雷雨’s blog

現実を書こう!

とび森写真館

さぁさぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!
とび森写真館の開館だよー!!

どうだどうだすごいだろう?

意味もなく雪だるまをいっぱい作ってやったぜぇ・・・ワイルドだろぉ!?

どんだけ撮ってんだよ!!とか言わないでね☆

終了ー!!
これにて、とび森写真館を閉館いたします。
館内にいるお客様はお帰りくださいませー!!(ブログからは出るなよ!!)
おまけ↓

(キレイでしょ?)

(ナルト福袋を買ったのだ!!中身は一番くじ!!)

(リクエストはないのに小南を描いてやったぜぇ・・・ワイルドだろぉ!?)
夢小説↓※鬼鮫だけで、鬼鮫が死んでしまいます

                                                                                                • -

 あぁ・・・あなたの体が冷たくなっていく
 私はまた一人になるのだ
●孤独●
 それはさっきおきたことだった
 私と鬼鮫は追い忍から逃げていた
63「鬼鮫・・・大丈夫?」
鬼「なんとか・・・」
 鬼鮫は傷ついていた
 追い忍がとても強かったのだ
追「見つけたぞ」
 と追い忍が私たちの前に現れる
63「ここは私が・・・」
鬼「いえ、貴女じゃ殺されてしまうでしょう」
 鬼鮫は残った力で鮫肌を持つ
63「そんな体じゃ無理だよ」
鬼「・・・信じてください」
 鬼鮫と追い忍が激しくぶつかる
 それを私は見守ることしかできなかった
鬼「やりますねぇ」
追「お前もな」
 追い忍はすばやく火遁の印を結び、術を繰り出した
鬼「火遁で私に勝てるとでも?」
 鬼鮫は水遁の印を結ぶ
追「俺はお前にやったんじゃない」
鬼「まさか!?」
 火は私の目の前まで迫っていたが私は腰が抜けて動けなかった
鬼「水遁!水鮫弾の術!」
 火は私の目の前で消えた
 と同時に追い忍が私に向かって走る
 鬼鮫は鮫肌で私を守ろうとした
追「馬鹿が!!」
 追い忍が鬼鮫の胸を刀で貫いた
追「俺の狙いは全部お前だよ鬼鮫・・・お前はコイツを守ったから死ぬんだ」
 追い忍は満足したのか私は殺さずに何処かへと消えた
63「鬼鮫・・・」
鬼「6・・・3」
━そんな顔しないでくださいよ・・・私は貴女に笑っていてほしいのに━
63「ごめん・・・ごめんね」
鬼「貴女のせいじゃ・・・ありま・・せんよ」
━思い出しますねぇ・・・貴女と私の出会いを・・━
 1年前
飛「63だ。仲良くしてやってくれよ」
━飛段は貴女を拾ってきたんですよね━
63「6っ63です・・・よろしくお願いします」
デ「おい!おまえは果かなく散っていくものが芸術だと思うか?」
サ「急に変な質問をするな・・・まぁここで白黒つけてもいいが・・・なぁおまえ永久の美こそ芸術だと思わないか?」
63「どちらも芸術だと思います」
デ・サ「何!?」
63「花とかシャボン玉は果かなく散ってこそ美しいけど、人形とか絵は永久に残るからこそ美しいじゃないですか」
デ「・・・それもそうだな。うん」
サ「フン!引き分けか・・・」
小「それより、あなた・・・抜け忍かしら?」
63「いえ、私はどこの里にも属しておりません」
デ「何でだい?うん?」
63「私は里に捨てられましたから」
サ「今までどうやって生きてきた?」
63「私の能力を奪おうとしてきた者達に捕まっておりました」
小「能力?」
63「はい。私は体からいろんな刃物を出し入れできるのです」
サ「それで脱走したな?」
63「はい」
ペ「お前は大蛇丸の代わりに入ってもらう」
鬼「こんなのが大蛇丸の代わりになりますかね?」
63「すみません」
ペ「謝らなくていい」
63「だって私・・・チャクラ少ないから・・・」
ペ「そうか・・・ならお前は幻龍九封尽の時はいらないな」
鬼「・・・チャクラの少ない忍びですか・・・何の役に立つんです?」
63「・・・すみません」
デ「そんなイジめんなよ。うん」
鬼「デイダラ、この子を庇うんですか?」
デ「うっ・・・それは」
サ「別にいいじゃねーか・・・コイツを狙ってるヤツがいるってんなら、賞金首とかがノコノコとココに来るってことだろ」
角「金になるな」
鬼「囮ってわけですか」
小「それよりペイン、この子のパートナーは誰にするの?」
ペ「ゼツだ」
ゼ「えー僕ー?ウルサイゾ」
ペ「頼んだぞ」
63「よろしくお願いします」
━あの時は全然何も思わなかったんですがね・・・人の心とは面白いものだ・・・今ではこんなに愛らしいと思ってしまうんですから━
63「きっ鬼鮫ぇ」
━だから泣かないでください━
63「鬼鮫までいなくなったら私どうしたらいいのさ?」
━そうでしたね・・・もう皆さんはいないですもんねぇ・・・━
鬼「飛段も貴女の目の前で・・・消えてしまったんですよね?」
63「そうだよ・・・」
鬼「なら、私は満足で・・・す」
63「どっどうして?」
━それは貴女のことが・・・━
63「鬼鮫ぇー!!」
 鬼鮫も私の目の前で消えてしまった・・・
 私は何故助けられなかったのか?
 私は何故あの時逃げれなかったのか?
 そんなことを考えても答えは出ませんでした
 ただ、悔しさと悲しさが残って・・・
 私の何かが壊れたような気がした
 『復讐』その文字だけが私を動かした
                                          続く

                                                                                                • -

いやーどうでした?
長編です!!(でも次で終わる(笑))
んじゃ、これで儀式を終わる(記事)