雷雨’s blog

現実を書こう!

意味がわかると面白い話

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★分★
実況「ここで4番C選手。C選手の打率は3割5分4厘です」
解説「これはチャンスですね」

実況「さて、本日の試合はどうなると思いますか?」
解説「5分5分ってところでしょうね」

実況「では、9割引き分けってことですね?」
解説「え?」

実況「え?」

★誰も乗れない電車★
この電車では、他者の迷惑になるような行為は全て禁止されており、全ての人に配慮がなされている。

駅の窓口で客が駅員に話しかけた。

客「この電車の〜駅までの切符をください」

駅員「お客様、ご年齢をお教えください」
客「39歳ですが」

駅員「40歳未満なので大丈夫ですね」
客「40だと何なのですか?」

駅員「加齢臭を嫌がるお客様もいらっしゃいますので、ご遠慮願います」
客「はぁ・・・」

駅員「そのお召し物は化学繊維ですね?」
客「たぶん、そうだと思います」

駅員「申し訳ございませんが、化学繊維をお召しのお客様は、ご遠慮願います」
客「えっ、何で?」

駅員「化学物質過敏症のお客様のご迷惑になるためです」
客「じゃあ、ほとんど化学物質過敏症の人しか電車に乗れないのでは?」

駅員「いいえ、電車の内装に化学物質が使用されているので、そのようなお客様には、ご遠慮願います」
客「・・・。そう言えば、あなた達の制服も化学繊維を使用してますよね?」

駅員「はい。運転手も乗れないので無人運転です」

★落書き★
落書きしないでくださいという落書き。

★誕生日★
A「お前の家って、お前の誕生日だけケーキ出ないんだって?」
B「出ないよ」

A「なんで?」
B「いつも誕生日前に、店からケーキを取りに来てくださいって電話がかかってくるんだよ」

A「お前の家って有名な寺じゃなかったか?」
B「うん」

★契約書★
客に読ませる気はないと言わんばかりの文章の長さ、かつ、それに全て同意しないと全く商品を使用できない契約書。

★タクシー★
私はタクシーの運転手でね。
職業柄、色々な体験をするんですよ。

いつものように、タクシーにお客を乗せて走っていたんですよ。
その日は酷い土砂降りで視界が悪かったので、運転に集中していたんですよ。

ふと、バックミラーで後部座席を見ると、乗せたはずの客がいないんですよ。
代わりに、見たこともない女性が乗っていたんです。

いや〜びっくりしましたよ。

★肝試し★
A「面白い話を聞いたんだ」
B「へぇ、どんな?」

A「知り合いが肝試しで、心霊スポットに行ったらしいんだ」
B「ふむ」

A「幽霊が出たから、慌てて逃げ帰ったんだってさ。面白いだろ?」
B「え・・・?何が?」

★箱★
持っていると幸せになるという箱がある。
しかし、開けてしまうと不幸になるといわれている。

オカルト懐疑派の研究者が、この箱を入手した。
当然、すぐに開けてみた。

中には何も入っていなかった。
ただ、何回も開けた跡があった。

★嘘禁止★
とても雑談が好きな王様がいた。
侍従たちも、気軽に雑談に応じていた。

ある時、商人が訪ねて来た。
商人は、おべっかを使いすぎて、気さくを自認する王様でも怒ってしまった。

王様は命令を出した。
「何人も王に嘘を言ってはならぬ。王に嘘を言ったものは重罰に処す」

誰も王様と雑談しなくなった。

★張り紙★
トイレにある張り紙
「トイレットペーパー以外流さないでください」

★暗号★
誰にも解けない暗号。

★自由★
ある国では以下の自由が認められているという。
居住移転
職業選択
配偶者選択

★キャプテン・センチョー★
キャプテン・センチョーは海賊というより冒険者である。

センチョー「遂に本物の宝の地図を手に入れたぜ」
酒場の主人「また、偽物じゃないのか?」

センチョー「前代未聞の量の金銀財宝を船に積んでやるぜ」
酒場の主人「まぁ、無理はしないこった」

しばらくして、キャプテン・センチョーの噂が流れた。

客「センチョーが帰ってきたらしいぜ」
酒場の主人「どうせ、お宝は見つからなかったんだろう?」

客「ああ、お宝どころか、船もなくしたらしい」
酒場の主人「変だな。この晴天続きで難破ってこともないだろう?」

★多様性★
ある大学で入学する生徒を募集している。

我校は、”多様性”を重視しています。
経済や、その他の状況に左右されない能力を持つ人材を育成
するという理念を持っています。

入試の概要
5教科の総合得点から上位???名。
補欠合格制度はありません。
推薦制度(スポーツ推薦を含む)はありません。

★時間厳守★
部下「定時なんで帰ります」
上司「作業に遅れが生じている。残業をしてくれ」

別の日

部下「すみません。遅刻しました」
上司「時間を守れないような奴は社会人失格だ!」

★例外★
例外の無い規則は無いという規則。

★複雑★
オペレーター「はい、マルバツ通販です」
女性「ショウヒンAヲ、カイタイデス」

オペレーター「(外国のお客さんかな?)・・・ありがとうございます。お名前を教えていただけますか?」
女性「ヒラガカタカナデス」

オペレーター「はい」
女性「・・・」

オペレーター「ひらがなとカタカナで・・・?」
女性「ダカラ、ミョウジガヒラガデ、ナマエガカタカナデス」

オペレーター「苗字が平仮名、名前が片仮名ですね」
女性「ナマエハアッテルケド、セイハヒラガナジャナクテヒラガダヨ」

オペレーター「え・・・!?」

★師匠と弟子9★
自称凄い魔術士が新しい魔術を自慢するために、弟子を訪ねた。

師匠「凄い魔術を完成させたぞい」
弟子「どんな魔術なのですか?」

師匠「なんと、どんな攻撃でも跳ね返す魔法の障壁じゃ」
弟子「それは凄そうですね」

師匠「360度、どこからでも攻撃してみるがよい」
弟子「本当に跳ね返った・・・だと!?」

師匠「どうじゃ、見直したか?」
弟子「ところで、どうやって反撃するのですか?」

師匠「え?」

★セキュリティ★
社長「わが社のサーバーがハッキングされた?確か、君が情報管理者じゃないのかね?」
社員「申し訳ありません・・・最高水準のパスワードをかけてあるのですが」

社長「言い訳は後だ。状況を説明したまえ」
社員「わが社のシステムはオンラインでのハッキングは不可能です。社内の端末から侵入されたようです」

社長「警備は何をやってるんだ!?」
社員「社長がカードキーが面倒だと、だいぶ前に契約を切ってから、どことも契約していません」

社長「そう言えば、そうだった・・・」
社員「社内の全PCをチェックします。念のために社長のPCもチェックさせてください」

社長「ふむ。致し方あるまい」
社員「パスワードを打ち込んでください」

社長「ほら、そこに貼ってあるだろ?」

★差別はいけない★
先生「え〜開発途上国においては、社会的立場や賃金などで男女差が激しい国も多々あります。
幸い、わが国では、ほぼ、そういうことはありません」

A子「せんせ〜、B君が、ぶった!」

先生「B君!男の子が女の子を、ぶったらダメでしょう!」

★とんち小僧”一休み”さん★
いつも、一休みさんに、やりこめられる将軍。
今度こそ、一休みさんを凹まそうとやってきた。

将軍「一休みよ、お前に贈り物をやろう」
一休み「ありがとうございます」

将軍「これで、この贈り物はお前の物だ。
とはいえ、贈り物をもらったら、同等程度の価値のお返しをするのがマナーというものだ。
一介の坊主のお前に、この豪華な贈り物と同程度の価値の物を返せるかな?」
一休み「なるほど」

将軍「この豪華なものが、そう簡単に買い手が見つかるとも思えない。
そうして売ったとて、せいぜい8割ぐらいの金にしかなるまい。
さて、一休みよ、どうする?」

一休み「同程度の価値の物であれば、文句を言わず受け取って頂けるのですね?」
将軍「うむ、もちろんだ」

一休み「ふーむ、しばらくお待ちください」

・・・どこからか木魚と鐘の音がした。

将軍は豪華な贈り物を持って、しょんぼりと帰った。

★愚痴★
50代の男性Aと友人Bが会話をしている。

A「俺の部下に愚痴ばかり言うやつがいるんだよ」
B「へー」

A「だから、そいつに言ってやったんだ。愚痴なんて言ってても、現状が改善されるわけじゃないし、愚痴ばかり言う人間の言うことを聞いてくれるやつなんていない。そんな暇あるなら、仕事しろってさ」
B「なるほど」

A「言ってもしょうがない愚痴なんて言うなって思わないか?」
B「全く同感だ」

★公平★
なんでも願いを叶える、気まぐれな妖精がいるという。

A「わが国には、累進課税という金持ちに負担が重い税制がある。悪しき制度だ」
妖精「願い事の効力は1年間。矛盾した事と、気が向かない事は聞けないからね。で、願いは?」

A「わが国の税制を、収入にかかわらず、私と同じだけ税金を払う制度にして欲しい」
妖精「あれ?さっき来た人も同じ願い事を言ってたような・・・?」

その後すぐに税制が変更されたが、Aは税制を、とりあえず、元に戻すように訴えているという。

★キャシーとマイケル2★
お隣さん「こんにちは、キャシー、マイケルはいる?」
キャシー「はぁ・・・。マイケルは、1か月くらい単身赴任で留守なのよ・・・」

お隣さん「1か月ぐらいで溜息ついちゃって。あと5年も経てば、夫は元気で留守がいいと思うようになるわよ」
キャシー「・・・? さっき、戸棚が壊れちゃって」

★キャシーとマイケル★
キャシーとマイケルは夫婦である。

マイケル「キャシー、このヨーグルトは賞味期限が1か月も切れているよ」
キャシー「1か月ぐらい、まだ大丈夫よ」

マイケル「どうして、そう思うんだい?」
キャシー「あなた、いつも健康だもの」

★改革★
ある国の新米議員が、古株議員と話していた。

新米「私は、私の抜本的改革政策に絶対の自信があります。しかし、他の議員や国民の反応は余り良くありません」

古株「それは君、改革には長年に渡る信頼が必要だよ」

新米「長年の信頼を得るには、どうすれば良いのでしょうか?」

古株「今まで応援してきてくれた人を、裏切らないことだね」

★エージェント★
俺は何でも請け負うフリーのエージェントだ。
破壊活動なら右に出る者はいない。

漂う負のオーラがそうさせるのだろうか。
客が満員のカフェであっても、俺が普通にコーヒーを飲んでいるだけで人が遠ざかっていく。

しかし、潜入ミッションは苦手だ。
なぜか潜入した途端に騒ぎが起きてしまうのだ。

服装、言語、振る舞い等、全て問題ないはずなのだが。
潜入ミッションを依頼してきた客も、俺に会うなり、鼻を押さえ出し、破壊活動に依頼を変更してしまう。
一体何が悪いのだろうか。

★英雄の憂鬱★
悩めるヒーローがカウンセリングを受けている。

ヒーロー「先生、私はどうしたらいいのか、わかりません」
医師「一体、どうしたのかね?」

ヒーロー「もうすぐ、世界で最後の悪の組織が壊滅できそうなのです」
医師「いいことではないですか。何が問題なのですか?」

ヒーロー「私の目標は生涯現役なのです」

★師匠と弟子8★
自称スゴい発明家が弟子に自分の発明を自慢している。

師匠「その事象が知った方が良いかどうかを、代わりに判定してくれる装置を開発したゾイ」
弟子「それは凄いですね」

師匠「これなら、知らなきゃよかった残念、という事態が避けられるゾイ」
弟子「それで、精度はどのくらいなのですか?」

師匠「90%程度だゾイ」
弟子「100%じゃないなら、検証が必要になりますね」

★信頼★
A「本当に信頼できる人物を見つけるのって難しいよね」
B「そうだね」

A「でも、割と簡単な方法を思いついたんだ」
B「ほう」

A「自分が信頼できる人が、信頼する人は、自分にとっても信頼できる人だと思うんだ。この方法なら信頼できる人を沢山見つけることができる」
B「それで、信頼できる人は何人ぐらい見つけたんだ?」

A「0人」

★ボブとジョージ3★
ボブ「知ってるか?ジョージ。コーチがスポーツ選手を殴ると、選手が強くなるらしいぜ」
ジョージ「Hahaha!じゃあ、相手にも殴られるボクサーは際限なく強くなっちまうな」

★責任★
遠い未来の話。
事故で重傷を負った人が病院に運ばれた。
応急処置の結果、なんとか話せるまでにはなった。

医者「Aさん、あなたは重傷を負ったので色々な臓器の移植を行わなければ、近いうちに死に至ります」

A「そんな・・・。無謀な運転に巻き込まれただけなのに・・・」

医者「不幸中の幸いでしたね。今、頭部だけ損傷が酷く手の施しようのない患者さんがいて、必要な移植が可能です。他人でも免疫抑制剤を使えば高確率で移植が成功します」

A「そんな偶然もあるんですね」

★注射★
医者「お年寄りは肺炎で亡くなる方が多いので、ワクチン注射を打ちましょう」
A「わかりました」

医者「お年寄りは心臓病で亡くなる方が多いので、ワクチン注射を打ちましょう」
A「わかりました」

医者「お年寄りは脳の病気で亡くなる方が多いので、ワクチン注射を打ちましょう」
A「先生、面倒なので一編に出来ませんか?」

医者「そんなことをしたら死んでしまいますよ」

★連鎖★
A「人から幸せを貰ったら、他の誰かに同等の幸せをあげて、幸せの連鎖をすれば、世の中は幸せだらけになるらしいよ」

B「そんなわけないだろ、このタコ!」

A「なんだと!やんのか、この野郎!」

★悪魔★
悪魔「願い事を言って見ろ」
A「俺の気に入らないものを全て消してくれ」

悪魔「いいだろう・・・。これでお前の気に入らないものはすべて消えた。
・・・あれ?どこに行った?」

                                                                                                • -

・・・どうでした?
そういえば、チャイルド・プレイ誕生の秘密CURSE OF CHUCKYという新作映画を見たんですよ!!
面白かったです!!
シリーズの新作で過去の話を映画にしてるみたいです。
最後まで観るとすごい秘密が!!
いろいろな謎が解明されていくのも楽しいです!!
ぜひ、皆様も観てみてください!!
んじゃ、これで儀式を終わる。