雷雨’s blog

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ウマ(馬)は、ウマ目(奇蹄目) ウマ科に属する動物の総称。現生は、いずれもウマ属に属するウマ、シマウマ、ロバの仲間、5亜属9種のみである。狭義の「ウマ」は、このうち特に種としてのウマ Equus caballus のみを指す。

社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。北アメリカ大陸原産とされるが、北米の野生種は、数千年前に絶滅している。欧州南東部にいたターパンが家畜化したという説もある。

古くから中央アジア、中東、北アフリカなどで家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用にもされ、日本では馬肉を桜肉(さくらにく)と称する。

学名(ラテン語名)は「Equus caballus(仮名転写:エクゥウス・カバッルス)」。equus、caballus ともにラテン語で「馬」の意

生物学的特徴
首と頭が長く、長い四肢をもつ。角はない。各脚とも第3指を残し他の指は退化している。よく発達した蹄(ひづめ)をもち、硬い土の上を走ることができる。長い尾と、頭から首の上部にかけての鬣(たてがみ)を除くと、全身の毛は短いが、ある程度の寒冷地での生活にも耐えられる。優れた嗅覚をもつが、毒草や血のにおいなどを嗅ぎ分けることはできない。顔の両側に目が位置するため視野が広いが、反面、両眼視できる範囲は狭いため、距離感をつかむことは苦手とする。走るときに背中が湾曲しないため、乗用に用いることができる。 一般に、立ったまま寝る事でも知られるが、本当に安全な場所であれば、横になって休むこともある。

草食性であり、よく発達した門歯と臼歯で食べ物を噛み切り、すりつぶす。ウマは後腸発酵動物であり、反芻動物とは異なり胃は一つしかもたない。しかし大腸のうち盲腸がきわめて長く(約1.2m)、結腸も発達している。これらの消化管において、微生物が繊維質を発酵分解する。胆嚢がないことも草食に適している。 なお、日本ではウマはニンジンが好物だとされることが多いが、国によってリンゴや角砂糖(トルコ)など様々に言われており、硬くて甘味の強い食物全般を好むとされている。

寿命は約25年、稀に40年を超えることもある。繁殖可能な年齢は3-15/18歳。繁殖期は春で、妊娠期間は335日。単子であることが多い。

牡(オス)馬は歯をむき出しにして、あたかも笑っているような表情を見せることがある。これを「フレーメン」と呼び、ウマだけでなく様々な哺乳類に見られる。このフレーメンによって鼻腔の内側にあるヤコプソン器官(鋤鼻器)と呼ばれるフェロモンを感じる嗅覚器官を空気にさらすことで、発情した牝(メス)馬のフェロモンをよく嗅ぎ取れるようにしている。発情した牝馬生殖器の臭いをかがせるとこの現象を容易に起こせるため、ウマのフレーメンに関する歴史的エピソードがいくつかある。また、ウマはレモンなどのきつい匂いをかいだり、初めて嗅いだにおいを嗅いだときにもフレーメンをし、牝馬もフレーメンをすることがある。[要出典]

知能[編集]知能は家畜の中ではかなり高い。脳の発達度を示す指標の一つである脳化指数は犬猫に次ぎ、少なくとも長期記憶は非常に高いことが知られている。乗り手(騎手)が初心者或いは下手な者であれば、乗り手を馬鹿にした様にからかったり、わざと落馬させようとしたりする行動をとる事もある。

逆に常日頃から愛情を込めて身の回りの世話をしてくれる人物に対しては、絶大の信頼をよせ従順な態度をとる。大切にしてくれたり何時も可愛がってくれる人間の顔を生涯忘れないといわれる。それを物語るつぎのような逸話がある。日中戦争中、農耕馬を軍馬として徴用された日本の農民が、自身も兵士として徴兵され中国大陸に送られた。数年後、戦地で偶然かつての愛馬に遭遇し、馬の方が自分を覚えて懐いてきた姿を見て涙し、周囲の兵士達もその姿を見て感動した話が残っている。また、1932年のロサンゼルスオリンピック馬術で、日本の五輪史上唯一の馬術での金メダルを取得した西竹一(通称バロン西)の愛馬ウラヌスは、その後、1944年に、余生を過ごしていた馬事公苑に、硫黄島の激戦地へ派遣直前の西が尋ねてきた折、西の足音を聞いて狂喜して、馬が最大の愛情を示す態度である、首を摺り寄せ、愛咬をしてきたという逸話も伝わる。なお、ウラヌスは硫黄島において西が消息不明となった後(西は激戦の中に消息を絶っており、正確な死亡日時に関しては不明)、後を追うかのように1945年3月28日に亡くなっている。[要出典]

計算をして答え数字の書いてあるカードを選ぶことの出来ると言われた馬(賢馬ハンスも参照のこと)が知られているが、実際は訓練によって、調教師の顔の表情と組み合わせて選ぶカードが決めてあり、調教師が示したいカードを馬がその表情から読み取って選んでいるのに過ぎない。これは馬は抽象的な思考能力はないが、微妙な人間の表情を読み取る認識能力は備えている事を示している。

毛色[編集]詳細は「馬の毛色」を参照

馬の特徴の中でも、一見して最初に目につくのが毛色である。日本馬事協会は、栗毛、栃栗毛鹿毛黒鹿毛青鹿毛青毛芦毛、粕毛、駁毛(ぶちげ)、月毛、河原毛、佐目毛、薄墨毛、白毛の14種を定めている。

家畜馬では、鹿毛、栗毛が特に多い。家畜化以前は薄墨毛が多かったと考えられている。

白斑[編集]毛色の他に個体の識別に使われるものとして白斑がある。白斑は主に頭部、脚部などに見られる白い毛の事で、毛色やその他の特徴(旋毛等)と合わせると無数の組み合わせがあり、個体識別に利用する事ができる。そのため血統登録の際記載が義務づけられている。代表的なものに、頭部では星・曲星・流星・環星・乱星・唇白・白面・鼻白・鼻梁白・作、肢部では白・半白・小白・微白・長白・細長白・長半白等がある。なお、白斑に至らない程度のものを刺毛という。

旋毛[編集]馬のつむじのことを旋毛(せんもう)という。位置に個体差があることから、白斑と同じく個体識別に利用する事ができる。位置によって「珠目」、「華粧」といった名称がある。

白斑・旋毛の詳細については馬のマーキング参照

身体の各部の名称
Forelock - 前髪
Poll - 項(うなじ)
Withers - き甲
Back - 背
Loin - 腰
Croup - 尻
Dock - 尾根
Point of shoulder - 肩先
Shoulder - 肩
Forearm - 前膊(ぜんはく)
Elbow - 肘
Knee - 手根関節(前膝)(人間の手首に相当)
Fetlock(Ankle) - 球節(人間の手で言うところの指の付け根の部分の関節に相当)
Flank - 膁(ひばら)、脇腹
Stifle - 後膝
Gaskin - 脛(けい)
Hock - 飛節(人間の足首に相当)
Cannon - 管(人間の手で言うところの掌部分に相当)
Pastern - 繋(つなぎ)
Coronet (Coronary band) - 蹄冠
Hoof(Foot) - 蹄
骨格
Cervical(neck) Vertebrae - 頚椎
Coccygeal(tail) Vertebrae - 尾椎
Scapla (shoulder blade) - 肩甲骨
Ulna - 尺骨
Radius - 橈骨
Carpus (knee) - 副手根骨
Metacarpal Bone - 中手骨
Patella (knee cap) - 膝蓋骨
Tibia - 脛骨
Fibula - 腓骨
Long Pastern Bone - 繋骨(基節骨、第1指骨)
Short Pastern Bone - 冠骨(基節骨、第2指骨)
Coffin Bone(Pedal Bone) - 蹄骨(末節骨、第3指骨)
Cannon Bone - 管骨(第3中手骨および第3中足骨)
肢[編集]ウマの前肢の構造を見ると、体の外側にあるのは肘から先の前腕のみで、上腕は体の内側にある(躯幹に密着している)。前腕を構成するのは橈骨と尺骨で、主に橈骨によって形成されている(尺骨の下半分は退化しており、橈骨とくっついている(癒合))。前腕の先には手根関節(前膝)がある。手根関節は7つの手根骨からなる。手根関節の先には中手骨がある。このうち最大のものが第3中手骨で、第2・第4中手骨は小さく退化している。第1・第5中手骨は退化して消滅している。第3中手骨の一部はその先にある繋骨(基節骨、第1指骨)とともに球節と呼ばれる関節を形成する。球節の後ろ側には種子骨がある。球節の先には指骨がある。指骨は繋骨(基節骨、第1指骨)・冠骨(基節骨、第2指骨)・蹄骨(末節骨、第3指骨)の3つの骨からなる。なお、ウマの指は第3指(ヒトの中指に相当)のみ存在する[2]。つまり、人間に当てはめるとウマは手足の中指の指先だけで歩いているという事になる。

後ろ脚の構造を見ると、大腿骨があり、その先に膝関節(ヒトの膝に相当)がある。膝関節の中には膝蓋骨がある。その先にあるのが下腿で、脛骨と腓骨からなるが、腓骨は前脚における尺骨と同様下半分は退化して脛骨にくっついている。その先にあるのが飛節と呼ばれる大きく屈曲した関節で、ヒトの足首に相当する。その先は前脚とまったく同様の構造をしており、第3中足骨が大きく発達した中足骨、球節、指骨(趾骨)と続く[3]。

進化[編集]詳細は「ウマの進化」を参照

ウマ科は主要な系統の化石証拠が豊富であり、そこからその進化史が跡付けられている。最古の化石は、北米で5,000万年前(始新世)の地層から発見されたヒラコテリウム Hyracotherium sp.である。ヒラコテリウムは、一般にはエオヒップス Eohippus という別名で知られる。ヒラコテリウムはキツネほどの大きさで、前肢は第1指がなく、後肢は第1と第5指が退化している。森林に生息し、葉食性(ブラウザ)であったと考えられている。

その後、始新世のオロヒップス、エピヒップス、漸新世のメソヒップス、ミオヒップス、中新世のパラヒップス、メリキップスという系統進化が明らかになっている。約1,000万年前(中新世前-中期)のメリキップスは、真の草食性を示す高冠歯を獲得したことと、より高速での走行を可能にした下肢骨(尺骨と橈骨、脛骨と腓骨)の癒合の2点で画期的であった。当時は乾燥気候が広がるとともに大草原が拡大しつつあり、メリキップスの出現は、草原への進出の結果だった。

約400万年前(中新世中-後期)のプリオヒップスは、第2・第4指を完全に消失させることで指が1本になり、現在のウマに近い形態をしていた。ウマの仲間は、更新世の氷河期にベーリング海を渡り、ユーラシア大陸やアフリカ大陸に到達し、現在のウマであるエクウス(ウマ属)に分化する。

南北アメリカ大陸に残ったウマ科の動物は、氷河期に絶滅した。ミオヒップスやメリキップスからも多様な種分化が起こり、ウマ類は一時、大きな発展を示したが、系統の大半はすでに絶滅し、現存する子孫が、ウマ、シマウマ、ロバの仲間のみとなっている現状は、反芻類の繁栄と対照的である。

ウマ類は反芻類に比べ、植物を消化してタンパク質に再構成する能力が劣っているため、反芻類に駆逐されたものと考えられているが、ウマは高い運動能力を獲得することで生き残った。野生のウマはほとんど絶滅に近いが、内燃機関が発明されるまでの長い間、人類にとって最も一般的な陸上の移動・運搬手段となることで、家畜動物として繁栄した。

ゲノム[編集]馬は31対の常染色体と、XYの性染色体、計32対64本の染色体を持つ。この他に細胞小器官ミトコンドリアに小さな環状(約1万7千塩基対)のDNAを持っている。馬ゲノムプロジェクトは、犬や牛など他の主要な家畜に比べれば若干遅れたが、2006年に開始された。このプロジェクトでは、日本の競走馬総合研究所も参加している。

約18億円の巨費を賭けたこのプロジェクトでは、2007年2月にまず雌のサラブレッドについて全塩基配列の解読を完了した。総配列は約27億塩基対、遺伝子の総数は約21000個と考えられている。現在読まれているゲノムは全て雌のものであり、Y染色体の配列は決定されていない。

2009年、同定された遺伝子は2万322個であることが発表され、このうち約4分の3に当たる1万5027個についてヒトの遺伝子と一致することが判明した。

品種[編集]「馬の品種の一覧」も参照

ウマの分類に関してはいくつかの方法があるが、どの分類方法も曖昧さをはらんでいる。動物分類学的にはこれらすべてがウマ(正確にはイエウマ)という単一の種である。現在は主に登録された血統に基づいて分類を行うのが主流である。たとえば、サラブレッドとして然るべき団体から登録を受けたウマがサラブレッドであり、サラブレッドであれば軽種である。仮にこれとまったく同一の遺伝子を備えていたとしても登録がなければサラブレッドとは認められない。

解剖学的分類法
東洋種と西洋種
短頭種と長頭種
用途による分類法
乗用種・挽用種・貨用種
外観や能力による分類法 - いずれも個々のウマの外観的特徴に基づく分類ではなく、登録されている品種単位での分類である。
常歩馬・速歩馬・駆歩馬 - もっぱら走るスピードに着目した分類法。ドイツのミツテンドルフが考案したものでかつては普及していた。
温血馬・冷血馬 - 実際にウマの体温や血液の成分によるのではなく、ウマの運動性からの連想による分類法。一般に小型で敏捷であれば温血種、大型であれば冷血種に分類される。
軽種馬・中間馬・重種馬 - 体の大きさによる分類法。日本やイギリスで普及している。
正方形馬・長方形馬・高方形馬 - 体高と体長の比率による分類法。ドイツでつくられた考え方。
純血馬・半血馬 - 純血といっても遺伝的・生物学的な根拠に基づくものではなく、公式な血統管理団体による登録による分類法である。
正常馬・ポニー - イギリスで考案された分類法で、体高が148センチ以下のものを機械的にポニーと称した。
日本での分類法
和種・洋種・雑種
甲種・乙種・丙種・丁種
現在日本では、ウマを軽種とそれ以外に分類している。このうち軽種については、財団法人日本軽種馬登録協会が登録規定を行っている。軽種以外は社団法人日本馬事協会が登録を行っており、登録規定で乗系、輓系(ばんけい)、小格に分類している。ただし日常的には重種、中間種などの表現が用いられることもある。
その他の分類法
サラブレッドやポニーなど、我々がふだん目にする馬の多くは改良種と呼ばれ、スピードや耐久力、パワーなどを高めるような改良がなされているが、それに引き替えて不定期の給餌に耐える体質や危険から身を守る本能の一部を失っている。また、各地にそれぞれ在来種と呼ばれる固有の特徴をもった品種が少数存在する。在来種は古来のウマの特徴を比較的よく残しているが、それらも多かれ少なかれ人間の手によって改良されている。細かくみると約250種類以上確認される。混血も多い。

野生種
現在では、野生種はほとんど絶滅したとされる。アメリカのムスタングや、宮崎県都井岬の御崎馬などは、半野生状態で生息しているが、いずれも家畜として飼育されていたものが逃げ出し、繁殖したものである。

モンゴルに生息する「タヒ」(モウコノウマ:Equus ferus przewalskii)は、現在、世界で唯一とされる真の野生ウマであるが、1968年以降、生息が確認されなくなり、本国では一度絶滅したとされる。その後、海外の動物園で飼育されていたものを里帰りさせ、自然保護区のホスタイ国立公園内で繁殖を重ね、200頭を超えるまでになっている。

軽種
主に乗用や、乗用の馬車をひくために改良された品種で、軽快なスピードとある程度の耐久力をもつように改良されている。多くがアラブを母体としている。

サラブレッド
アラブ
アングロアラブ
アンダルシアン
アハルテケ
トラケナー
リピッツァナー

中間種
軽種と重種の中間的な性質を持ち、軽快さと比較的温厚な性質を持つ。

セルフランセ
スタンダードブレッド
クォーターホース
ハクニー
ハンター
ノルマン
フリージア

重種
主に農耕や重量物の運搬のために改良された品種。中世ヨーロッパでは重い甲冑を着込んだ重装備の騎士の乗馬とされた。大きな個体では体重1トンを超えることも珍しくない。また、軽種よりも美味とされ、食用として用いられるのは重種馬が多い。

北海道特有の競馬競走の一種、ばんえい競馬で用いられているのは、この重種でもペルシュロンやベルジャンの混血馬や、これらと北海道和種などの在来種の混血(重半血)が多い。軽種馬以外の登録を管轄する日本馬事協会では、平成15年(2003年)度以降に生産されるばんえい競馬向けの馬については、純系種同士の馬による配合馬のみ一代限りで「半血(輓系)種」とし、それ以外については「日本輓系種」として登録されている。

ペルシュロン
ブルトン
ベルジャン(ベルジアン)
シャイヤー
クライズデール

ポニー
ポニーは、鬐甲(きこう)までの高さが147センチメートル以下の馬の総称である。かつては、14ハンド2インチ(14.2ハンドと表記する)=約147センチ(1ハンドは4インチ=10.16センチメートル)に満たないウマをポニーと称し、それ以上のものを馬として機械的に分類していた。近現代になって血統登録による品種の分類が確立するまでは、例えば下に示すシェトランドポニーでも大柄であれば「馬」と考えられていた。今でも日常的には、品種に関わらず小柄な馬をポニーと称することが多い。

シェトランドポニー
ウェルシュマウンテンポニー
ハクニーポニー
コネマラポニー
アメリカンミニチュアホース

日本在来種
日本在来種は以下の8種。北海道和種以外は非常に飼育頭数が少ない。日本では馬の品種改良の概念が存在しなかったため、時代が下るごとに小型化する傾向があり[要出典]、ファラベラのような小型ポニーや、シェトランドポニーのような中型ポニーではなく、蒙古馬系に属する比較的大型のポニーに含まれる。

北海道和種(北海道):「道産子(どさんこ)」の俗称で親しまれている。
木曽馬(長野県木曽郡岐阜県
野間馬(愛媛県今治市野間)
対州馬長崎県対馬市
御崎馬(宮崎県都井岬)
カラ馬(鹿児島県トカラ列島
宮古馬(沖縄県宮古島
与那国馬 (沖縄県与那国島

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・・・どうでした?
今日はここまでです。
続きはまた今度で!!(手抜きしてるわけじゃ・・・すみません)
あっ赤ずきんさん!!
コメ無視してすみません。
えーと、私も年賀状見ました!!
すげー嬉しかったです!!
ありがとうございました!!
んじゃ、これで儀式を終わる。