雷雨’s blog

現実を書こう!

おのれは死にき

時流れ 眩しく光る この手から 置いてうかがう はるかな過去に





車窓より 遠く見つめる 祖父と祖母 冷たい空に 澄んだ声響く





消えてゆく 秋の足音 久々に 涙こらえて 進んでいるよ



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