雷雨’s blog

現実を書こう!

Scream2

スクリーム2』(原題: Scream 2)は1997年のアメリカ映画。『スクリーム』の続編。

★ストーリー★
前作の連続殺人事件から2年後、大学生となったシドニーは恋人のデレクと共に大学生活を満喫していた。事件は生存者の一人であるゲイルの手によってまとめられ、ベストセラーを経て「スタブ」(Stab、突き刺すの意味)というタイトルで映画化される。その試写会の日、シドニーと同じ大学のモーリーンとフィルが何者かに惨殺されてしまう。
事件の続きか模倣犯か、人々の脳裏に蘇るウッズボロー連続殺人事件。だが警察の努力も空しく容疑者は浮かんでこない。そのまま数日が過ぎたところで再び事件が起きる。大学の合同パーティーの最中にオメガベータ館で一人留守番で残っていたシーシー(ケーシー)が惨殺されたのだ。事件を知ったシドニーの元に電話がかかる。「やあシドニー。俺を覚えてるか?」
ランディとデューイ、ゲイルにジョエルの4人はそれぞれ2年前の事件と今回の連続殺人事件の関連性について調べていた。4人が集まり相談をしている時にランディの携帯電話が鳴る。携帯をかけている奴が犯人だ、デューイやゲイルは周囲を探すがその隙を突かれてランディが刺殺されてしまう。ランディの死で心を痛めたゲイルはデューイと共に本格的に殺人事件の調査を開始するが、今度はデューイがゲイルの目の前で犯人にメッタ刺しにされるのだった。ほぼ同じ頃、ハリーと共に警察の車で護送されていたシドニーが何者かに襲撃を受ける。一時は逃げ延びるも殺人犯の顔を確認しようとした事が災いしてハリーが惨殺されてしまう。
校内に逃げ隠れたシドニーの前へ姿を現し正体を見せたのはミッキーだった。その場にいたデレクを殺害したところでビリーの母親であるデビー・ルーミスも登場し真相を明かした。一連の事件は息子のビリーがシドニーに殺されたその復讐であり、ビリーを侮辱する者やシドニーに親しい者たちを惨殺していた。ミッキーとはネットで知り合い、学費金を出す条件で協力者にしたのだと。完全犯罪を目論む彼女はミッキーの単独犯行と相撃ちによる全員死亡で幕を下ろすため、彼に数発の弾丸を浴びせ、シドニーに襲い掛かる。
シドニーは危うい状況に追い込まれるが、銃を持って現れたコットンによって救われる。犯人であるミッキーとルーミスはシドニー達の銃で止めをさされ死亡し、これにより事件は完全に解決したのだった。死亡したと思われたデューイは一命をとりとめてゲイルの付き添いで病院へ、シドニーとコットンはわだかまりが消え和解した。

★キャスト★
前作の生存者キャスト[編集]
シドニープレスコット:ネーブ・キャンベル(日本語吹替:根谷美智子
ランディ・ミークス:ジェイミー・ケネディ(日本語吹替:神奈延年) - シドニの古くからの親友。
デューイ(本名ドュワイト)・ライリー:デヴィッド・アークエット(日本語吹替:宮本充) - 保安官代理。
ゲイル・ウェザーズ:コートニー・コックス(日本語吹替:佐々木優子) - マスコミ。
コットン・ウェアリー:リーヴ・シュレイバー(日本語吹替:小杉十郎太) - 前作で殺人犯と疑われた人物。
その他のキャスト[編集]
デレク:ジェリー・オコンネル(日本語吹替:松本保典) - シドニーの恋人。サークル「デムタラムダー友愛会」のメンバー。
ハリー:エリゼ・ニール(日本語吹替:横山智佐) - シドニーのセラピスト。サークル「デムタラムダー友愛会」のメンバー。
デビー・ソルトルフ:ローリー・メトカーフ(日本語吹替:宮寺智子) - ゲイルに付き纏う地元紙の記者。ビリー・ルーミスの母。
ミッキー:ティモシー・オリファント(日本語吹替:高木渉)- シドニーとビリーの友人。
ジョエル:デュアン・マーティン(日本語吹替:藤原啓治)- 支局から来たTVカメラマン。ゲイルの部下。
ハートリー:ルイス・アークエット(日本語吹替:宝亀克寿)- 警察本部長
ガス・ゴールド教授:デビッド・ワーナー - 演劇家の講師。シドニの恩師。
ライアン:デヴィッド・ベントン - 大学の講師。ランディやミッキー、ハリーの担任。
ハリー:エリゼ・ニール - シドニと同じ大学の学生。ランディとミッキーのクラスメイト。
マーフィ:ポーシャ・デ・ロッシ - シドニと同じ大学の学生。ハリーの友人。サークル「デムタラムダー友愛会」のリーダー。
ロイス:レベッカ・ゲイハート - シドニと同じ大学の学生。マーフィの親友。サークル「デムタラムダー友愛会」のメンバー。
ドウニー:マリソル・ニコルズ - シドニと同じ大学の学生で、女子寮の生徒。シーシー(ケーシー)の親友。
シーシー(本名ケーシー)・クーパー:サラ・ミシェル・ゲラー(日本語吹替:池澤春菜) - シドニと同じ大学の学生で、女子寮の生徒。ドウニーの親友
フィル・スティーヴンス:オマー・エップス(日本語吹替:古澤徹) - シドニーと同じ大学の学生。モーリーンの彼氏。
モーリーン・エバンス:ジェイダ・ピンケット(日本語吹替:富沢美智恵) - シドニと同じ大学の学生。フィルの彼女。
「スタブ」のケイシー・ベッカー:ヘザー・グレアム
「スタブ」のシドニープレスコット:トリ・スペリング
「スタブ」のビリー・ルーミス:ルーク・ウィルソン
トークショーのホスト:ケヴィン・ウィリアムソン
ギル:(日本語吹替:小島敏彦)
殺人鬼:(日本語吹替:山野井仁)

★スタッフ★
監督:ウェス・クレイヴン
製作:キャシー・コンラッド、マリアンヌ・マッダレーナ
脚本:ケヴィン・ウィリアムソン
撮影:ピーター・デミング
衣装:キャスリーン・ディトロ
音楽:マルコ・ベルトラミ
美術:ボブ・ジンビッキ
編集:パトリック・ルシア
製作総指揮:ボブ・ワインスタインハーヴェイ・ワインスタインケヴィン・ウィリアムソン
字幕:石田泰子

                                                                                                  • -

・・・まだ観てません(笑)。
観た方いますかー?
感想をコメでお願いします!!
では、画像をどうぞ↓




(カワイイですねー)
最後に動画をどうぞ

(殺人鬼必殺仕事人の作者様の動画です)

(【ホラー映画】の人達で【マトリョシカ】)

(【手描き】ホラー映画でDON'T WORRY BE HAPPY【トレス】)
友達に「ドM」と言われました。
いや、違いますよ(笑)。
あっち系のは大嫌いなんです。
ただ、ホラー映画の殺人鬼達には愛されたいという願望があるだけで・・・。
例えば、痛めつけられるけど殺されない的な。
特別な存在的な。
監禁されても良いが、おもてなしは最高みたいな。
まぁ、TVの話ですけど。
んじゃ、これで儀式を終わる。