● スーパーマリ○ブラザーズにはW256（256W）と呼ばれる大技があるらし い。 『テニス』のソフトを使うことにより、スーパーマリ○ブラザーズで裏面 をプレーできるというのだ。 やり方は電源を入れたままソフトを抜くという感じでだいぶ荒っぽい。 基本的にバグなのでフリーズしやすい。 開発者が意図したことなのかは定かではないが、ファ○コン本体の扱いに 関する注意に「電源を入れたままソフトを抜かないで下さい」というの があった気がする…。
● マリ○は24歳前後らしい。ちなみに本名はマリ○・マリ○だという。 マリ○の名前の由来は、ニンテンドーアメリカに実在したマリ○に良く似 たイタリア系アメリカ人から取られたが… 「ファーストネームでマリ○ブラザーズ（兄弟）っておかしくない？」 というツッコミに 「ファミリーネームもマリ○なんだよ」 となかば言い訳じみた理由で苗字もマリ○と名付けられたらしい。
● わざとバグを直さなかったり、逆にバグ風のイベントを作る事はゲーム で良くされる事であるそう。 例えば初代スーパーマリ○の、壁ぎわでノコ○コを踏み続ける事で1UPし 続けるバグはわざと作られたもので、わざわざ成功率などの微調整まで したようだ。
● 1985年、『スーパーマリ○ブラザーズ』はワールド9まであるという噂が 当時の小学生を中心に飛び交ったらしい。 ゲーム雑誌『ファミリー○ンピュータMagazine』は一般人からの「雷の ショックでワールド9が出現した」と称する投稿写真を掲載。他の雑誌も ワールド9の情報を相次いで掲載したのである。 このワールド9は「マリ○が地上で泳ぐ、ブロックが珊瑚に変化してい る、土管の色が違う」など他のステージではありえない事だらけであっ たそうだ。
● マリ○のステージに出てくるブロックは一体何なのだろう？ 実は…○ッパによって姿を変えられた、キノコ王国の住民なんだとか。 これは任○堂公式の設定で『スーパーマリ○ブラザーズ』の取扱説明書に も書かれているらしい。
マリ○が壊しているがいいのだろうか……。
● マリ○がヒゲを生やし、帽子をかぶっているのには開発上の理由があるそ うだ。 マリ○が帽子をかぶっているのは、開発者・宮○茂がデザインした時に、 ドット絵で髪の毛を表現するのが難しかったかららしい。 同じく、口ヒゲもドット絵で口を分かりやすく表現するためなんだと か。
