雷雨’s blog

現実を書こう!

眼のしくみ

■散乱
光は大気中のちりや水滴などの細かい粒子(気体分子)に当たると、あらゆる方向に散らばってしまいます。これを散乱といいます。

私たちは視覚によって、ものの色やかたちを知ることができます。

強膜と脈絡膜がボディ、角膜と水晶体がレンズ、虹彩は絞り、網膜はフィルムにあたります。眼球に入った光は角膜で屈折し、虹彩が瞳孔の大きさを変えて光の量を調節、毛様体の基部にある毛様体筋が水晶体の厚みを調節して、光をさらに屈折させて焦点を合わせる微調整が行われます。