貴方の意外なところを見つけては驚いて加点していく私。
私の意外なところを見つけては驚いて減点していく貴方。
私達は真逆の存在。
私が貴方のことを好きでも、貴方は私のことを嫌う。
どうかお願い致します。
私の心を助けてください。
P.S 昼の意味不明な行動はただ単に間違えただけ？それとも、私のことを避けたかった？
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おまけ エスケル夢小説(甘)
●生きる●
『アンタに何が分かるってんだ！？普通に食べて普通に日を浴びて生きてるアンタに私の何が分かるってんだ！！？？』
俺達は影に生きるしかないんだ。
俺達は人間でもなければ、化物でもない。
半端者。
『生き地獄なんだよ！！こんな世界っ！アンタはウィッチャーだろ！？やれよっ、私を殺せよっ！！！』
それでも、俺達は生きるしかないんだ。
俺達に選択する権利はない。
自由なんてないんだ。
『もう、やめてくれっ！！！私はただ、普通に生きたかっただけなんだっ！！それなのに、何で私だけっ！』
お前は一人じゃない。
俺達はお前の味方だ。
だから、信じてくれないか。
『私は独りだ。ずっと・・・今もこれからも。誰も信じない。皆、私を裏切る。誰も愛してはくれないっ！！』
俺は違う。
お前が信じなくても俺は信じる。
お前が愛さなくても俺は愛してる。
裏切りやしない。
ずっと・・・今もこれからも。
『・・・エスケル』
俺がお前をきっと幸せにしてやる。
だから、生きてほしいんだ。
―死が二人を別つまで―
