雷雨’s blog

現実を書こう!

ゲームのファイナルファンタジー噂話2

● 『ファ○ナルファンタジーX』の祈りの歌「いえゆい〜のぼめの〜れんみ り〜よじゅよご〜」を立て読みにすると

「いえ ゆい のぼ めの れん みり よじゅよご」

「はさ てか なえ くたまえ」

→「祈れよエボン=ジュ 夢見よ祈り子 果てなく栄え給え」となるそう だ。

● 飛空挺は徒歩の8倍の速度で移動するのだが、ファミコンの性能では限 界を超える表現であった。

開発には、イラン出身のナー○ャ・ジベリという、天才プログラマーが携 わっていたのだが、彼はバグを利用し、限界以上の性能を引き出したそ うだ。 あまりにも複雑なプログラムで、他のプログラマーには理解出来なかっ たためニンテンドーDSに移植する際に、その部分は一から作り直しに なったそうだ。

ファミコン版『ファ○ナルファンタジーIII』に登場する、「つるぎざき」 という隠れキャラを知っているだろうか。

ギサールの村のある場所に隠し部屋があり、中にはつるぎざきを名乗る ピンクのツインテールの女の子がおり、 「あたし つるぎざき。おてがみ いっぱい かくの!」というセリフが表示 される。

その後 「みなさんも おてがみ くださいね!」 とコメントが表示されるのだ。

実は、彼女は当時ス○ウェアが発行していたファン向け冊子「TIMES ○QUARE」に、毎回たくさんのイラストを送っていたファンの子だとい う。

同冊子にて「フォア○ラ長谷川のはがきばっかりかいてないで勉強し ろ!」のコーナーに、「つるぎざき」さんのイラストをまとめて掲載し た後ファンレターが来なくなったそうだ。

ス○ウェアは反省と感謝の意味を込めて『ファ○ナルファンタジーIII』に 「つるぎざき」さんを登場させたといわれている。

● 『ファ○ナルファンタジー』は1987年12月18日にスクウ○ア・エ○ックス から発売された家庭用ゲームだが、本作の発売まではセールス面では非 常に苦しい状況が続いていたそうだ。 このゲームを作るに際して「これがヒットしなければ、ゲーム開発をや める。これが最後のチャンス」と、企画段階で決断されていた。 そこでタイトルを「最後の夢」を意味する”ファイ○ルファンタジー”にし たんだそうな。

● 『ファ○ナルファンタジーVI』に登場するケ○カはセ○スを庇い、魔導実験 の失敗により精神が不安定になりおかしくなったとされている。 心の奥に少しだけ残った最後の良心で自ら道化になり、己までを騙して いたのです。

● 『ファ○ナルファンタジーV』、『ディシディア ファ○ナルファンタ ジー』、『ファ○ナルファンタジータクティクスアドバンス』」、『ファ ○ナルファンタジーXII』に登場するエク○デス は(Exdeath, X-death) 英語のスペルそのままの「死を超えるもの」という意味から名づけられ たそうだ。