雷雨’s blog

現実を書こう!

夢を見たんだ


僕が気持ちを伝えたら、君が照れたように笑って


僕の手を取ってくれたんだ


僕が他の人と楽しそうにしていると、焼きもちを焼いた君が


僕の隣に来て構ってほしそうな目で僕を見てくれたんだ


君と手を繋いで会話をして


僕は幸せだったんだ


そんな僕を朝日が照らす


ああ、もう時間か


心地よい幻想に別れを告げて


僕は家を出た