きさせるデラックスファイターを初めは嫌っていたが、デラックスファイターが「建設会社との雇用関係がなければ襲ったりしない」と発言し、店を守るようになってから非常にデラックスファイターに懐いている(ただし、デラックスファイターは彼の名前を最後の最後まで覚えなかった)。成人男性の股間をキレのある右フックでえぐるように攻撃するのが得意。
黒光産業社長
岬区再開発を請け負う建設会社の社長。
浦出黒吉
岬区の区長。デラックスファイターの性格をついた巧妙な策謀で企みを進める。
むかしの吉田くん[編集]和夫青年
10年前、当時14歳の吉田くんと共に島根県の観光ボランティアをしていた胃弱な青年。宇宙人を満足させないと食べられてしまうため、宇宙人に島根県の各地を案内する破目に陥る。真面目な性格だが吉田くんと宇宙人から一方的に酷い目に合わされる事が多く、最終回(第9話)では宇宙人によりおっかない姿(フィリップ)に変えられてしまった。
宇宙人
M87星雲の右隣のマカロン星のジャピンという島国のネーシマという地味な県からやってきた、極彩色の昆虫型宇宙人。彼女に振られたので、観光で地球にやってきた。目が肥えているので、しっかりとガイドをしないと和夫をつま先からじっくりと食べてしまうと言うが、酒に酔ったり、吉田くんにけしかけられて襲いかかる事が多い。島根弁と宇宙語は極めて近いため、吉田くんが通訳をしている。その宇宙人の住んでいる星の元ネタは『ウルトラマンシリーズ』に登場するM78星雲である。
テレビ版第3シリーズ(NEO)[編集]アミノ太郎
NEO第1話に登場。鷹の爪団に詳しいとネットで評判の男。テレビの特集番組で、鷹の爪団は自然消滅したと持論を展開する。鷹の爪NEOホームページのキャラクター紹介でも、鷹の爪団員の解説をしている。NEO第37話ではモブキャラとして再登場した。
小沼けんいち
NEO第2話に登場。五十嵐と一緒に面接を受けた鷹の爪団に入団希望の新卒者。沖縄県生まれで超頭いい大学出身、お婆ちゃん子で現在片思い中、週末はシリコンバレーでシリコンを買ったりしている。体は細いが頭が良いので、体格の良い五十嵐とかけ合わせて新卒怪人シンソツシャーになった。
五十嵐ひでお
NEO第2話に登場。小沼と一緒に面接を受けた鷹の爪弾入団希望の新卒者。埼玉県出身のラグビー部員、趣味は食べ歩きと立ち食いでタラソテラピーが好き。頭は良くなさそうだが体格が良いので、頭の良い小沼とかけ合わせて新卒怪人シンソツシャーになった。
NEO第12話及び.jp第53話等では鷹の爪団の怪人として扱われている。
桃太郎
声 - 相沢舞
NEO第3話に登場した少年。川で拾われた桃から生まれたために、育ての親であるおじいさんとおばあさんから鬼退治を強制される。鬼がどこにいるかも分からないため、ネットで悪の組織まで検索したら鷹の爪団にたどり着いた。総統からデラックスファイターを退治することを助言されたが、逆にデラックスファイターに金で買収された上に人格まで変わってしまい、最終的に鷹の爪団を退治することになった。
警部
NEO第8話に初登場。男が飛び降り自殺をしようとしているとデラックスファイターに連絡し呼び出したが、部下が交通違反デラックスファイターを取り締まっている間に飛び降られてしまうが、菩薩峠くんの超能力で事なきを得る。何も出来なかったデラックスファイターを素っ気無く扱う。その後も度々登場する。
17話では金魚の養殖場に立てこもった強盗団に投降するよう交渉する。その際、「素敵なトートバッグ」(通称「もうダメだ。トートバッグ」)で交渉するが、失敗に終わる。32話でも、同じように立こもり犯に交渉するがやはり失敗する。
素敵なトートバッグは.jp等でグッズ化された。
宇宙人達
NEO第10話に登場。地球を侵略しに迫っていたが、菩薩峠くんの超能力でスプーンを全て曲げられ、食事不可にされ退却していった。.jp第27話にも登場して地球侵略を目論んだが、再び菩薩峠くんの超能力により撤収していった。
某国の大統領
NEO第10話に登場。某国と戦争をする気マンマンだったが大のクマ好きで、菩薩峠くんが執務室に出現させた熊のぬいぐるみで戦意を無くした。
ショッピングモールの社員
NEO第11話に登場。総統が警備のバイトで赴いたショッピングモールの若い店員。常にスマホをいじりながら毛先をいじっていて態度が悪い。等身大の非道戦士ドンタクを展示するというイベントで全国からファンを集めておきながら、実際にはプラモデルの等身大のドンタクを展示していた。更にはファンを押さえきれずにドンタクを踏みつぶしてしまった総統に、実際は500円でしかないのに製作費400万円と嘘をついて消費者金融に借金をさせて騙し取った。そのため吉田くんの怒りにふれ、車を本物の等身大ドンタクに踏みつぶされたうえに製作費400万円と運搬量5万円を支払われされた。
総統の地位を狙う奴ら
NEO第14話に登場。世界の支配者になった総統を倒そうとするが、デラックスファイターによって倒された。
コンビニの店長
NEO第15話に登場。自らのコンビニを経営するのが夢だった人で、そのオープン日に総統がバイトの店員として入った。しかしその実態は・・・。
飴を買う女
声 - 亜沙
総統がバイトとして入ったコンビニに深夜、飴を買いに来た不気味な女。吉田くんは小泉八雲の怪談に出てくる「飴を買う女」ではないかと考えあとを追うが、幽霊ではなく人間であったことが分かる。そして総統らがいたコンビニと店長の恐るべき事実を話す。.jp第52話では村人の一人として登場。
強盗団
NEO第17話に登場。強盗に失敗して金魚の養殖場に立てこもり、そのため夏祭りの金魚すくいへの金魚の供給が停止した。解決のためにやって来た総統達を捕らえるも、菩薩峠くんの超能力で体を逆エビ状態に曲げられ、退治された。
山本
NEO第19話に登場。総統と瓜二つの顔をしており声も同じだが、髪型は全く違う。本職は雪崩山電気産業の会長だったが、生きている意味を見失い途方に暮れていた所で偶然総統と出会い、互いの身分を入れ替えた。高い指導力を活かして、吉田くん達に目的を与え短期間で鷹の爪団を高度な武力を持った組織に生まれ変わらせた。しかし、彼を探し出した会社の社員達から戻ってきて欲しいという願いを聞き、まだ自分は会社に必要だと悟り、戻る決心をする。一方、本物の総統はダンゴムシ以下の無能と言われ、最後は博士の製造した小型ミサイルが打ち込まれた。
デラックスファイター
NEO第22話に登場。デラックスファイターの偽物。人の家に勝手に上がり込み、食料を食い荒し、挙句の果てに金品を強奪していくという本人そっくりの行動をする。鷹の爪団のアジトにも現れて菩薩峠くんのプリンを食べてしまい、また来ると言い残したため、デラックスファイターが総統達を巻き込んでアジトに張り込んで現場を抑えられた。しかしその姿は何一つ似ておらず、デラックスボンバーを打ち込まれた。その実態はロボットで、最後は総統を巻き込んで爆発して散った。この時は正体は謎のまま終わったが、第37話で九条晋平が制作したロボットであることが判明した。
夜野ほし太郎
NEO第25話に登場。豪邸に忍び込んだ空き巣。その際、金品と一緒に目の前にあった天体望遠鏡を盗み出し、その帰りに吉田くんとぶつかって望遠鏡が壊れてしまう。金品を持っているので怪しまれたが土星を観察するためとごまかし、壊れた望遠鏡の代わりにと、博士に土星近くまで連れて行かれる。幼少期、父にテストで100点を取ったら天体望遠鏡を買うという約束をしていたが中々結果を出せず、100点を取った頃には父は過労で他界してしまった。それにより道を踏み外して今に至り、望遠鏡を盗んだのも当時を思い出しての事だった。空き巣であることを気付いていた総統に「土星にはやり直すと言う意味がある」と諭され改心した。.jp第52話では村人の一人として登場。
裕二
NEO第26話に登場。吉田くんが英語の庭教師のバイトをした(それながら島根の事を教えていた)生徒。最近成績が落ち込んでいたが、それは陸上部のゆきむらと言う女子生徒に片思いをしていた為だった。その後、吉田の助言で思い切って彼女に告白した。結果は描写されていないが、その後、成績は回復し元気になった為、恋はかなった模様。
なお、坊主頭で大人しそうな青年だが、以外にも学校で一番喧嘩が強く、後輩の不良にも一目置かれている(本人曰く、住んでいる地域では一度も負けたことがないらしい)。NEO第37話では後輩の不良達と共にモブキャラとして再登場した。
三平
NEO第29話・30話に登場。鷹の爪団と顔なじみの宅配員。雑なアニメキャラみたいな顔立ちでケチで怒ると変な顔になるうえに結婚相手の理想像が高すぎるために、45歳になった今でも結婚できずにいる。そこで、全国から神様が集まる神在月の島根に行き、縁結びの神様に恋愛上銃のお参りをしに行くことになる。
原由美子
声 - 亜沙
NEO第29話・30話に登場。神在月の島根で出会った女性。実は、三平みたいなケチで雑なアニメキャラみたいな顔立ちの男性が好みで、三平が求める高すぎる理想像に合致する。
夢の神
NEO第30話に登場。自分の祀られている神社を水色に塗ってほしいために、吉田くんのお母さんの夢の中で遠回しな訴え方をする。
ヒロミ
声 - 亜沙
NEO第31話に登場。サーカス団の調教師である父親の代理を務めている。
ワーニャ
NEO第31話に登場。サーカス団のクマ。ヒロミと息が合わず怪我をしてしまったため、博士がワーニャの代わりにサーカスのステージに立つ。別れの際に博士に告白され、ハチミツをプレゼントされた。
ミツル
NEO第34話に登場。大金持ちの社長の息子。駄菓子屋の前で日本お年玉協会にお年玉を奪われる。
日本お年玉協会の人達
NEO第34話に登場。略称はNOK。少子化対策に充てると称して、子供たちがもらったお年玉を強奪する3人組のならず者。博士が落とした巨大な鉄の玉によって倒される。
九条晋平
NEO第36話・37話・38話に登場。黒目の無い金色の目をした男。巨大企業ゴールデンアイ工業の社長で、美しいものしか見たくないという理由で、世界征服の罪を鷹の爪団になすりつける形で世界の支配者になろうと目論んでいる。NEO第22話に出てきた偽デラックスファイターは彼が開発したロボットだった。
最終的に鷹の爪団によって全兵器を全操作できるポイポン5が壊された(後述参照)上に、菩薩峠の超能力で体を逆エビ状態に曲げられて成敗される。
テレビ版第4シリーズ(MAX)[編集]阿武隈ブヴァエモン博士
MAX第4話に初登場。世界征服組織「阿武隈バイオ研究所」のリーダーで、地球を環境破壊から守るために世界征服をもくろむ。「鷹の爪団」を「腰の紐団」、「総統」を「総長」と名前を読み間違えることが多い。吉田くん曰く、MAX最終回に大きく絡んでくるらしい。見た目は蛙男商会の短編作品『社長と私』、『古墳ギャルのコフィー』の阿武隈ブヴァエモン社長、『宇宙食堂味よし』の大将。
熊谷
MAX第4話に初登場。「阿武隈バイオ研究所」のしっかり者の助手。見た目は蛙男商会の短編作品『社長と私』、『宇宙食堂味よし』の熊谷君。第1シリーズに登場した熊谷とは別人。上記の阿武隈共々、主に画面に映る部分以外(下半身など)は描かれていない。
森田コウイチ(コウモリ超動物バット)
MAX第4話に初登場。動物を超えた動物、超動物のコウモリで、熊谷の指示で鷹の爪団の偵察に向かうが、あっさりと捕まり、眉毛を消しゴムで消すという脅しに遭う。
本当の名前は「コウモリ超動物バット」なのだが、吉田くんに「森田コウイチ」と勝手に命名される。以降、鷹の爪団、デラックスファイター、さらにはブヴァエモン博士にまで「森田コウイチ」と呼ばれるようになってしまい、誰も本名を呼ばなくなりつつある。
その後もスパイとして鷹の爪団の基地に潜入しているが、次第に鷹の爪団と仲良くなっており、MAX第9話では団員と餃子を作ったりトランプで楽しんだりした挙句、鷹の爪団が週末に伊豆の下田へアジサイを観に行く費用として、阿武隈バイオ研究所の隠し金庫のことまで喋っていた。
作中よく喋るキャラでは珍しい常識的な思考を持った存在であり、貴重なツッコミ役も担っている。
青年、ピエール、フランソワ、ガイドの一家
MAX第2話に登場。
社長
MAX第5話に登場。総統が採用された時給5000円のバイトの雇用主。服装にはうるさい。
フミコ
声 - 亜沙
MAX第6話に登場した盲目の女性。街角で花を売っているが、実は他人をだまして金品をせしめるという近所では有名な詐欺師。
クララ
声 - 富樫美鈴
MAX第11話・20話に登場。吉田の作り話にだけ登場する人物(ダグラス、工場長、ドリーも同様)。ネバダ州ラスベガス一丁目の巨大冷やし中華工場の紅しょうが班長。ダグラスと恋人関係でプロポーズされるも、ダグラスがアイスランドに行ってしまったため離れ離れになってしまう。
ダグラス
MAX第11話・20話に登場。ネバダ州ラスベガス一丁目の巨大冷やし中華工場の冷やし主任。クララにプロポーズするが、工場に冷却用のコンピュータが導入されたためクビにされてしまう。冷やし中華の無い世界に行きたいと言ってアイスランドに行き、クララと離れ離れになってしまう。
工場長
MAX第11話・20話に登場。ネバダ州ラスベガス一丁目の巨大冷やし中華工場の冷やし主任。冷やし中華の冷却用コンピュータが導入されるため、冷やし担当のダグラスをクビにしてしまう。
新フィリップ
MAX第12話に登場。
織姫
声 - 亜沙
MAX第13話に登場。本来、七夕の短冊には芸事のお願いを書くものなのに、最近は身勝手な欲求を書く輩が多い上に名前や住所が書かれていないために、願い事をかなえる処理が進まず、年に一回のデートが出来ないことに辟易してついには泣き出してしまう。
彦星
MAX第13話に登場。織姫同様に、最近の短冊のせいでデートに行けないことに辟易している。
哲夫
MAX第14話に登場。吉田くんと公園で出会った、友達がいなくて寂しい思いをしていた少年。吉田くんと友達になり、意味不明な遊びをしたり、吉田くん曰く「粘土を押付け合う程の仲」になった。しかし、母に吉田くんと遊ぶことを禁止される。後にドイツに引っ越してしまう。
哲夫の母
声 - 亜沙
MAX第14話に登場。哲夫に「吉田くんと遊ぶな」・「ドイツに引っ越すから友達作りをしてもしょうがない」・「ネットで調べれば分かるから、動物は飼わない」と哲夫に勉強押し付けていた、子供の気持ちを分かっていない母。吉田のことを「ジャスティス」と呼ぶ。外見は劇場版4作目のツ卜厶と同じ。
ファストファイター
MAX第15話・16話に登場。デラックスファイターには当初は普通に呼ばれていたが、途中から「サブ」と呼ばれる。父親は警察官だったが、アリクイが村に現れた事件の後、なんやかんやで死んでしまった。
トモエ
声 - 亜沙
MAX第16話に登場。成功することを夢見るストリート怪人製造アーティスト。
ドリー
MAX第20話に登場。
謎の男
MAX第20話に登場。
やまねしずことその家族
MAX第23話に登場。
WEBシリーズ(.jp)[編集]ウミガメ
.jp第3話に登場。総統と吉田くんを助ける裏氏又朗に感動して、フーターズみたいな店に連れていく。実はメス。
テル子
声 - 亜沙
.jp第4話に登場。デラックスファイターがサイン会のために訪れた商店街の会長の娘。世間体ばかり気にする世の中の大人に嫌悪感を持っている一方、どこまでも自分のスタイルを貫いているデラックスファイターに共感している。
オクタヴィアヌス
.jp第6話に登場。鷹の爪団のアジトの風呂場にタイムスリップしたローマ人。鷹の爪団を「汚い顔族」と呼んで軽蔑していたが、温泉卵の美味しさに感動して意気投合した。その後、鷹の爪団の「平和の為の世界征服」に衝撃を受け「もう私は迷うことないだろう」とつぶやき、元の時代へ帰って行った。
柊とし江、パスカル主任、木村
声 - 相沢舞FROGMAN
.jp第11話に登場。『働け!吉田くん』からのゲストキャラクター。
税務署の職員
.jp第17話に登場。鷹の爪団が地方税を一切払っていないことに説明を求めに来たのだが、吉田くんが噴射した「スマイル世界征服ガス」のせいで笑いが止まらなくなってしまう。ガスのせいで笑いが止まらなくなったレオナルド博士に「税務署のジェームス」と勝手に名づけられていた。
ダークネス
.jp第21話に登場。政財界の大物や政府要人も加わっている大規模な世界征服組織、「黒い仮面の会」の首領。自分の話の腰を折る者を容赦なく射殺するほど短気であり、総統曰く「冷酷非情で血も涙もリンパ液もない男」。鷹の爪団は黒い仮面の会に対抗すべく本部に侵入したが、マジックミラーの前でバカなことをいろいろやっている総統や吉田くんの様子に会員たちが大笑いしたことにダークネスが激昂し、会員全員を射殺。ラストは侵入者に気付いたダークネスが総統を撃とうとした際に、しびれを切らし面倒くさくなったレオナルド博士の戦車に踏みつぶされた。
馬林梅子
.jp第22話に登場。愛称は「梅ちゃん先生」。団員のコミュニケーション能力を上げるために、鷹の爪団に招かれて会話術のレクチャーを行った。モデルはNHK連続テレビ小説梅ちゃん先生
ヤベンジャーズ
.jp第27話に登場。凶悪な宇宙人による地球侵攻を阻止するために、日本政府が超人的能力を持つヤバい人物を集めて結成したチーム。しかし実際はただの奇人変人集団で、リーダー就任を求められたデラックスファイターからも参加を拒否された。
ジェイポン
.jp第32話に登場。クルスタルレイクのキャンプ場で13日の金曜日限定の殺戮を行うプロ意識にあふれた殺人鬼。キャンプ場に訪れた鷹の爪団の殺害を目論むが、まだ12日の木曜日だったため手が出せず、こき使われた挙句に14日の土曜日まで寝過ごしてしまった。
勇者
.jp第33話に登場。前述の三平と容姿が同じだが、全くの別人。突然姫とともに鷹の爪団のアジトに現れ、団員たちを冒険の旅に連れ出す。

声 - 亜沙
.jp第33話に登場。魔王と付き合っていた。鷹爪産業にも外見が同じキャラとして登場している。
テツオ
.jp第34話に登場。
米村加代
.jp第35話に登場。陶芸家の夫(縄文土器 に縄目模様をつけた人の子孫)がいる中年女性。家計を支えるため、デラックスファイターが開いた正義の味方教習所に通う。専用の装置によってデラックスボンバーを発射できるが、デラックスボンバーの事を「ゴージャスバンボー」と呼んだり、挙句の果てに「横文字は苦手」という理由で発射の際の掛け声を「お買い得」と叫ぶなどした為、デラックスファイターから失格の烙印を押されそうになるが、総統の鶴の一声で最後には『鷹の爪団限定』の正義の味方の免許(デラックスファイター曰く「オートマ限定みたいなもの」)を習得した。
細貝彩加
.jp第36話に登場。普段は眼鏡をかけているが外すと美人の高校生。偶然会った吉田くんと公園のベンチで語り合う。ドミニクという、吉田くん似の猫を飼っていた。
白い犬
.jp第37話に登場。心と体を温める「ホット世界征服」のために、忠犬ハチ公南極物語、さらにフランダースの犬に似た感動ストーリーを演出。
青年
.jp第37話に登場。かつて極貧生活を送っていたが、ソバ屋でかけそばを注文したところ、その店で働いていた総統に天ぷらをサービスされた。その恩を忘れずに努力を重ね、ソーシャルアプリ「線」を開発した。
無駄進一、無駄島三郎、ムダザイル、無駄秋子、浜崎ブルーギル、人が入っていない豪華衣装
.jp第39話に登場。大晦日に紅組・白組に分かれてムダなことを競い合う「紅白ムダ合戦」に出場する「ムダリスト」達。
ヒデオ
.jp第41話に登場。
ヒデオの祖父
.jp第41話に登場。昭和18年からアプリを作り続けているアプリ職人。会話に「アプリ」と付ける癖がある。
ミツオ
.jp第42話に登場。雨女と付き合っている。雨女のせいで髪型がぐしゃぐしゃになってしまうため、それを案じた雨女から別れを告げられてしまう。
岡田カズシ
.jp第43話に登場。鷹の爪団アジトの隣の部屋に住む、通算22浪の受験生。何もかも外してばかりで、「ハズシー」というあだ名がつけられていた。ひょんなことから鷹の爪団に体験入団する。
ふみえ
.jp第43話に登場。カズシの彼女。浪人中のカズシを励まそうとする。
ロドリゲス
.jp第46話に登場。アメリカの「世界征服リーグ」で戦力外通告を受け、再起をかけて日本にやって来た。鷹の爪団への入団を希望するが、根本的な能力不足のため日本でも通用しないことが分かり、鷹の爪団を去って忍者修行を志す。ところが昼は日本企業で働き、夜に修行するという生活を送るうちに、すっかり腰の低い日本風サラリーマンと化してしまった。
巨人
.jp第47話に登場。雲の上の家に住み、様々な「タマゴ」を産むニワトリを飼っている。ロリコンで、巨人のくせに阪神タイガースの熱狂的なファン。
ニワトリ
.jp第47話に登場。童話のように金のタマゴを産むニワトリのほか、アイドルのタマゴや某育成ゲーム機など、他の「タマゴ」を産むニワトリも多数いる。
ミラー
.jp第51話に登場。スプリング軍の隊長。
ジャクソン
.jp第51話に登場。スプリング軍の新米兵士。
フラグ
.jp第51話に登場。戦争が終わったら彼女と結婚する予定という設定で、自身も旗の格好をしているが、結局戦争に生き残った。
Yシャツ、私、部屋
.jp第54話に登場。カメさん(総統)に協力するためにウサギさん(吉田くん)とのレースに参加する。
俺とお前と大五郎、愛しさと切なさと力強さと、田賀さん
.jp第54話に登場。騙されたことに気付きゴールへ急ぐウサギさんを妨害しようとするが、ことごとく蹴散らされてしまう。
ナッキー
.jp第55話に登場。殺人鬼の魂が宿った人形。バイト帰りの総統に拾われて、鷹の爪団を血祭りにあげる予定だったが、予想を斜め上を行く鷹の爪団の行動に終始翻弄されてしまう。
後藤ヘル代
.jp第56話に登場。『古墳GALのコフィー キャンパスライフ』からのゲストキャラクター。本作では霊能者という設定。除霊の腕は確かだがその度に料金を取ろうとする。
菅原(老人)
.jp第57話に登場。フィリップがレオナルド博士の発明品でワープしたアニメ「スガワラッシュ」の登場人物。菅原(悪徳)から強引な立ち退きを迫られている老人……に見えて、実際は変装していた。フィリップが適当に「菅原」と言ったところで犯行を自白する。
菅原(悪徳)
.jp第57話に登場。菅原産業のボス。菅原商店街の土地を不当に買い占める。菅原(老人)によって殺されてしまった。
菅原(悪徳)の子分達
.jp第57話に登場。菅原(老人)に立ち退きを迫るが、フィリップの差し出した1000万円の小切手で一時退いた。「スガワラッシュ」の世界では、人名や多くの固有名詞がすべて「菅原」で表される(トイレットペーパーなどもレシートで「スガワラ」と表示される)。
ミラッチ
声 - 亜沙
.jp第58話に登場。巨大企業「パラソル社」の地下秘密研究所の警備員をしていたが、パラソル社のウィルスが拡散したバイウハザードの世界でゾンビ化した人間たちから、下記の3人と共に逃げている。仲間の犠牲をいとわない、ドライでたくましい性格の女性。
キートン
.jp第58話に登場。ミラッチと共にゾンビから逃げている。打つとヘリコプターになるワクチンを取り出したら、有無を言わずにミラッチに打たれてヘリコプターにされてしまった。
ウェッター
.jp第58話に登場。ミラッチと共に逃げている。実はウィルスを地上にばら撒いた張本人。
マクマナス
.jp第58話に登場。ミラッチと共に逃げている。ゾンビ達を引き付ける奥の手があるというと、ミラッチ達にあっさりと見捨てられてしまった。そして、ウェッターの手によりダークネスデビルという怪物にされてしまう。
校長先生
.jp第59話に登場。避難訓練を段取り良く進めてくれるハイパー避難訓練セットに付属している、避難訓練を評価してくれる人。
マリーアントワネット
声 - 亜沙
.jp第59話に登場。避難訓練に必要なものがないとケーキで代用させようとする。
新人先生
.jp第59話に登場。不良になってしまった吉田くんたちに、もう一度避難訓練の全国大会を目指そうと励ます。カウントダウン第1話に登場した新人先生と容姿が同じ。
文江
声 - 亜沙
.jp第61話に登場。甘いクレープを「変わりダネ」と言うクレープ屋を切り盛りする女性。息子のミノルがビタミンC1500㎎を壊してしまったため、翌日までにビタミンC1500㎎を弁償しないと店を取り上げられることになってしまう。
ミノル
.jp第61話に登場。文江の息子。友達と野球をしていた時に球が社長の家に飛んでしまったため、ムシャクシャして社長のビタミンC1500mgをガスバーナーで燃やしてしまう。
社長
.jp第61話に登場。夏を乗り切るのに必要なビタミンC1500mgをミノルが壊してしまったため、文江にその弁償を迫り、翌日までに弁償出来なかったら店を取り上げると脅す。
岡林
.jp第62話に登場。新潟から無線LANのつなぎ方を教えてもらうためにエズメラルダのいるのののべ神社にやってくる。内臓が弱く、仕事運も恋愛運も悪い。
ヨシエ
.jp第63話に登場。サントーヘーの中学の同級生の女性ゴゴゴ星人。中学時代はサントーヘーと点火プラグを交換し合った仲だった。
劇場版第5弾(美しきエリエール消臭プラス)[編集]オキテマス・スマイル
総統を迎えに来たゴゴゴ星人。かつてはゴゴゴ連邦軍の総司令官だったが、とある失態を犯したことから司令官の任を下ろされてしまい、仲間からの信頼を失い今は飲み物の氷管理責任者である。
オキテマス・ヨルニー
声 - 河北麻友子
オキテマス・スマイルの娘。父と共に総統を迎えに地球にやってくる。実は父のスマイルよりも強いが、単に相手を倒してしまうと映画が盛り上がらないため、普段は大人しくしている。
ポチョット
ゴゴゴ連邦軍の現リーダー。元々容貌は優れていたが、ネマール帝国の侵攻によって雑なデザインになっている。昔はスマイルと共に戦った戦友で、現在ダメな彼に厳しく当たるのは思いやりの裏返しだとか。
タガット
ゴゴゴ連邦軍の副官。デザインは下半身を除けばまともな方。
タンク
ゴゴゴ連邦軍の兵士。腕と足が円状なのが特徴。
サントーヘー
ゴゴゴ連邦軍の兵士。元々見た目は良く中学時代にはかなりモテていたが、彼だけネマール帝国の侵攻によって適当なくらい雑なデザインに劣化している。
ナーガマル
ネマール帝国の皇帝。他のネマール人とは異なり、腕が6本生えている。耳の尖がった男、ドニーチロ(鷹の爪団の総統の事)を恐れている。デザインは『モンスターハンター4』の制作チームが担当。名前の由来は島根弁で「横になる」。
オベータ
ネマール帝国の幹部。ナーガマル皇帝に代わって実質的に惑星の侵略を指揮している総司令官。名前の由来は島根弁で「びっくりした」。
バクラー
ネマール帝国の幹部でもありネマール軍を指揮する。見た目は他のネマール兵と同じだが、オレンジ色の戦闘服を身に付けている。とっさにスマイルとヨルニーの宇宙船に発信機を取り付けるなど機転も効く。名前の由来は島根弁で「ゆっくり」。
ネマール兵
声 - FROGMANとーやま校長よしだ教頭
ネマール帝国の兵士。ナーガマルに忠誠を誓い、バクラーやオベータの命令のもと、植民地の住民を奴隷同然に扱っている。耳が非常に敏感なのが長所なのだが、劇中ではそれが弱点になるときがある。ちなみに、とーやま校長よしだ教頭が担当したネマール兵にはそれぞれ額にTとYの字が付いている。
エズメラルダ
島根県吉田村にある「のののべ神­社」の巫女。悩み事を解決から無線LANの接続設定までしてくれる神社として有名で、エズメラルダは相談者の雰囲気だけで悩み事を霊視出来るらしい。鷹の爪団に、空から降ってくる恐怖の大魔王と闘うと予言し、その闘いには大きな犠牲が伴うとも予言する。
ムササビ夫婦
強力すぎた強化スーツで飛ばされてしまったデラックスファイターを助け、我が子のように育てる。モモンガと呼ぶとキレる。
複数のシリーズ[編集]手抜田記者
第1シリーズ第1話から登場したニュースキャスター。名前の通り、手抜きで描かれたニュースキャスターで吉田くんやフィリップと同じく『菅井君と家族石』からの使いまわしキャラクター。第1シリーズ以降にも度々登場している。
サンタクロース
テレビ未放映話に登場。上空でコフィーとダニエルと一緒にソリに乗っていて子供たちにプレゼントを配りに行く途中、銀行強盗の人質にされた鷹の爪団の総統と吉田くんを助けた。
NEO第33話に再登場した際は、北極圏の自宅までやって来た鷹の爪団にクリスマスプレゼントを配る手伝いをさせた。昔は空飛ぶソリを100台も連ねて、世界中の子供たちにクリスマスプレゼントを配っていた。しかし近年は戦争や食糧危機のために子供たちから余裕が失われ、プレゼントのリクエストが減っていることを憂いている。
コフィー
古墳GALのコフィー』における主人公で前方後円墳。テレビ版第1シリーズの第10話(テレビ未放映)ではクリスマスにソリに乗って登場(セリフはなし)。劇場版第4弾では今まで常に鷹の爪の劇場版と同時公開されていたコフィーシリーズが、今回に限り同時公開ではないことを知らせるために登場した。なお、コフィーの声は相沢舞(第2期より)が務めているが、劇場版第4弾ではギャラが払えなかったという理由でFROGMANが行っている。
ダニエル
コフィーと同じく『古墳GALのコフィー』に登場する四隅突出型墳丘墓。テレビ版第1シリーズの第10話(テレビ未放映)で、コフィーと一緒に登場(セリフはなし)。劇場版第4弾でもコフィーと一緒に登場した。
桶狭間
コフィー、ダニエルと同じく『古墳GALのコフィー』に登場する落ち武者。劇場版第4弾でコフィー、ダニエルと一緒に登場し、コフィーの劇場版がないことにかなり立腹していた。
サイトゥー
蛙男商会のアシスタントディレクター。むかしの吉田くん第4話で描写の面倒くさいヤマタノオロチを描く役として紹介される。その後、鷹の爪.jpの次回予告をする役で再登場するが、まともな予告をせずに視聴者とじゃんけんをして終えるというのがお決まりとなっている。制作が配信に間に合わなかった54話のお詫びコメントでは実写で初登場している。
カニック[編集]鷹の爪団(メカニック)[編集]テレビ版第1シーズン[編集]怪人製造マシン
博士が劇中で初めて作ったマシン。外見は兜の形をしている。
中に入れたものを生物・非生物にかかわらずとにかく合体させて怪人にしてしまう。初期型は生物と非生物の合体が不可能、分離が不完全ということなど欠陥があったが、後に改良された。
第3話では総統の指示により博士と吉田くんがさまざまな怪人を作ったが、どれも使いものにはならず失敗作になった。
秘密結社鷹の爪 カウントダウンでは日本語ドメイン名を入れるだけで怪人を作れる画期的なものになった。
劇場版第3作目では同型の物がテキサスのヴィンチ家にもあるが、このマシンの色は赤色ではなく黄色である。
若返り・老化マシン
博士が怪人製造マシンの次に作ったマシン。マシン中に入った生物の年齢を操作でき、その年齢になった場合の記憶や性格なども忠実に再現される。
デラックスファイターが子供とお年寄りには手を出せないと勘違いした総統が、団員の年齢を操作してデラックスファイターへの刺客として送り込もうとした。実際には、若い頃ヤンキーで、盗んだバイクで走り出し、信じられぬ大人との争いを繰り広げるフィリップや、年をとって認知症にかかった吉田くんを使いこなせず失敗に終わった。老化マシンでは吉田くんとレオナルド博士を一応問題なく老人にすることには成効したが、フィリップだけはどうやっても墓石になっていた。
なぜか年老いたレオナルド博士は熊からパンダや白熊、3D格闘ゲームのポリゴン調の熊になっていた。
夢のぞき機
自分がどう思われているか不安になった総統が、団員たちの夢を覗くのに使った機械。他人が寝ている際、その夢に実際に入り込んで体験することができる。
不法投棄撃退合体ロボ ソダイ量産型
第8話で博士が総統の故郷に不法投棄された粗大ゴミから作った巨大ロボット。材料が余ったらしく、無意味に670体量産された。
操縦席が4つあり、4人乗り込んでバラバラに操縦する必要がある。自動操縦モードもあるが、目を離すと勝手に胴上げを始めたり、股間に顔をうずめてしまうといった奇怪な行動を取る。
初登場した際には熱線ビーム砲を破壊し、最終話ではデスボールを胴上げをしてフェンダーミラーを翻弄、劇場版第1作目では3Dとなってパワーアップし、フェンダーミラーのクローンを倒すなど、ここぞというときに大活躍した。
レオナルド博士曰くパワーアップするためにはお金がかかってしまうので頻繁にパワーアップはできないらしい。
空中要塞 鷹の手
最終話と劇場版第1作目に登場した、鷹の爪団の最終兵器。
小さなプロペラ機の状態から、ボタン一つで巨大な手をかたどった要塞に質量保存の法則を無視した変形をする(劇場版では後述する理由から変形シーンはない)。デラックスボンバーを増幅する機能で、フェンダーミラー将軍のデスボール(デス・スター型の要塞)を粉砕した。
劇場版第1作目ではレオナルド博士によってキラー衛星等を材料に670機量産され、ピースボールを攻撃した。このシーンは実写だが、赤い手袋をはめた両手でボールをもてあそぶだけという安直さに「おい、何だこの揺れは! 実写になった〜!ふざけんな〜!」と世界の要人たちやフェンダーミラーの手下から突っ込まれてしまった。
デラックスボンバー増幅装置
スタミナ切れのデラックスファイターのために、博士が事前に作っておいた機械。鷹の手を介して増幅デラックスボンバーを発射し、デスボールを撃破した。
劇場版第1弾(総統は二度死ぬ)[編集]夜逃げマシーン
劇場版第1作目とカウントダウンの最終話と.jp45話に登場。
大家さんから逃げる為に鷹の爪団のトラックを改造したもので、デコトラそっくりの形をしている。また興に乗ってしまった博士の手によって、夜逃げ気分を盛り上げる陰気な装飾がふんだんに施されている。出力を最大にすると宇宙に飛び出すが、大気圏内突入は不可能。マシーンの外にしがみついていた大家さんは、そのまま無事にピースボールにたどりついている。
カウントダウン最終話では改良され空中での活動が可能となり、月の軌道をずらしてしまう程の破壊力を持つ鷹の爪ビームが搭載された。
宇宙戦艦 鷹の船
劇場版第1作目に登場。
夜逃げマシンの状態から、ボタン一つで変形できる戦艦。
全長520メートル。光の速度で航行し、同時に100の目標を捕捉できるミサイルシステムを装備している。
この状態は3分間しか持たず、3分立つと自動的に夜逃げマシンに戻ってしまう。デザインは鷹の爪第1話に登場した「ドラゴンヘッド」がモチーフになっている。本編未使用だが、更に変形して巨大ロボットになれるという機能も持っている。
宇宙戦艦 鷹の船(NGデザイン)
劇場特報(30秒版)と、2007年2月17日開催の未完成披露試写会にのみ登場。タイトルに戦艦マツモトのきわどい内容、本上映を回避した理由がうかがえる。普通に扉が開きみだりに博士が開けて宇宙遊泳し窒息した。
NGとなった鷹の船のデザインの一つで、戦艦自体の前頭部分は『わが青春のアルカディア』に登場した宇宙海賊船アルカディア号に、後頭部分は『宇宙戦艦ヤマト』のヤマトに、左右の部分は『機動戦士ガンダム』のホワイトベースに似ている、前部分下はスターウォーズのスターデストロイヤー、船体下部に轟天号のノコギリ、中央下部に田宮の水中モーターっぽい物、客車部分は『銀河鉄道999』などの999号に似ている、客車の中の影にはメーテル星野鉄郎らしき人物が登場しており、最後尾には車掌の姿をした博士がいる。
劇場版第2弾(私を愛した黒烏龍茶)[編集]スーパーセントウロボ
劇場版第2作目とカウントダウンの最終話に登場。
全長3メートル、体重1トン。新幹線よりも速く走り、ジェット機よりも速く飛び、葬儀屋よりもていねいな量産型万能ロボ。いつもよりも書き込みが細かいものすごいスーパーロボットだが、吉田くんの聞き間違いで「銭湯ロボ」として作られてしまった。
カウントダウンの最終話ではビームライフルを装備し「戦闘ロボ」に改造されたが、ビームライフルをブーメランのように投げてしまっため、総統に「投げちゃ駄目だろ〜!」と突っ込まれてしまった。
コンピュータウイルス
劇場版第2作目に登場。Mr.Aが操るハゲタカをも倒せる力を持つ。サイバー空間では、なぜかブルース・ウィリスのような姿をしていて、名前もブルース・ウィルスと呼ばれていた。
テレビ版第2シーズン(カウントダウン)[編集]デラックスモービル
カウントダウンの第1話に登場。吉田くんが、博士がいつの間にかデラックスファイターの下請けをしている事を総統に教えた時に作っていたデラックスファイター専用の車。300万円で売れたが、部品は全て100円ショップで調達するため、総統曰く「利益率は良い」らしい。総統は「そんなもの作られたらこっちが困る」と言っていたが、デラックスモービルには鷹の爪団が苦しまずに一瞬にして死ねる武器が搭載されているため、博士曰く「大丈夫」らしい。
世界中のどんなお札を偽造するマシン、竹トンボ風ヘリコプター、相撲ライト、20秒くらいで世界征服できるマシン
カウントダウンの第3話に登場。博士が総統や吉田くんにないしょで博士がいつの間にか作っていた発明品。
世界中のどんなお札を偽造するマシンは世界中のお札を本物そっくりに印刷できるマシン。竹トンボ風ヘリコプターは頭の上につけて空を飛べるヘリコプターで、相撲ライトは相撲取りみたいに大きくなる懐中電灯である。20秒くらいで世界征服できるマシンはどんな効果、使用法に関しては不明。
これらの4つ発明品は博士の彼女によって壊された。ちなみに竹トンボ風ヘリコプターと相撲ライトは『ドラえもん』のタケコプターとビッグライトのパロディである。
どうしてもシマンネェ
カウントダウンの第4話に登場。建て付けが悪い扉の形をしている。この扉を通ると、どこからでも島根県に行くことができる。博士曰く、すでに八百万台が売れている。
オール巨人
カウントダウンの第8話に登場。吉田くんの企画によって博士が作り上げたiPodに酷似している誰でも簡単に巨大化できるマシン。
通常、鷹の爪団が怪獣を製造すると、その怪獣が制御不能に陥り結果的に鷹の爪団に窮地を招くため、このマシンによって吉田くんを巨大化させることで日本政府を恫喝し、世界征服の足がかりとする計画を試みた。
巨大化できる時間は24時間で、最大まで巨大化させると体長「10,000メートルくらい(博士談)」になる。関西の漫才コンビの様だと突っ込まれることを計算した博士はこのマシンと同時に体を真っ二つにする「オール半身」というマシンを製作していた。
幸運の割り箸
カウントダウンの第9話に登場。総統から最終兵器を開発するように命令された吉田君が紆余曲折の末に手に入れた「想いの詰まった割り箸」。
劇場版第3弾(鷹の爪.jpは永遠に)[編集]環状の七号
ヴィンチ家にあった潜水艦。環状七号線沿いの百円ショップで部品を調達したことから名付けられた。4万冊の漫画を積み居住性を重視したため武装が少ない。赤字化したバジェット・ゲージを魚雷として発射することが出来る。魚雷が命中した目標は予算が吸い取られて、絵が雑になってしまう。名前の元ネタは環状七号線と青の6号
安全装置
博士が「博士の動く城」を作る前に作っていた装置。ボタンを押すと島根県が浮上し、博士の動く城に体当たり攻撃を行うという装置である。しかしこの安全装置は鷹の爪団の秘密基地に置いてあり、博士によると「お前ら(総統と吉田くん達のこと)に渡したら普通にぶっ壊すか失くすだろ!」と証言している。なお、この安全装置はあのバカ(デラックスファイター)の手によって作動した。
劇場版第4弾(カスペルスキーを持つ男)[編集]価格破壊マシーン クロウニ(QLO UNI)
劇場版第4作目に登場。総統が鷹の爪団の危機的な経済状況を打開するため博士に作ってもらったメカ。クロウニから発射される光線を浴びた物の価格を破壊し、安い価格にするという異色的なマシーン。元ネタはユニクロ
DXパワードスーツ
劇場版第4作目に登場。博士が、デラックスファイターの下請けで製作したデラックスファイター用の強化服。胸アーマーは拳銃の弾丸やミサイル等を跳ね返す。他にも尖った耳を丸くするカッターや赤い服を着た男を地球反対側まで追いかけるミサイル(全て総統のこと)も装備している。
テレビ版第3シーズン(NEO)[編集]透明人間になれる薬
NEO第8話に登場。デラックスファイターの弱点を探るために総統が作った。
「非道戦士ドンタク」の等身大フィギュア
NEO第11話に登場。レオナルド博士と吉田くんが「不法放棄撃退合体ロボソダイ量産型」、「スーパーセントウロボ」に続いて開発した巨大ロボット。外見はお台場や静岡に展示された等身大の『RX-78 ガンダム』と『マジンガーZ』と『合身戦隊メカンダーロボ』をゴチャ混ぜにした外観である。年下のショッピングモールの社員に400万円を騙し取られた総統(プラモデルの等身大フィギュアを壊してしまったと言う事)のためにレオナルド博士と吉田くんが作った本当の等身大フィギュアである。製造費は400万円、運搬費は5万円である。
特別なスパイス
NEO第13話に登場。飲むと「初恋をした時の女子高生のようなフレッシュな気持ちが芽生える」効果がある。レオナルド博士がカレーの中に仕込んだため、鷹の爪団やデラックスファイターがそれぞれ世界征服や正義の味方を初めて行ったようなフレッシュな気持ちになった(吉田くんが総統を「小泉さん」と呼ぶなど)。服用すると、たいてい瞳が輝き頬が輝く。
一瞬にして世界征服できるマシーン
NEO第14話に登場。iPod touchのような形状をしている。スイッチを入れると世界の支配者になれるが、エネルギー源はわずかしかないため、効果は一日しか持たない。
小型誘導ミサイル
NEO第19話に登場。山本が総統になった際につくられた。地球の裏側にある目標に1ミリの狂いもなく、命中させられる高性能なミサイル。最終的に本物の総統に打ち込まれた。
反重力バイク
NEO第20話に登場。宙を浮いて移動ができる。デザインや機能はまともだが、バッテリーは30分しか持たず、バッテリー切れの警告も5秒前に出る欠陥品だった。.jp第47話では巨人のニワトリが産んだ「革新的なアイデア」の一つとして登場。
神様グラス
NEO第29話・30話に登場。神在月で日本全国から神様が集まった島根で縁結びの神様を見つけるために作られた。これを掛けると神様が見える。
ギャクニーイエバー
NEO第32話に登場。様々なことを「逆に言えば」の考えでポジティブに考えることが出来る。
無人爆撃機
NEO第34話に登場。アメリカ軍の全翼機に似ている。博士のリモコン操作で巨大な鉄の玉を落とし、地上目標を画像誘導システムによってピンポイント攻撃できる。
レレロー
NEO第35話に登場。究極の戦闘ロボとして造られており、音声認識で作動する。巨大な岩を簡単に粉砕するパワーと人間並みの高い知能を兼ね備えたロボットであるが、覚えやすい名前が仇となりデラックスファイターに簡単に乗っ取られ逆に利用されてしまった。モデルは『サザビー』と思われる。
ゴギファップンゴロッパンベレラ
NEO第35話に登場。レレローの後に開発されたロボで、地球上に2gしかない「ゴギ」を最新技術である「ファップン」で精製し「ゴロッパンベレラ」して作られた。目から放たれるビームは航空母艦を一撃で粉砕するほどの威力だが名前が長く言いづらいため、総統の言い間違いでゴギファッペンゴロッパンベレラが起動してしまった。
ゴギファッペンゴロッパンベレラ
NEO第35話に登場。ゴギファップンゴロッパンベレラの試作機だが、吉田くんの「目からビームを出せ」を「耳からナルトを出せ」と誤認識したため、結局「耳からナルトを作る機械」になってしまった(ナルトの味は吉田くん曰く「これはいける」らしい)。
ゴギホッパンゴロッパンベレラ
NEO第35話に登場。
ゴギファップンヌルッパンベレラ
NEO第35話に登場。
ギゴファッペンゴロッパンベレラ
NEO第35話に登場。
テレビ版第4シーズン(MAX)[編集]風吹く桶屋砲
MAX第2話に登場。「風が吹けば桶屋が儲かる」のごとく、遠回しな手法で標的にダメージを与えることが出来る。標的の設定の他、ダメージの強さ、ダメージを与えるまでの速さも設定することが出来る。
テンションビーム
MAX第3話に登場。ビームを当てた人間のテンションを上げることが出来る。夜勤明けのために普段よりもテンションの低い総統に対して使われたが、博士が予想していた以上にテンションが上がってしまった。ビームの効果は3分しか続かない。
長距離デラックスボンバー
MAX第6話に登場。砲架に乗ったカノン砲のような形をしている。博士が500万円を工面するために、デラックスファイターに売りつけた。
デラックスファイター
MAX第8話に登場。デラックスファイターの評判を落とすために博士が開発したロボット。九条晋平が製造した偽デラックスファイターとは異なり、外見は完全にデラックスファイターそのもの。
室内向け世界征服キット
MAX第10話に登場。雨で外に出られない鷹の爪団のために博士が作った、家の中でも世界征服が出来る道具のセット。「室内向け熱追尾式ミサイル」や「室内向け突撃戦車」、「室内向け巨大ロボット」「室内向け怪人ティーカップヘルシータイガー」が入っている。
室内向け正義の味方キット
MAX第10話に登場。室内向け世界征服キットに対抗して博士が作った、家の中でも世界の平和が守れる道具のセット。「室内向けミサイル警報システム」、「室内向けDXボンバー」に加えてDXファイターを応援してくれる「室内向け市民」が入っている。
宇宙船
MAX第13話に登場。織姫と彦星を仲間にすべく、天の川に向かうために作られた。
高性能短冊選別マシーン
MAX第13話に登場。大量にある短冊を、芸事の願いとそれ以外の願いと選別してくれるマシン。更には、書いた人間の住所まで分かる。
WEBシリーズ(.jp)[編集]子供になれるビーム砲
.jp第5話に登場。「大人になっても子供の心を忘れない男は偉大だ」という言葉を思い出した総統が博士に作らせたビーム砲。任意の年齢の子供になれるが、誤って自分に向かって発射してしまったため、総統が子供になってしまった。
ほんやくこんやく指輪
.jp第6話に登場。婚約指輪型の翻訳機で、指にはめると言葉を翻訳してくれる。オクタヴィアヌスの言葉を翻訳した。元ネタはドラえもんの「ほんやくこんにゃく」。
プロ意識を500万倍にする薬
.jp第13話に登場。レオナルド博士が開発したが、ものすごく不味い。これを服用した鷹の爪団の一同はなぜか全員業界用語を話すようになった(総統が吉田くんを「だーよし」、吉田くんが総統を「とーそー」と呼ぶなど)。
世界征服できるマシーン
.jp第14話に登場。冷蔵庫のような形状をしている。このマシンのボタンを押すと、一晩だけ世界の支配者になることができる。
タイムマシン
.jp第15話・16話に登場。縄文時代に行くために博士が作った。外見はロディそのもの[17]で、外でまたがって「僕らは子馬だー。」と言いながら跳ねないとタイムスリップできない。
スマイル世界征服ガス
.jp第17話に登場。レオナルド博士が開発したもので、吸引すると笑いが止まらなくなり、少々の悪いことでも笑って許してしまう。アジトで吉田くんが誤って噴射したため、これを吸引した鷹の爪団一同、税務署の職員、大家さん、デラックスファイターは笑いが止まらなくなってしまった。
御先祖様を呼び寄せるマシーン
.jp第20話に登場。お盆に際して、邪魔者の先祖をやっつければ世界征服が簡単にできるという作戦で使用された。博士が開発したもので、千手観音のような見た目をしている。試しに吉田くんが入ってみると、様々な時代から吉田くんの先祖を呼び出すことに成功した。マシーンに入るのを拒否したデラックスファイターによって壊された。
戦車
.jp第21話に登場。
感情コントロールマシン
.jp第23話に登場。半径10kmにいる人間の感情をコントロールできる。マシンで怒りの感情変化をさせたところ、団員達まで怒り初め統率がとれなくなった上にデラックスファイターまで怒らせたためにデラックスボンバーで吹き飛ばされてしまう。
延々と一日マシン
.jp第26話に登場。博士がある個人的な事情から開発。稼働させると、ある一日を何度でも繰り返すことができる。総統が同じ一日を何度も繰り返していると気付き、初めてマシンの存在が明らかになった。
世界制服マシン
.jp第26話に登場。もともとは「世界征服マシン」だったが、吉田くんの発注書の書き間違いにより「世界制服マシン」となった。ボタンを押すと、世界中の人々の服が制服になった。
どこでもラヂヲ
.jp第31話に登場。いつでもどこでもラジオ放送を行える。
UFO型飛行機
.jp第36話に登場。
アプリ職人を探してくれるアプリ
.jp第41話に登場。
雛人形型爆弾
.jp第48話に登場。元々はデラックスドーターのために、デラックスファイターがレオナルド博士に発注した雛人形だが、吉田くんのアイデアにより爆弾を搭載。正しいひな祭りをしないと雄雛の顔の表情が険しくなり、限界点まで達すると爆発する人形になった。
桜前線を見ることが出来るメガネ
.jp第51話に登場。桜前線において、スプリング軍とウィンター軍によるとんでもない死闘を目撃することのできるメガネ。
別のアニメに行ける君
.jp第57話に登場。「秘密結社鷹の爪」のアニメの世界から別のアニメの世界に行ける道具。外見は電話ボックスか、「もしも〜」で世界を変える道具。
梅雨が今どうなってんのかを見ることが出来るメガネ
.jp第58話に登場。掛けるだけで、梅雨前線がどうなっているのかが見えるメガネ。
ハイパー避難訓練セット
.jp第59話に登場。毎年の避難訓練での総統の段取りがあまりにも酷いために、博士が用意してくれたマシン。様々なシチュエーションの避難訓練を段取り良く進めてくれる。シチュエーションはランダムに出てくるが、「マリーアントワネット」や「新人達」など避難訓練とは関係ないようなものばかりだった。避難訓練を評価してくれる校長先生が付属している。
お爺さんになる薬
.jp第64話に登場。
劇場版第5弾(美しきエリエール消臭プラス)[編集]ドコデモ島根
起動させると、どこからでも島根に瞬間移動できるスマートフォンアプリ。劇中では、ゴゴゴ星から脱出する際に総統と吉田くんが使用する。逆に島根から別の場所に移動することも出来る。
デラックスファイター強化スーツ
最近体の衰えを感じたDXファイターが博士に発注した強化スーツ。1,000kmを3時間で飛び、DXボンバーを20倍に増幅することができる。しかし、飛行出力があまりにも強力すぎたため制御できず、オキテマスの宇宙船とぶつかって墜落してしまう。
鷹のサターン
声 - 大山のぶ代
博士が土星から作ったネマールジャイアントよりもさらに巨大なロボ。見た目は国民的猫型ロボットに似ているが、博士をモチーフにしているという設定。デザインと声は大山のぶ代が担当。
その他作品[編集]怪人製造マシンDS
FROGMAN SHOW DS」で登場。ただ単に「DS」と書かれた怪人製造マシン。これに対して吉田くんは「クレヨンで描きました」と説明しているので変化はない。
「怪人製造マシン」製造機
FROGMAN SHOW DS」で登場。怪人製造マシンを「作るために」作られた機械で、ゲーム仕様として音楽に合わせて絵をたたく形で作るというマシンになっている。ちなみにこの機械も博士が100円ショップの物で作ったもの。
爆破装置
FROGMAN SHOW DS」で登場。総統とデラックスファイターの決闘で、デラックスファイターが敗北した際に博士が用意した物。博士曰く「お約束なんだから、しかたねぇだろ」と話している。また、このときデラックスファイターが「デラックス〜自爆!!」と言ってスイッチを押した。
ドコでもモニター
ちゃおの付録DVDに収録された「たまごっち!×鷹の爪」に登場。たまごっちの世界を見るための機械。
ドラえもんひみつ道具どこでもドアのパロディ。
タマケシ製造マシン
タマケシとはたまごっちの関連商品で着せ替えができる消しゴムのこと。
将来日本を担う女児の心を鷲掴みにし、世界征服しやすいようにとこのマシンで鷹の爪バージョン(なぜかデラックスファイターもいる)を製造しアニメ内で発売した。
ちなみに女の子達に大人気のたまごっちバージョンに対して鷹の爪団バージョンは全く売れなかった。
フェンダーミラー将軍[編集]高出力熱線ビーム
フェンダーミラーの熱線砲。外観は『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』のメーサー殺獣光線車に似ている。
空中要塞デスボール
フェンダーミラーの空中要塞。強力な火力でアメリカ軍さえも服従させた。最終的には鷹の手から発射されたスーパーデラックスボンバーで粉砕された。
宇宙要塞ピースボール
劇場版第1作目に登場。
表向きは、人類の恒久的な平和のための科学技術を開発するため、優れた研究者に無償提供される研究施設とされている。その正体はメカフェンダーミラーが世界征服をするための宇宙要塞。形状はデス・スター目玉おやじに似ている。豪華なCGシーンの代表としてその後の映画版のプロダクトプレイスメントの説明の際にも登場する。
老人化光線砲、老人化光線銃
劇場版第1作目に登場。
博士が作った老化マシンと同じ機能を持つレーザー砲とレーザー銃。銃にはサザエさんの波平に似た頭がついている。この光線を浴びると老人になってしまうが、フィリップは墓石になった。
その他[編集]ハゲタカ
劇場版第2作目に登場。
Mr.Aがネットの世界で使用する買収プログラム。ネットの世界では黄金に輝く巨大な怪鳥の形をしている。
大衆操作送信機
TV第2シリーズに登場。
勝俣勝子経済研究所(通称「サークルKK」)が使用する機械。「絶対安全な衛星」から送出される情報を携帯電話の電波に乗せて送信して大衆の思考に影響を与える。
博士の動く城
劇場版第3作目に登場。
博士がサドルストーンコーポレーションの依頼で造った、クマの姿に似た戦闘兵器。どんな兵器でも破壊できない。全長1000m、チタンとタングステンの合金装甲で、オーストラリアを一瞬で消滅させる熱線砲2門や、核ミサイルを兵装している。大きさを比較するために背中のロケットが六本木ヒルズになっている。額に「愛」ではなく「受」の字が付いていて、背中には「BALLAD 名もなき恋のうた」のDVD販売告知の旗が上がっている。1000円均一ショップで売っている商品を原料としているため、いつもより10倍高性能。通常の全景や武器の発射シーンは白組作成のハイクオリティ映像。デザインとCGは山崎貴が坦当している。最期は安全装置が作動して、島根県の体当たり攻撃によって破壊された(博士いわく「兵器じゃ歯が立たねぇんだよ」)。元ネタはハウルの動く城
動く城のハイクオリティな弾道ミサイル発射シーンにオババ大統領も「さすがBALLADの白組さんだね」と絶賛していたが、着弾・爆発シーンは蛙男商会制作、しかも予算がなくかなり適当な映像だったため「こうも違うものなのかね」と言われてしまった。
ポイポン5
NEO第23話に初登場。通話のほかインターネット・テレビを見ることができ、ナイフ・栓抜き・缶切りが搭載された新型スマートフォン
作中ではデラックスファイターが所持しているが、鷹の爪団に何度か壊されている。また、九条晋平も所持しているが後述の通りの展開で壊された。
ちなみにポイポン5が壊されるシーンは毎回同じシチュエーションである(子供たちにサッカーボールと間違えられ蹴られる(NEO第23話のみ)→コンドルに攫われる→ダンプトラックに轢かれる→工事現場の人によってドリルで穴を開けられる)。
壊れた後、のりで直そうとするも、原型を止めておらず、吉田くんはそれを無茶な理屈で(壊れた形の写真を箱に貼り、元々そういう形状の物で切り抜けようとする、木に引っかかった凧をぶつけて落とすのに丁度良い等)切り抜けようとし、総統や九条晋平もグッドアイデアと賛同するも当然上手く行くわけもなく、デラックスファイターや九条晋平の怒りを買ってしまった。
巨大空中要塞 鷹の翼
NEO第37・38話に登場。ゴールデンアイ工業の九条の指示で博士が開発した空中戦艦。地球を5時間で一周することが出来る。
週刊世界征服
.jp第29話に登場。ファイルマガジン形式の刊行物で、全部集めれば世界征服できるという触れ込み。ロケットランチャーや自爆装置などの豪華な付録が毎号付いてくる。
週刊正義の味方
.jp第29話に登場。週刊世界征服と同じくファイルマガジン形式の刊行物で、表紙には月光仮面らしき人物が描かれている。防弾シールドや自爆阻止ボタンなど、週刊世界征服の付録に対抗できる付録が毎号付いてくる。
スーパーフード
MAX第7話に登場。世界規模の食糧難を解決するために阿武隈博士が開発した食べ物だが、宇宙生物の卵っぽい卵料理や、命乞いする肉料理など、まともな食べ物ではなかった。
ネマール・ジャイアン
劇場版第5作目に登場。ネマール帝国の科学の粋を集めた巨大人型ロボットで、地球を両腕で抱えられるほどの巨体を持つ。デザインはモンスターハンター4の制作スタッフが担当し、土偶をイメージした禍々しい外観が特徴。

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・・・どうでした?
てか、ネマール・ジャイアントはモンスターハンター4の製作スタッフさんがデザインしてくれていたんですねー。
すごいっス。
カプコンの辻本さんカッコイイし、モンスターハンター面白いし。
やべーわ(笑)
そういえば、武器変えました。
スニークロッド?に変えました。
見つけたら、声かけてくださいね。
後編へ続く!!
んじゃ、これで儀式を終わる。