雷雨’s blog

現実を書こう!

配色の基本的な技法

アクセントカラー

小さい面積で配色全体を引き締めるための色を「アクセントカラー」または「強調色」といいます。
このアクセントカラーに対して、配色で最も面積が大きい色を「ベースカラー」または「基調色」といい、ベースカラーにつけ加えられる、ベースカラーの次に面積の大きい色を「アソートカラー」または「配合色」といいます。

セパレーション

純色の補色どうしを組み合わせたときなど、配色が強烈すぎて見苦しいときや、逆にそれぞれの色がはっきりとせず、配色がぼやけて見えるようなときに、境界部分に色を加えることで、仲を取りもって調和を得る方法を「セパレーション」といいます。