雷雨’s blog

現実を書こう!

24時間テレビ

また今年もやって来ましたね。
楽しみにしてました。
賛否両論ありますけれど、私はこのままやり続けてもいいんじゃないかなと思いますね。
表に出てこない人の人生とか、絶対私たち視聴者にとって貴重な映像といいますか。
良い影響を与えてくれると思いますね。
そして、ここで、思ったことが1つ。
生きると死ぬは紙一重なんだなと。
ブラック企業で死にたい人。
いじめで死にたい人。
大切な人が亡くなって死にたい人。
いろんな理由で死にたい人が溢れる中で、
病気を治して生きたい人。
障害と向き合いながら生きたい人。
大切なものを守るため生きたい人。
たくさんの生きたい人もいる。
これって、どちらも絶望を経験してて、生きたいと願う選択肢と死にたいと願う選択肢のどちらかを選択しているってことですよね。
ブラック企業で死にたい人は、難しいこともあるけれど、他の企業で働いて生きるという選択肢を選ばなかった人。
逆に病気を治して生きたい人は、辛い闘病生活の中で、すぐに楽になる死ぬという選択肢を選ばなかった人。
これは、逆も然りです。
いじめで死ぬ選択をした人もいれば、他で生きるという選択をした人もいる。
障害と向き合いながら生きる人もいれば、障害を受け入れられずに死ぬ人もいる。
これってどんな環境におかれているのかという点も関係してくると思うんですよね。
周りの人たちの対応とか。
全員が幸せに生きる世界が理想ですけど、それって絶対に無理なことで。
誰かの不幸の裏には誰かの幸せがあって。
誰かの成功の裏には誰かの失敗もあるんですよね。
少しでも皆が平等になるには、私たちが手を取り合って、生きやすい世の中を作らないと駄目でしょう。
でも、それも難しいんです。
なぜなら、私たちは競争の中で生きているから。
競いあって、蹴落としてあっていかないと生きていけないから。
だからこそ、絶望がつきまとう。
もしも、競争社会というものが無くなれば、きっと幸せな社会になるのでしょうね。
あくまでも、これは個人的な意見ですが、やっぱり、幸せな世界になればいいのにと思います。
以上、就活に失敗しそうな短大生でした。