雷雨’s blog

現実を書こう!

ここにいます。

忘れないで


躓いたとしても


あなたを支えてくれる人がいることを


忘れないで


もう駄目だってなっても


肩を貸してくれる人がいることを


忘れないで


立ち止まっても


応援してくれる人がいることを


一人じゃない


そう教えてくれたのは あなたでした


そんなあなただからこそ


助けを簡単には呼ばない


けれど、いつでも待っています


少しだけでいい


休みながら自分のペースで行きましょ

社会心理学

確証バイアス
支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視する傾向のこと。
後知恵バイアス
「だと思った」と、まるで予言者かのごとく振る舞う人間の心理的傾向。
感情バイアス
感情的要因による認知と意思決定の歪み。
アンコンシャスバイアス
自分自身が気づいていないものの見方や捉え方のゆがみ、偏り。
ジェンダーバイアス
男女の役割について固定的な観念を持つこと。
正常性バイアス
自分にとって都合の悪い情報を無視したり過小評価したりする特性。
ネガティビティバイアス
ネガティブな情報に注意を向けやすく、記憶にも残りやすい性質を持つ。


社会化とは子供やその社会の新規参入者が、その社会の文化、特に価値と規範を身に付けることを指す。

スタインバーグ「愛の三角理論」
情熱
親密
献身

サマーキャンプ実験
第1段階 内集団の形成→集団内の仲間意識
第2段階 集団同士を競争→集団間葛藤へ誘導
第3段階 集団間葛藤の消失→集団間の上位目標が必要

傍観者効果の実験
他者に対し援助すべき状況であるにもかかわらず、周囲に多くの人がいることによって、援助行動が抑制されてしまう

自己開示とはありのままに他者に自分を伝えること
自己呈示とは意図をもって他者に自分を伝えること

同調実験
集団のサイズ
集団内の合意性
集団凝集性
集団内での地位


現実的 技術 もの
研究的 サイエンス もの、アイデア
芸術的 芸術 アイデア、人
社会的 ソーシャル・サービス 人
企業的 管理的ビジネス 人、データ
慣習的 ルーティン的ビジネス データ、もの

産業化はライフスタイルの多様化で人口が増え、異質性も増えた。

権威主義的性格とは権威のある者には素直に従い、権威のない者には攻撃をするという2つの傾向を併せ持った社会的な性格

ミルグラムの社会実験
権威に命じられると残虐行為に対しても葛藤やストレスを無視して従う

ミルグラムの社会実験の問題、批判
被験者の罪悪感、苦痛

地震

揺れないで


逝かないで


悲しみは何処へ行くんだろう?


怒りは何処へぶつければいいんだろう?


自然があなたを連れていってしまうなら


私はどうすることもできない


無力感だけが心に残る


どうか連れていかないで


代わりに私を連れていって


どちらにしろ


私は居場所を失うの

あなたが隣にいてくれたら


そんな願いをし舞い込んで


今日も私は暑さに負けながら


窓の外に目を向ける


カラスが喧嘩をしていて


鳴き声が五月蝿い


少しだけ過去の自分に重ねて


ため息がもれた


あなたは私をどう思っているんだろうか


不安は消えることなく


私に降りかかる


雨のように

あなたが叱ってくれる


だから、私はまた進める


あなたの言葉が私を動かす


時に嫌われてしまったんじゃないかと思ってしまうけど


それは考えすぎなんだと気づいた


あなたは嘘をつく


それは優しさからくるもので


最初から嘘なんだと知っていました


でも、気づかないふりをして


その優しさを受け入れていました


ねぇ、次はもっと上手く嘘をついてくれますか?


そんなことを心で思いながら


また私はあなたの嘘を受け入れる


でも考えてみたら


気づかないふりも嘘ですね


私たちはお互いに嘘つきですね

共に

君は僕より先に逝く


順調に人生を歩めば、それは変えることができない運命


人生は上手くいかないって言うから


もしかしたら、僕が先に逝くこともあり得るけれど


どちらにしても悲しみは付き物だね


そんなこと言ってたら何もできないから


僕は死について考えるのはやめたんだ


今を生きること


君との時間を大切にしたい


残りの人生を僕に預けてくれないか


まだまだ頼りないけど


君より人生は浅いけど


それでも君を幸せにするって誓うよ

憲法の存在意義&夫婦別姓制度

憲法とは、力の弱い国民一人ひとりを「権力」から守る、もっとも大事なものです。
「権力」とは、いわゆる「国家権力」のことで、常に国民に向けてその力が使われているため、憲法という歯止めが必要になります。
第十一条では、基本的人権について
第十二条では、国民の自由及び権利が国によって保持されることが書かれています。
十三条では、個人の尊厳 幸福追求権について書かれていて、この三つが主に権力から国民を守るために必要なもので、憲法があることによって、国民は守られていると言えます。
憲法は国民に必要なものです。


第13条
個人の尊厳 幸福追求権
第14条
法の下の平等
第24条
婚姻における平等
これらから、夫婦別姓制度はあっても良いと思います。
メリットは、名字変更手続きをする手間が省ける、個人を尊重できるなどがあります。
デメリットは、子どもが片方の親と違う名字になること、夫婦の証明が必要になるなどがあります。
これに対して夫婦同性制度は子どもの名字や夫婦の証明に悩むことがないですが、名字変更手続きに時間を割かなければならず、アイデンティティが失われる可能性が出てきます。
二つに関するメリットとデメリットを考えてみましたが、やはり夫婦別姓制度はあっても良いと思います。
理由は、一人一人を尊重することが一番大切だと思うからです。
問題はたくさんありますが、一つ一つ解決してアイデンティティが保たれる夫婦別姓が確立すれば良いなと思います。