雷雨’s blog

現実を書こう!

蝉が鳴く


誰かを呼んでいる


僕は空を見上げて


ただ聴いていた


その声は何処に行くのか


誰に届くのか


遠くで戦ってる君の姿が浮かんでは消える


荷物を背負いすぎた君は


背中を丸めて歩いてる


優しすぎる君だからこそ頑張りすぎる


そんな君にエールを


いつ届くかも分からない気持ちを


同じ空の下で繋がる君へ


ありがとう


蝉は今日も鳴いている