雷雨’s blog

現実を書こう!

ほどほどに頑張る

師匠の教えの1つである。
この記事を書いている現在は日付の次の日。
つまり、19日。
19日に2つの記事を書いていることになるのだが、それにはちゃんとした理由がある。
昨日、いや、ブログ的には今日なのだが、私は体調を崩し、結構ヤバイ状態で書くことが出来なかったのである。
本当に申し訳ない。
そして、大事な用事があったのにも関わらずそれを半分休んでしまうという事態に。
全てを休んでしまってもよかったのだが、それをしてしまうと後々面倒なことになるので、止めておいた。
また、休んだ後、頑張れば出来たのではないかという罪悪感に苛まれていたのだが、休むきっかけとなった言葉がその罪悪感をも吹き飛ばした。
「ほどほどにね」
これは、私が師匠に『頑張ってください』と言ったところ、返ってきた言葉である。
一人称に置き換えると、(ほどほどに頑張る)。
全てを一生懸命やっていたと言えば嘘になるのだが、結構私は自分を追い込んでしまうようで、負担が大きかった。
頑張れば頑張るほど当たり前に少ない体力は削られていた。
今回も多分それが大きい。
故に、この言葉はとても重要なものだった。
師匠の言葉を信じ、半分休んだ私は、確かに一人には酷い言われようをしたが、まぁ、なんとか乗り切ることができた。
その酷い言葉は、私のガラスのハートを傷付けたが、師匠の自分をしっかりともつ姿を思い出し、修復することもできた。
確かに頑張ることは大切だが、それ以上に【ほどほど】が大切だと私は実感した。
今までの生き方を変えるのは難しい。
だが、少しずつでも師匠の教えを吸収して自分らしくいられるように生きたい。
そう切に願う。