雷雨’s blog

現実を書こう!

藤原竜也

藤原 竜也(ふじわら たつや、1982年5月15日 - )は、日本の俳優。
埼玉県秩父市出身。ホリプロ所属。秩父市秩父第二中学校卒業。堀越高等学校中退。

略歴
1997年 蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』主役オーディションでグランプリを獲得し、デビュー。バービカン・センター(ロンドン)での公演にて、「15歳で初舞台とは思えぬ存在感で天才新人現る」と大絶賛され[2]、翌年の凱旋公演も行われた。
2000年 映画『バトル・ロワイアル』の主演に抜擢された。
2001年 新・星の金貨で連続ドラマで初主演を務める。(星野真里とのW主演)
2003年 日本演劇史上最年少21歳でタイトル・ロールを演じた舞台『ハムレット』で、主な演劇賞を総嘗めにした。
2004年『新選組!』でNHK大河ドラマ初出演。
2005年 リンカーン・センター(ニューヨーク)にて舞台『近代能楽集〜弱法師〜』の俊徳役を演じ、「NYタイムズ」でも評価を受けた[3]。
2007年 2月 - 6月まで仕事を一時休業し、ロンドンに留学した。帰国後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのグレゴリー・ドーラン演出の舞台『ヴェニスの商人』に出演。
2008年 ジョン・F・ケネディ・センターに於ける『身毒丸ワシントンD.C.公演にて、2002年のファイナル公演以来6年ぶりに身毒丸役を演じ、「ワシントン・ポスト」などの地元各紙で高い評価を受けた[4]。
2009年 井上ひさし作、蜷川幸雄演出による舞台『ムサシ』で宮本武蔵役。
2010年 舞台『ANJIN イングリッシュ・サムライ』で台詞の7割が英語の宣教師役。バービカン・センター(ロンドン)、リンカーン・センター(ニューヨーク)で舞台『ムサシ』を再演した。9年ぶりに連続ドラマ『おじいちゃんは25歳』の主演を務める。
2011年 ドラマ『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』で臼井六郎を演じ、第37回放送文化基金賞演技賞を受賞。
2013年 5月、一般女性との年内結婚を発表。
2014年 日本テレビ系ドラマ、『ST 赤と白の捜査ファイル』で13年ぶりにゴールデン・プライム帯の連続ドラマ主演を務める。
2015年 2003年に自身がタイトルロールを演じ、数々の演劇賞を授賞した舞台『ハムレット』で12年ぶりに再びハムレット役を演じる。