2017-07-22 「本当はもっと生きたかった」…いじめで自殺した高校生の遺書が悲しい ○遺書には悲しい思いが綴られていた 生徒の部屋の机には、ノートを切って書かれた遺書が置かれていた。 遺書は切り取ったノートにシャープペンで書かれ「学校で言葉による虐めを受けました」と被害を訴えている。 「もうずっと何週間も学校にいるだけで時々泣きたくなり寝るフリをして涙を流していました」 「9月中旬から今に至るまでの平日は生き地獄のような毎日でした」 遺書には「本当はもっと生きたかったけど、もう生きていける気がしない」などと綴られていた。 ○生徒は列車にはねられ死亡した