雷雨’s blog

現実を書こう!

キャラ紹介(両作品女性陣)


プロフィール[編集]身長:167cm[1]
体重:50kg[1]
バスト:99.9cm[1]
ウェスト:55.5cm[1]
ヒップ:88.8cm[1]
スリーサイズがゾロ目なのは、原作者のモンキー・パンチ曰く「覚えやすいから」。ただし原作・アニメでは身長・体重の設定はされていない。
好きなもの:お金、宝石、美男
苦手なもの:カエル、ヘビ、狭い空間(閉所恐怖症)、ルパン三世(本人曰く「猿顔は嫌い」だから)
国籍:日本[1] 北海道浜中町出身

人物像[編集]帝丹高校2年B組に在籍。年齢は登場時16歳[2]。 誕生日は不明[3]。 帝丹高校空手部の主将を務めており、都大会や関東大会での優勝経験もある[4][5][6]。髪型はストレートなロング(まれにポニーテールにしている)で、天然ウェーブがかっているとがった感じに跳ねた前髪がトレードマーク[7]。身長は高1になった時点で160センチメートル[8]。童顔でかわいらしい容姿をしており、スレンダーだがグラマーである[9]のに本人はまったくその自覚がない。「雨のデジャビュ」(アニメ版「中華街 雨のデジャビュ」)では降板した女優の代役としてスカウトされたことがある。気は優しくて誰とでも仲良くなれる性格の良さだが、その一方で怪しい人物だと理由も聞かず蹴りを入れたり、他人のために自分が犠牲になることをいとわないなど無鉄砲な面もある。忍耐力があり、明るくふるまっていても、人のいないところでこっそり涙を流す健気(けなげ)なタイプ。芯が強く、泣きながらでも逆境に立ち向かう意志の強さがある[10]。事件の犯人が語る動機が「切実なものや同情できるもの」であった場合には、泣くことが多い[11]。

基本的に犯人に同情しないコナン(新一)に対し、蘭は犯人に同情する面が見られ、たとえ自分たちの命を危険にさらすような犯人でさえも死なせないようにしている[12]。

空手で鍛えているだけに力持ちで、スケートは苦手だが、新一や園子によれば小さい頃から体力と根性があった様子[13]。また、ギャンブルに関しても麻雀やポーカーで強運ぶりを見せており、くじ運もある。

得意科目は国語[14]で、ライトノベルを中学時代に愛読していたり、三国志にも詳しい[15]が、『南総里見八犬伝』を知らなかったりもする。英語も、ネイティブに早口で話しかけられると聞き取れないが日常会話なら可能[16]。数学は苦手な模様である。その他に、ピアノは『月光』の第一楽章を弾けるくらいの腕前を持つ。

家事全般が得意で、特に料理は様々な種類のものが作れるほど[17][18]。編み物はアラン模様のセーターを編めるくらいの腕前[19]。

「梅干のスッパ君」[20]のキーホルダーをかわいいと言ったり、携帯にナマコ男のストラップをつける、パンダの着ぐるみパジャマを着るなど、センスがかなり独特である。その一方でいくつか少女趣味な面も見られる。また、恋愛映画が好きである[21]。

雷が苦手なほか、お化けや怪物、怪談などを怖がり、その類の話を聞いただけで悲鳴をあげている。方向音痴なため、単独行動を取って迷子になる場面も多い。

別居中の両親の仲を取りもとうとしばしば策を講じるが、たいていは失敗に終わっている。しかし全く無意味に終わっているわけでもなく、当初に比べると徐々に両親の仲は縮まりつつある。

黒の組織とは、自身が気付かない(組織の存在を知らない)うちにメンバーのベルモットおよびバーボンと深く接触している[22][23][24][25][26]。
(子供)
(大人)
人物[編集]実年齢は18歳[17]。現在は帝丹小学校1年B組在籍。父親が日本人、母親がイギリス人のハーフで、赤みがかったウェーブ状の茶髪が特徴[18]。家族は父の厚司、母のエレーナ、姉の明美(すべて故人)。幼少時はアメリカで過ごしており、東洋系の顔立ちであるということで嫌がらせを受けたことがある[19]。

元は黒の組織のブレーンの1人で「APTX4869」を開発した科学者[20]だったということもあって頭の回転が速いが、推理は苦手だと語っている[21]。事件絡みで焦ってしまったり、無茶をしようとするコナンをなだめることもしばしばあるが、その一方でコナンからは見かけほど精神的にはタフではないと指摘されている。また、周囲を巻き込むくらいなら自身の死ですべてを解決した方がよいと考える傾向が見られたが[22]、ベルモットとの対決後は自身も生き抜こうとの思いからその傾向は弱まっている[23]。

常に冷静で、感情を表に出すことはあまりないが、姉の話になると涙を見せることもある[24]。ダークでシリアスな雰囲気を醸し出しており、コナンに対して皮肉やシャレにならないジョークを言うこともしばしばある[25]。また子供を演じているコナンとは違い、冗談で子供を演じるとき[26]以外はほとんど素のままで話し、大人をタジタジにさせることも多い[27]。無謀な行動に出た結果、危険な状況に追い込まれることもある[28]。

「バカね」が口癖。本心なのか冗談なのかはぐらかせるかのように、「なーんてね」と言うこともしばしばある(主にコナンに対して)。

普段は周りの人を「彼(彼女)」や「あなた」と呼び、同学年の人を名前で呼ぶ際には姓に「君」「さん」を付ける。コナンのことは周囲に人がいるときには「江戸川君」と呼ぶが、コナンと2人きりのときや、博士や平次などコナンの正体を知っている者しかいないときと心の中では「工藤君」と呼ぶ。

本人いわく「夜行性」のため、朝が苦手でよくあくびをしている(コナンいわく「目つきの悪いあくび娘」)。「ウソ泣き」はうまいが、「寝たフリ」は下手だとコナンに言われているほか、「ゴスロリが似合いそう」とも評された。

年相応にブランド物を好む一面もあり、見返りを要求する際は有名ブランドの小物類を要求することが多い。好きな食べ物は、ピーナッツバターとブルーベリージャムのサンドイッチ[29]。

動物好きだが蛇などの爬虫類は嫌い。幽霊系統のものは一切信じない。地震と静電気が苦手で、特に静電気は被害を恐れてコナンや光彦に車のドアを開けさせようとしたほどである。

プロサッカーチームビッグ大阪の比護隆佑選手のファン[30]。サッカーの知識は、ハットトリックは知っているがイエローカードの累積警告は知らないなどあいまいである。

姉のかたきであるジンとは組織に所属していた当時に何らかの関わりがあった様子。また、組織にいた人間を「におい」で判別する能力があり、以前は姉の明美からさえ「におい」を感じるほど敏感であったが、平穏な日常により徐々にその感覚は鈍くなっており、沼淵己一郎から「におい」を感じることができなかった[31]。工藤邸に居候している沖矢昴に対して組織の「におい」を感じ取り彼を警戒していたが、ミステリートレインでバーボンとベルモットの急襲から助けられたため、彼に対する警戒感は薄らいでいる。

コナンに対しては、コナンが新一に戻って蘭に思いを伝えようとして失敗したことに対しうれしがったり、工藤有希子にも「コナンのことを好きなのではないか」と指摘されるなど何らかの感情を抱いている描写が見られるが、恋愛感情があるかどうかは1度も明確に描かれたことはなく、今のところは不明[32][33]。その一方で、黒の組織の追跡に深入りする彼を懸念し、ときには組織への猛追を警告することもある。

組織から脱出した際に助けてもらった阿笠博士に対し、強い恩義を抱いている[34]。メタボ気味の阿笠博士の健康を気遣い、日頃からヘルシーで低カロリーの食べ物を食べさせている。

蘭に対しては、初めて対面したときから苦手意識を持っていた[35][36]が、蘭の言葉[37]を受けて心境に変化が起き、歩み寄りを見せている[38]。ベルモットの襲撃の際に守られて[39]以来、実年齢は下ながらも姉の明美を重ねて見ている。

吉田 歩美(よしだ あゆみ)
声 - 岩居由希子
コナンを少年探偵団に誘った張本人であり、灰原が入団するまでは探偵団の紅一点であった。おかっぱ頭にカチューシャを着けた好奇心旺盛な少女で、推理よりも謎解きの方が好み。素直で純情な性格だが少し天然気味である。しかし年齢以上にお洒落に興味を持っている[5]元太や光彦から好意を寄せられている。動物好き。好きな食べ物はハムサンドとタマゴサンド[6]。体重は15キログラム。一人称は「歩美」と言うのがほとんどだが、「わたし」と言うこともある。動物や物に対して「さん」付けをすることが多い。
コナンに片想いしており、まれに小学生とは思えぬ積極的な行動や言動でコナンに恋心をアピールする。一方で、コナンが好きな人物は他にいるのではと悩んだりもする[7]。他人の感情や想いに対しては年齢以上に敏感で、特に他人の恋愛などに対しては強い傾向にある。
ときには犯人や被害者の感情に対して、一言つぶやいたり物申したりすることもある[8]。
灰原のことは当初こそ一歩引いて「灰原さん」と呼んでいたが、「引きさかれた友情(解決編)」(アニメ版「お金で買えない友情」)での事件をきっかけに親しみを込めて「哀ちゃん」と呼ぶようになり、ますます打ち解けるようになった[9]。
高層マンションに住んでおり[10]、母親(声 - 佐藤しのぶ)と手をつないで歩くなど、家族との描写は見られるが、作中で顔が描かれたのは父親のみである[11]。仕事は両親ともに不明。
名前の由来は、推理作家の北川歩実から。米国版での名前はAmy Yeager(エイミー・イェーガー)。

人物[編集]毛利蘭の親友であり、工藤新一の同級生。帝丹高校2年B組在籍、帝丹高校テニス部所属[1]。茶髪のボブカットヘアにカチューシャが特徴[2]。

鈴木財閥の令嬢(次女)だが、普段はそれを感じさせないサバサバした性格をしており、毛利小五郎に負けず劣らずの単純な性格でかなりのお調子者である。

初登場した話でコナンによって、麻酔銃で蘭を眠らせるつもりが狙いが外れてたまたま当たってしまったために探偵役をやらされ、調子の良さで自分の手柄と勘違いしたことから、それ以降も小五郎の不在時に探偵役をやらされることが多い[3]。「眠ったまま」事件を解決するため「眠りの園子」と呼ばれたり、「推理クイーン園子」と自称している。

日常的に新一と蘭の仲を冷やかすのが定番となっており、綺麗な景色などに感動している蘭を見ては「ああ、この景色を新一と一緒に見られたら…」と蘭を冷やかし、「もう、園子!」と返されている[4]。

京極真と恋人となるまでは、手品や盆栽など様々な同好会に入っては頻繁にイケメン探しをしていたが、とてつもなく男運が悪い上に成功したことはない[5]。真と恋仲となってからもイケメン探しをする事があるが、携帯ストラップに真似のマスコット人形をぶら下げていたり、彼のために贈り物をしたりするなど、本命は真一筋の様子。

一見軽い性格に見えるが、親友である蘭のためなら何でもしようとするという友達想いな部分も多く[6]、真にもその点から見初められている。新一とも小学校時代からの付き合いだが、普段の行いのせいか、探偵役をやらされる際は本来よりもかなり高飛車なキャラにされてしまっている[7]。

人物[編集]気さくで明るく、面倒見の良い性格をしている。「平次の姉役」を自称しており、平次抜きでの登場は現在まで一度もない。可憐な容姿とは裏腹に、気の強い一面もある。合気道二段の特技があり、犯人に対して使ったこともある。幼い頃、平次と繋がれた手錠の鎖をお守りに入れ、平次のお守りにもこっそり入れている[4]。平次のことが好きだが、まだ告白はしていない[5]。平次の剣道の試合で部員達以上に張り切ったりする等、彼同様負けず嫌いな面もある。平次に惚れている故か、彼のことになると後先考えずに無鉄砲・無茶な行動に走る傾向がある[6]。中学時代にはスキー上級者の平次と一緒にいたいがため自らもスキー上級者だと偽り、その時練習のし過ぎで足を捻挫したこともあった。平次との待ち合わせでは、4時間待たされても彼を待ち続けたこともある。

平次と東京に訪れて以降、江戸川コナンや毛利蘭たちとも親交を深めている。コナンのことは可愛がっており、蘭と同様に優しい態度で接しているが、その行動力を見てただの子供じゃないと思ってるふしもある。蘭とは初期の頃こそ平次との仲を疑い[7]、執拗にライバル心を燃やしていたが、現在ではその誤解も解け、互いに良き親友となっている。また、平次との仲をからかわれるが、逆に新一との仲をからかうこともある。その他、原作ではまだ直接絡んではいないが、劇場版『迷宮の十字路』で鈴木園子とも意気投合している。また、この時は1度だけコナンを「さっき平次のこと服部って呼び捨てにしたやろ」と窘めた。

犯人の遺留品に気付いたり、平次の残した暗号のメッセージを解読したりと人並み以上の推理力もある。また、勘も良く蘭と共同で事件を推理することもある。 ひょうたんをすぐに太閤秀吉の馬印と結びつけたりと、日本史にも詳しい。一方で「風林火山」の意味を知らなかったこともあり、歴史全般が得意というわけではない様子。

意地っ張りでお化けや雷が嫌いな所など、蘭と似たところがある。停電した時は、近くに居た男性の腕に思わず抱きつくなど、意図せずに平次を嫉妬させることも多い。

料理が得意であり、蘭とともに食事を作ることも頻繁にある[8]。

ドラマ版では、東京(警視庁管轄)で平次の父であり大阪府警本部長である服部平蔵の名前を出して担当刑事を黙らせ、嫌がる平次に「使えるもんは使わんと」と言うなどしたたかな一面を見せている。

人物[編集]警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部補。捜査一課のアイドル的存在だが、格闘・狙撃技術共に作中有数である。原作漫画および本編アニメ中で発砲シーンが描かれている唯一の刑事[1]でもあり、拳銃の腕は相当のもの[2]。また格闘技なども得意で、犯人逮捕の際にはキレのある技を披露する。また本作において洋画ばりのアクションシーンも何度か披露している。誕生月は4月。年齢は28歳前後[3]、刑事歴は少なくとも4年以上とみられる[4]。一人称は「私」。二十世紀梨が大好物であり嫌いな食べ物はないが、「肩が凝るようなお店は苦手」である。

父の佐藤正義は元捜査第一課強行犯捜査三係の警部で、18年前、彼女が小学生の時に殉職している(その際、二階級特進により警視正に)。警視庁入庁後、父の使用していた手錠をお守り代わりに持っている。目暮には亡き父と姿を重ねており、彼を父親のように慕っている。現在は、実家のマンションで母親(声 - 秋元千賀子)と2人暮らし。非番の日はのんびりと寝転びながらテレビを見ていることから、よく母に見合い話を持ち出される。一度、母の勧めで白鳥任三郎とお見合いしたことがあるが、本人はよそ見しながら足の指で適当に見合い写真をつまみあげた結果、偶然その写真の人物が白鳥だっただけで、一応見合いには行ったものの本人は全く乗り気ではなかった。

車のドライブテクニックが非常に高く、事件遺族の女の子の見舞いのため走り屋の聖地・群馬県の冬名峠に通い詰めた際、伝説のドライバー・「銀白の魔女」として語り継がれていたことがあったが、本人は全く知らない。犯人追跡時には、父から受け継いだ赤い[5]マツダRX-7FD3S)[6]を、WRCのドライバーに負けず劣らずの技術で走らせるのが常である[7]。ドリフト走行の際に悲鳴のような大声をあげる奇癖があり、それが前述の「魔女」の字の由来となっている。ただ、父から車を受け継いだだけで車に対する知識は疎く、自分が乗っているRX-7の型式が「FD」と知らず、外車のことだと思っていたほどである。

勘は非常に鋭く、自ら推理をして事件の真相に迫ることもある。そのため、江戸川コナン毛利小五郎を眠らせ、眠りの小五郎を演じた際に本当に寝ているのではないかと疑い、口をつねったことがある[8]。また、担当した事件の裏に黒の組織が関わっていた時もその事に薄々感づいていた[9]。コナンの正体には気が付いていないものの、その推理力を高く買っており、彼が事件の捜査に関与することにも比較的寛容である[10]。「高校生探偵」と騒がれる工藤新一と服部平次に関してはその能力に疑いを持っていたが、犯人を特定するまでの捜査の迅速ぶりを見て驚愕していた[11]。

3年前に爆弾事件で殉職した同僚・松田陣平に想いを寄せていたが、同一犯によって起こった事件を解決することで吹っ切ることが出来た。その後は、以前から気になる存在であった高木渉と急接近。現在は恋人同士である。フラッシュバックで松田の最期を思い出すこともあるが、思い出を胸に秘めながらも高木との仲も進展している。非番の日にはよく同僚の目を盗んでデートをしている[12]。仕事中でも、場合によってはたとえ犯人逮捕の直前でも2人だけの世界に入ってしまうこともある。

親友の宮本由美に誘われて数合わせの合コンに参加することもあるが、左手の薬指の意味[13]やホワイトデーを知らず、由美に言われて始めて存在そのものを知るに至るなど、男女交際に関する一般的知識に疎い傾向がある[14]。

人物[編集]毛利蘭の母親で、毛利小五郎の別居中の妻。現在は「妃法律事務所」を経営している弁護士。[1]。年齢は38歳[2]。誕生日は10月10日[3]。娘の蘭たちの通う帝丹高校出身であり、夫の小五郎とコナン(新一)の母親で友人の工藤有希子と同級生である。愛車は、ミニクーパー

極めて頭脳明晰で記憶力にも優れており、高校1年生の時には東都大学の入学試験を満点で通過してハーバード大学への留学を薦められたことがあったり、民法・刑法を暗唱できるほど。 推理力もあり江戸川コナンのアドバイスで事件を解決することもある[4]。運動神経もそこそこあり、小五郎からは一本背負いを教わっている[5]。

小五郎とは幼馴染みで、大学在学中に結婚し家庭を築くが、7年後に別居する。 別居以前は、小五郎が出かけるときはネクタイを直してあげるほど夫婦仲は円満だったようである。 現在は旧姓の「妃」を名乗っているが、小五郎とはあくまでも別居中の関係であり離婚したわけではないので、戸籍名は「毛利英理」である[6][7]。 小五郎とはたまに会っても互いに悪口を言い合い意地を張っているが、小五郎のことを内心想っており、小五郎から助けを求められたりすると仕事があってもなんとか助けようとすることがある。 結婚指輪を着けていることについては、本人は「うっとうしい男を近づけないための虫よけ」と言っている[8]。また、小五郎の身体を気遣う行動も見られたり、結婚記念日にはネクタイを贈ろうとしたり(未遂に終わった)、初デートの衣装を着て小五郎に会いにいこうとしたりしている[9]。小五郎が殺人容疑者にされ小五郎が犯人だという結論が出た際は、普段の姿からは考えられないくらいに取り乱したこともあった。また劇場版『瞳の中の暗殺者』において蘭の記憶が喪失した際も小五郎と共に蘭のケアを懸命に行うなど家族を大事にしている。

娘の蘭には、幼馴染と探偵には気をつけるよう[10]に言っている。 コナン(新一)にとっては、幼少の頃に蘭と共に厳しく叱られた記憶も相まって苦手な存在である[11]。なお、初登場の際、コナンは10年会っていなかったこともあり英理の顔を完全に忘れていた[12]。一方で英理は、別居中に毛利家に居候したコナンを可愛がっており、コナンの正体が新一であることこそ知らないものの、コナンとしての初対面時から普通の子供でないことを見抜いていて、推理力と知識量を高く評価し、事件に遭遇した際もコナンと一緒に事件を推理したり情報を提供したりもする。考えをまとめる時は音楽を聴く癖がある。

編み物が得意であるが、料理は極めて下手[13]。「名探偵コナン特別編」に登場した英理の友人は、「英理は昔から家庭的なことはぜんぜんダメだった」と蘭に話している。このことからも、料理だけでなく家事全般が苦手ということが示唆されている。

美人でなおかつ頭脳派という事もあってライバルも多く、高校生時代には工藤有希子とミスコン対決を繰り広げた。またアニメオリジナルストーリーでは、「検察のマドンナ」と評される九条玲子(声 - 松本梨香)という検察官と法廷の戦いを繰り広げている。ただし有希子とは張り合うことはあるものの、仲は非常に良好である[14]。また九条とは現在までに3回戦い、いずれも勝利し無敗の記録を更新した[15]。

                                                                                                • -

・・・どうでした?
最後に動画をどうぞ↓
(ルパン三世声優陣(2nd))
(名探偵コナンラジオ#2)
【2日後はルパコナ金曜ロードショー!!3日後にはルパコナ映画!!】
んじゃ、これで儀式を終わる。