雷雨’s blog

現実を書こう!

時々怖くなって涙出る。

大切なものを失うと思うと怖い。
大切なものは人それぞれで。
夢、友情、恋愛なんか様々。
私にとって一番は恋愛で。
恋することが大切ってわけではなくて。
好きな人が一番大切。
片思いでも失うと思うと涙が出る。
それは皆もそうだと思う。
彼氏、彼女ができたのではないかとか。
そうでなくても、好きな人ができたのではないだろうかとか。
結局、自分という可能性がゼロに近くなるほど怖い。
たまたま私が好きな人が一番大切ってだけで、夢とか友情とか仕事とか。
そういうのにも当てはまると思う。
夢がゼロに近くなるほど怖いし、友情のゼロも怖い。
仕事のゼロも怖いでしょ。
ただ、それが自分の中での大切度っていうか。
その順位によってダメージは違うと思う。
私は、恋愛で友情も夢もぶっ壊したから、夢も友情も嫌い。
だからと言って、友達が嫌いなのかっていうと違う。
でも、大切度で言うと好きな人よりは下。
申し訳ないけど、それが私という人間。
勘違いしてほしくないのは、夢も友情もぶっ壊した時に傷つかなかったなんてことはなかったということ。
好きな人より下でも傷はつく。
そこは勘違いしないでほしい。
でも、ぶっ壊したからには、好きな人を一層大切にしようと思うもの。
ここで私は片思いという壁にぶつかる。
どんなに自分が大切でも相手はそう思ってくれてはいない。
思いは一方通行で、通じることがあるのかも分からない。
でも、それでも諦めないのは夢とか友情をぶっ壊したからってわけではない。
本当に好きだから。
だからこそ、諦めない。
だからと言って、押し付けるような好意は相手を傷つけるだけだから慎重に丁寧に。
それでも、駄目だった時、私はどうなるのかは今も分からない。
ずっと考えてるけど、答えは出ない。
重い考えだとは思うけど、最後の希望の光だから。
それを失ったらどうなるのか。
だから、涙が出る。
毎日が怖い。
でも、大切な人の幸せが一番だから。
私は切なさも悲しみも辛さも背負って生きなきゃいけなくなる日が来ると覚悟している。
そうなると、それはきっと姫様の幸せを願う執事のような、或いは王子様の幸せを願うメイドのような。
そんな切ない愛情に変わっていくのだと思う。