雷雨’s blog

現実を書こう!

鷹落とし

鶉・国道227号沿

今から約260年前の宝暦年間(1751~1764)には、厚沢部町周辺に多くの鷹が生息していたと言われています。
鷹羽は、蝦夷地の特産品として知られており、近世以前にも松前(蠣崎)家は豊臣秀吉に鷹羽の献上を行っていました。松前藩主資広の頃は、蝦夷地の全域に390箇所の鷹場が設けられたとされています。
松前藩の鷹場の一つがこの付近にあったとされ、昔から村人に「鷹落とし」という呼び名で親しまれています。
↑これは私のお勧めの場所です。
どうぞ興味があったら、調べてみて下さい!
また、機会がありましたら、立ち寄ってみてくださいね!
そして、最後にお言葉↓
恥じなくてよいことを恥じ、恥ずべきことを恥じない人々は、邪な見解をいだいて、悪いところ(=地獄)におもむく。
ブッダ
だそうですよー。
お相手はmikuru63でした!