● 落ち物パズルゲームの定番とも言える『ぷよ◯よ』。 4匹以上の同色の魔物を時空の狭間へ消し去る呪文、「オワニモ」を解き 放った魔導師の卵の少女ア◯ル・ナジャが“ぷよ◯よ地獄”に立ち向かうと いうストーリーであるが、賑やかなゲームの雰囲気とはまた違った、も うひとつの設定があったという噂がある。
今から4000年後くらいに創造主が人類の文明を滅ぼすべくラグナロク(北 欧神話の世界における終末の日)を発生。 人間・リリスとルシファー(サタン)が戦うが、ルシファーがリリスに惚 れ、リリスの命と引き換えに人類はかろうじて滅亡を免れるという。 そして、ルシファーは天界を追放され、サタンになった。 リリスが残していったものがカー◯ンクルで、リリスの生まれ変わりがア ◯ル(初代)である。
シェ◯の年齢は180歳でア◯ルの正体に気づいてるが、ア◯ル自身の記憶は 12歳で一度全部消去されてるらしい。 やがてア◯ルは20歳で創造主を倒し、創造主消滅から500年後にサタンが 昔の魔導世界を元に新しい魔導世界を作る。 ここでのア◯ル(二代目)は永遠の16歳である。
ちなみに、ぷよ◯よが4つ繋がると時空の狭間へ消されるのは、二代目ア ◯ルが「オワニモ」を覚えたからということだ。
● みんな大好きなあのゲーム、丸っこくてかわいい『ぷよ○よ』。
同じ色のぷよを4つつなげて消していく『テト○ス』などに代表されるい わゆる『落ちゲー』。 簡単なルール・激アツな対戦・クセになる連鎖で大ヒットし社会現象に なった。
『連鎖』とぷにぷにした『ぷよ』が気持ちいい! 大連鎖のときの『連鎖ボイス』も昔は画期的だった。 スマホアプリでも販売されて認知度がかなり高いゲームである。
そんなぷよ○よなのだが… 今から約20年前にファ○コンで発売されたぷよ○よの形が衝撃的!!!
人型で、しかも…肩車とか手とか繋いでいたようだ!!
実はこの『人型ぷよ』はぷよ○よ開発初期のバージョンを特別にファ○コ ン版にいれたものらしい。 もともと「ぷよ○よ」はメインの仕事ではなく、仕事が終わった後に放課 後感覚で作っていたゲームであった。
また、開発当初のタイトルは「ヒトヒト」で、ヒト型のキャラクターが 手をつないだり、肩車したりしながらつながっていく、「人類愛」を テーマにした内容だったらしい。 ヒトヒトとは…見た目そのまんま!テーマが壮大っ!
しかし、その「ヒトヒト」がなぜ現在の「ぷよ○よ」になったのか? それは、スタッフのある一言だったとか。
「……でも結局、同じ肌の色のヒト同士でしか手をつながないんですよ ね」
これを聞いた開発者は、「これはだめだ!」と思って、今のぷよ○よにし たそうだ。