2019-08-04 夢 夢を見たんだ 僕が気持ちを伝えたら、君が照れたように笑って 僕の手を取ってくれたんだ 僕が他の人と楽しそうにしていると、焼きもちを焼いた君が 僕の隣に来て構ってほしそうな目で僕を見てくれたんだ 君と手を繋いで会話をして 僕は幸せだったんだ そんな僕を朝日が照らす ああ、もう時間か 心地よい幻想に別れを告げて 僕は家を出た