雷雨’s blog

現実を書こう!

神、仏は、いるのか。

皆様は神様を信じますか?
私は信じている方だと思います。
ですが、宗教とかに入っているわけではありません。
これは、宗教が絶対正しい考えだと言えないからです。
キリスト教も、仏教も、イスラム教も。
いろんな宗教がありますが、どの宗教にも共通していることが一つ。
それは人間が作ったということです。
法律も人間が作り、時として間違い改正されています。
なら、宗教も同じなんです。
今は大丈夫でも、後から問題が出てくるかもしれない。
その例がオウム真理教です。
「でも、あれは新しく作った宗教だからでしょ」
宗教に新しいも古いも関係ありません。
人間が作ったものは全てどこかに欠陥があると思ってください。
「じゃあ、何もできないじゃない」
確かにそうです。
でも、わざわざ宗教という危ないものを作る必要はないと思うのです。
宗教がなくとも、人間は生きていけます。
縄文時代に宗教はありませんでした。
遺体を葬るのも、宗教がなくともできるということです。
では、何故宗教が生まれたのか。
それは人間の弱さにあると思います。
弱いが故に何かに頼っていないと生きていけない。
何かを信じなければ生きていけなかったのです。
だから、私は神を信じています。
けれど、それは宗教に入ることとは違います。
神、仏がいるのかは実際分かりません。
ですが、誤った考え方、信仰をしていると、いつか痛い目をみます。
信仰心を棄てろとは言いません。
神を信じてもいいんです。
信じる自由があるのですから。
でも、今あなたが入っている宗教は本当に大丈夫ですか?