雷雨’s blog

現実を書こう!

スカッとするコピペ②

小学校6年生の時。 
当時私は、お下げに眼鏡、大柄だがおとなしい文学少女だった。 
第二次成長が始まり、胸が膨らんできた私は、女性教師の勧めもあり、 
いやいやながらブラジャーを着けていた。 
当然のように、服の上から透けてるブラの紐を引っ張ってはパチン!っと 
やってくる奴多数。男子のみならず女子も。 
そのたびに「やめて」って言っていたのだが、みんな笑ってからかうだけ。 
担任(大学出て1年目、男)に言っても、注意もしてくれない。 
ある日、休職の時間、後ろの席の二人の男子が、またしてもやり始めた。 
何度もやめろと言っているのにきかなかったので、とうとうぶちぎれて、 
一人の頬を張り倒した。 
一瞬、目を丸くした男子は逆上して殴りかかってきた。もう一人は私の 
背後に回り、押さえつけようとする。小学6年なら、女子の方が体力は上。 
めちゃくちゃに暴れ、自分でもどうやったのか分からないが、気が付くと 
男子二人は鼻血を出して倒れ、私は隣のクラスのに肩を 
抱かれて泣いていた。 
無能な担任は止めようともせずただ見てるだけだった。 
その後男子二人と担任は、まとめてベテラン女性教師にお説教をくらい、 
ブラパッチンやってた他の子も、私の剣幕に恐れをなしたのか、私だけで 
なく、ブラを付けた女子に対する嫌がらせが減った。