雷雨’s blog

現実を書こう!

年下

第六回目は「おめでとうございます」。
すごい切符を手に入れた時に言われました(笑)。
また、あっちから話しかけられ、結果を聞かれこうなりました。
応援したし、応援されました。
この関係好きです(笑)。
いつまで続くかなぁ?
では、宇宙wikiをどうぞ↓
宇宙の膨張

現在、宇宙は膨張をしている、と見なされている。だが、20世紀初頭、人々は宇宙は静的で定常であると見なしていた。

1915年にアルベルト・アインシュタイン一般相対性理論を発表し、そこにはエネルギーと時空の曲率の間の関係を記述す る重力場方程式(アインシュタイン方程式)があった。これを受けて、「宇宙は一様・等方である」とする宇宙原理を満た すようなアインシュタイン方程式の解が、アインシュタイン自身やウィレム・ド・ジッター、アレクサンドル・フリードマ ン、ジョルジュ・ルメートルらによって導かれたが、これらの解はいずれも、時間とともに宇宙が膨張または収縮すること を示していた。

当初、アインシュタインは宇宙は定常であると考えていたため、自分が見つけた解に定数(宇宙定数)を加えることで宇宙 が定常になるように式に手直しを加えた。だが後にこの考え方を撤回した。

1929年にエドウィン・ハッブルが遠方の銀河の後退速度を観測し、距離が遠い銀河ほど大きな速度で地球から遠ざかってい ることを発見した(ハッブルの法則)。つまり、ハッブルによって実際に宇宙の膨張が観測され、それにより《膨張する宇 宙》という概念が定着したのである。

膨張の中心

無数の銀河がほぼ一様に分布していて、その距離に比例した速度で遠ざかっているように見えるが、これはわれわれ太陽系 が宇宙の中心だからではなく、たとえいずれの銀河から見たとしても、これと同様に見える、という。それは、すべての天 体を含む宇宙全体が膨張しているからである、と考えられている(膨張宇宙論)。「宇宙原理を採用すれば、宇宙には果て がない」と言う。よってこれを信じれば、宇宙膨張の中心は存在しない。銀河の後退速度が光速に等しくなる距離は、宇宙 論的固有距離において地球から約150億光年のところとなる。宇宙年齢に光速をかけた距離とこの距離が近似するのは偶然で ある。ここまでの距離はハッブル距離、あるいはハッブル半径と呼ばれるが、これは宇宙の地平面(宇宙の事象の地平面、 あるいは粒子的地平面)ではない。光速を超えて遠ざかる天体は赤方偏移Z=1.6程度の天体と考えられるが、この値を超える 天体はすでに1000個程度観測されている。