この傷をあなたがなぞる 道は重なり 星を惑わす
開いた傷 また癒えて その模様は 運命のよう
夢さめ 夜明けに一人 スグリの苦さ リラの甘み
夢に絡むその黒髪 濡れたすみれ色の瞳
吹雪を進む 狼のような 頑なな心を追って
その怒りその悲しみ その唇を潤す
夢さめ夜明けに一人 スグリの苦さ リラの甘み
夢に絡むその黒髪 濡れたすみれ色の瞳
あなたは運命なのか 偶然なのかもわからない
あの願いを口にした時 偽りの愛をくれたのか
夢さめ 夜明けに一人 スグリの苦さ リラの甘み
夢に絡むその黒髪 濡れたすみれ色の瞳
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
今日は４回もchanceがあった。
なのに、挨拶しか出来なかったのは、久しぶり過ぎてどうしたらいいか分からなかったから。
何も聞けなかった。
何も言えなかった。
貴方の顔をじっと見ていたからきっと貴方は気持ち悪いと思ったでしょうね。
嫌われたかもしれない。
なのに、何故私は貴方のことを嫌いになることが出来ないのでしょうか。
一生苦しむと分かっていながら、どうして好きなんでしょうか。
毎日が貴方で埋め尽くされている。
私の心は貴方でいっぱいです。
もう他の人を好きになれない。
だから、きっと私は死ぬまでずっと独りで生きてゆく。
私には貴方を縛る権利はないから。
貴方はきっと幸せになれる。
すごくいい人が貴方を支えてくれる。
だって、貴方は人一倍頑張り屋さんなんだから。
それを認めてくれる人は必ずいる。
だから、諦めないで。
私はずっと貴方の味方だし、貴方を応援してる。
私は貴方が大好きだから。
