●いつまでも変わることなく
受話器を見つめていた
いつの間にか遠くまで来てしまった
男が一人座っている
思い通りにはならない
「いいから、本当に」
食べることすら覚束なくて
おそろしく自己中心的
木苺の匂い
他愛もない話
●「そうなんだ」
もう耐えきれない
水平線の向こう
まるっきり生活感のない部屋
自分のことしか考えていない
陽光が消えていく
「君なら出来るさ」
微笑みが消えた
それなりの人生
どうか心が離れませんように
●この淋しさは
すがりついてはいけない
冷や汗が背中を伝っていく
見捨てられた場所
孤独の悲しみを覗いて
いまも想い続けている
答えが欲しい
じっと見つめること
夜のうちに
そんなはずはない そんなはずはない―――
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ども、雷雨です。
この詩の自動生成は面白いので、またやるかもです!
え?私?
やろうと思えば作れるけど...ね。
さてさて、そんなんは置いといて。
今日めっちゃヤバイ夢を見ちゃって。
私は多分、カメラマンなんでしょうね。
で、自分の視点で、おばあさんを撮ってるんですよ、全然知らない。
で、テレビの企画として、そのおばあさんが記憶喪失だから、一緒にその記憶を取り戻そう!というか、自分が何者なのかを知ろう!みたいなそんなん。
歩道を歩いてると、一匹の犬がおばあさんに近づいていく。
その犬は実はおばあさんの飼い犬で、他の親族の方が散歩をさせているところだった。
だけど、おばあさんはその犬の記憶がないから、めっちゃ毛嫌いしてて...みたいな。
でも、それでも犬はおばあさん見てハイテンション。
そこで、私が思ったのは、『ああ、思い出で人は生きてるのか』。
そこで私の夢は終わりました。
結局、その夢で泣いちゃって。
思い出って大切だなって。
それで、何だろう...恋愛に置き換えちゃって。
結局、恋愛って互いのこれまでの人生を知らないわけで。
短いとか長いとか関係なく。
だから、その知らない人生よりも濃い人生を、思い出を二人で作っていこうよみたいなね(笑)。
あれ?良いこと言っちゃった?(笑)
そんなこんなで、皆、頑張れよー!
またな!
※前回の続きになります(第二章)。