雷雨’s blog

現実を書こう!

【都市伝説】ネットで伝わる「こわ〜いうわさ話ベスト10」

ネットで広く伝わる、夏の風物詩「怖い話」のベスト10です。「信じるか信じないかはあなた次第

★第1位:ベッドの下の男★
ベッドの下の男とは、アメリカの都市伝説の一つ。
「ベッドの下の通り魔」、「ベッドの下の斧男」等と呼ばれることもある。

似たような様々なバリエーションが存在し、大概の結末は男が逮捕されると言うものだが、「登場人物を殺害し、行方をくらませる」などと脚色されることもある。

・あらすじ・
マンションで一人暮らしをしている女性の部屋に友人が遊びに来た。部屋にはベッドが一つしかないので、自分はベッドに寝て、友人は床に布団を敷いて寝させることにした。

夜も更けて寝ようとする女性に、突然友人は外へ出ようと誘う。あまりにしつこく誘う(コンビニに行こうと言いだし、女性が「一人で行けばいい」と言っても、どうしても一緒に行きたいと強引に誘うパターンが多い)ので、しぶしぶ部屋を出ると、友人は血相を変えて彼女に「ベッドの下に包丁を握った男がうずくまっている」と言う。

その男はマンションの真下の部屋の男で、床に通り穴をあけてそこから頻繁に出入りしていた。

★第2位:赤い部屋★
・ポップアップ広告の「赤い部屋」・
インターネットを閲覧している時に出る広告ポップアップの中で「あなたは好きですか?」と書かれた赤いポップアップを閉じてしまうと、その人間は殺されてしまう、という都市伝説。

・あらすじ・
少年はインターネットに夢中な友人から「赤い部屋」の話を聞く。「変わった広告ウィンドウが開いていてもそれを閉じてはいけない。それは赤い部屋からの誘いだから」と。

家に帰った少年がインターネットに没頭していると、「あなたは好きですか?」とだけ書いてある広告ウィンドウが画面上に出ていることに気づく。友人の話の内容を思い出しながらも、少年はウィンドウを閉じる。
お気に入り詳細を見る しかし何度閉じてもウィンドウは開き続ける。何十回目かの閉じる操作を行ったころ、少年はウィンドウが変化していることに気づく。
「あなたは」と「好きですか?」の間から何か別の言葉が見え始めているのだ。慌ててパソコンから離れる少年の目の前で、ウィンドウが勝手に閉じては開く動作を繰り返し始め、文字列が「あなたは赤い部屋が好きですか?」へと変化した。次の瞬間、画面が赤く染まり名前と思しき文字列が次々に現れていく。

最後に出てきた名前は「赤い部屋」の話をした友人の名前だった。……少年は意識を失った。

・もうひとつの「赤い部屋」・
これはポップアップ広告の話とはまた別物の「赤い部屋」ですが、まれにセットで扱われることがあるようです。

・あらすじ・
ある夜、郊外を流していたタクシーの運転手は全身を赤で統一した美人の女性を乗せる。美人だからいろいろ話題を振ってみるものの、目的地を告げてからずっと女性は黙り込んだままだ。

目的地である彼女のアパートに到着し、彼女が部屋に戻ったのを確認した運転手は彼女への未練から彼女の部屋の魚眼レンズから様子を伺おうとする。しかし、部屋の中も彼女の服装と同じく真っ赤で様子がよくわからない。仕方ないので運転手は帰社する。数日後、同僚が「幽霊を乗せた」という話題で持ちきりだったので運転手もその話の輪に混じる。
お気に入り詳細を見る どうも話を聞いていくと、幽霊とはあの真っ赤な美人のことらしい。同僚は言う。「あの幽霊、目まで充血したみたいに真っ赤だったなぁ」……運転手は気づいた。自分が覗き込んでいるとき、彼女もまたこちらを覗き込んでいたのだと。

★第3位:何でおんぶしてるの?★
・あらすじ・
夫婦喧嘩の挙句、妻を殺害してしまった夫は、妻の遺体を庭に埋め、子供には「お母さんはお婆ちゃん家へ出かけてしばらく帰って来ない」と嘘をつき、子供も納得する。

しかしそれから一週間、一カ月が経っても子供は母の不在を怪しまない。不安に思った父は子供に尋ねる。

「何かお父さんに聞きたいことは無いかい?」

子供は言った。

「お父さん、何でいつもお母さんをおんぶしてるの?」

★第4位:消えた乗客★
「消えた乗客」というタイトルの話はいろいろとあるようで、その多くはタクシー運転手の恐怖談ですが、中には面白いオチの話もあります。

・あらすじ・
ある晩、墓地のあたりでタクシーが一人の女を乗せる。その墓地の近くで乗せた女が途中で消えたという同僚の話を思い出し、恐怖に駆られた運転手が車を停め、ある家に駆け込んでしまう。

いつまで経っても運転手が戻ってこないので、困ったのは客の女は、運転手が駆け込んだ家を訪ねてみた。

するとその家は線香臭く、葬儀中だった。
その家は運転手の自宅で、運転手本人の葬儀中だった。
(運転手が幽霊だったというオチです)

★第5位:昔田舎で起こったこと★
この話はとても長いです。
まるでホラー映画のような現実離れした話でもあり、
「そういうことって、あるのかも・・・」と思える話でもあります。

そして、この話を読んだ者にも、その災いが降り注ぐと思わせるオチになっています。

ですので、ご興味のある人だけ、自己責任で検索してご覧下さい。

★第6位:ひとりかくれんぼ
元は関西地方や四国地方でコックリさんと共によく知られる遊びであったといわれるが、ある大学のサークルが都市伝説の広まりかたを研究するため、意図的にこうした話を世に流布したとする説もある。

コックリさんと同様に、一種の降霊術とされ、自分自身を呪うと言う説もある。

・「ひとりかくれんぼ」を実行したことで様々な怪奇現象に遭遇したといった体験談も・・・・
各種メディアによる体験談では、奇妙な音がする、ぬいぐるみを捜しに行くと本来の場所と違う場所にいる、テレビに奇妙な画像が映る、
などの心霊現象に遭遇したとする報告が寄せられている。

★第7位:呪われたCM★
日頃、何気なく見ているCMの中には、よ〜く見ると不気味なモノや、その背景にある噂話が一人歩きしてしまうモノもあるようです。

その代表的なCMが、「クリネックスティッシュー 赤鬼編」です。

・「クリネックスティッシューのCMは呪われている」という噂・
このCMが放送されたころには、赤鬼役の子供はこの世にいなかった。
原因不明の病気で死んでしまったのだ。
さらに不幸は伝染し、このCMにかかわったスタッフの一人もサウナで事故死を遂げてしまった。
そしてこのCMに出演したもう一人の女優のMさんも、極度のノイローゼ状態になり、テレビから一時遠ざかりその間に鬼のような子供を出産してしまったという。
お気に入り詳細を見る この一連の不幸の原因はCMで使われていた歌だという。
この歌はCMで流せるような代物ではなく黒ミサでも使われたこともあるのろわれた歌だったのだ。
歌を訳すと「死ね、死ね、一人ずつ呪い殺してやる」となり、もしこの歌を最後まで歌ってしまうと必ず死んでしまうといわれる。

さらに、ある視聴者が当時発売されたばかりのビデオデッキで録画したこのCMを見直したところ、赤鬼が青鬼に変わり、バックに流れていた女性の声もしわがれた老婆の声になっていたという。
まさにこれは呪われたCMであり、業界ではタブー中のタブーである。

★第8位:コインロッカー★
「コインロッカーベビー」として広く知れ渡る話のようですが、実際に起こった事件が元になっているようです。

1972年の新宿駅西地下のコインロッカーから新生児の遺体が発見される。
犯人は結局見つからず、迷宮入りとなってしまった。これと似たようにコインロッカーに自分の子供を捨てる事件が何軒か起こったために、一連のこどもたちを「コインロッカーベビー」と呼ぶようになった。

・あらすじ・
ある女性は不本意な妊娠をしてしまった。
しかし、相手が誰だかわからない上に、それほど子供がほしいと思っていなかった彼女は、
生んだ自分の子供を駅のコインロッカーの中に放置してしまった。

それから5年ほどは、自分が罪を犯したそのコインロッカーの近くへは近づかなかったが、
ある日、どうしてもその近くを通らなければならなかった。

するとコインロッカーの近くで男の子が泣いている。
どうやら親とはぐれて迷子にでもなったようで、その男の子はひとりで泣いていた。
なんだかかわいそうだと感じた彼女は、子供に声をかけた。
お気に入り詳細を見る 「ねえ、僕、どうしたの?」
しかし、男の子は答えない。

「ねえ、大丈夫?怪我とかもないかな?」
それでも答えは返ってこない。

「ねえ、僕、お母さんはどこかな?」

男の子:「おまえだ!」

★第9位:リアル★
これもとても長い話です。

最初に断り書きがあります。
「何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。

もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。
長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。
祓えないって事の方が多いみたいだな。
俺の場合は大体2年半位。
一応、断っておくと五体満足だし人並みに生活できてる。
ただ、残念ながら終わったかどうかって点は定かじゃない。」

ご興味のある人だけ、検索してご覧下さい。

★第10位:リゾートバイト★
これもかなり長い話で、元は2chに投稿されたモノのようです。

大学生の男子グループが、リゾート地でバイトしようと計画して海辺の民宿に行き奇妙な体験をするのですが、細部までとても良く出来た内容です。

ご興味のある方は、junek-yardさんのブログでご覧下さい。

http://jestertookstoreroom.seesaa.net/?1335494727

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・・・どうでした?
感想はコメでお願いします。
んじゃ、これで儀式を終わる。