雷雨’s blog

現実を書こう!

間違えてペットボトルを落としてしまってから、下の階から嫌がらせを受けるようになった…。腹が立ってきたのでボブサップ似の友人に事情を話して来てもらって復讐してやったw

大した話じゃないから軽めに… 自分は一階に住んで、二階の物音が、悪意のある騒音でなくてもどれだけ響くか、不愉快か良くわかってたから 二階に住んだ時本当に気をつけてた(基本すり足で歩き、床に物置くだけでもかなり慎重にゆっくり置いたり) 引っ越して1ヶ月位は何事もなかったが、その辺りで初めて、満タンのペットボトルをデスクから落としてしまった。
次の瞬間下の階からドスドスとすごい勢いで人が私の部屋に向かって上がってきた。
ピンポンピンポン、ドンドンドン、ガチャガチャピンポンピンポン。
「おいうるせーぞばかやろー!!ふざけんな!!」 びっくりしながら、一応チェーンかけたまま出ると、そこには見るからに偏屈そうな6、70位の白髪の初老男。
少なくとも今のは確実に自分に非があるので、とにかく平身低頭で謝罪したが… 「てめーが小娘じゃなかったら殴ってたところだ」とか、とにかく何がそんなに、と思うほどのブチ切れようで とにかく怖かったが、ひたすら下手に出て謝っていたら、ずっとブツブツと文句言いながら、とりあえず帰ってくれた。



それからしばらくしたある日の夜中、今度は階下から、ものすごい音がした(多分ロフトの梯子の途中から飛び降りた?っぽい) びっくりするような音で目覚めたし、こないだはあんだけブチ切れといて、と思うと腹立ってきたから 軽く床ドンすると、またしてもすぐさまオヤジ私の部屋前まできてまたドンドンとドア叩きながら 「てめーが先に○$×△くそがき□〒@☆」とひとしきりわめいて帰っていった それから嫌がらせのような壁ドンやらやられて(私は物音立ててないにも関わらず) いい加減ストレスマックスだったので、黒人の友人(身長190↑体重100近いボブサップ似)に事情話して来てもらい その日もオヤジの嫌がらせ受けて、こっちも床ドンで挑発したら案の定乗り込んで来たから、その友人に出てもらった。
すごい剣幕でわめきながら来たオヤジ、友人見るなり、もう漫画みたいに沈黙硬直。
友人は日本語は堪能で、ものごっつい睨み利かせながら低い声で「うるせーな、やられてーのか」 と脅すと、小さなかすれた声で「…い、いえ…」とか呟いてゆっくり踵を返した。
友人が追い討ちをかけるようにちょっと玄関をで出て、「おい待てや」と声をかけると、すごい勢いで 走って階段を降りて部屋に戻った。
それ以来オヤジからの嫌がらせは止んだ。
勿論だからと言ってこちらが物音に気を使うのはやめなかったが、以降は快適に過ごせた。
友人はガーナから来た、本当は気さくで大らかな優しい男で、お礼に酒おごって今も良い友人。