雷雨’s blog

現実を書こう!

人生を変えてくれた人

というのが今回の24時間テレビのテーマでした。



みやぞんさんが無事にゴールをして、先程放送が終了。
募金の総額は詳しくは覚えてないのですが、2億に到達していました。
ずっと1年に1回は放送してきた24時間テレビ
そんな番組に否定的な意見も多いです。
私は24時間テレビを応援しているので、少し寂しい気もします。
どうして、否定的な意見が飛び交うのか。
それは、ギャラです。
タレントにギャラが支払われているという話が否定的な意見を呼んでいるのです。
そもそも、その話は真実なのか。
私には分かりません。
分からない人も多いのではないでしょうか?
分からずに、ネットの意見に流されて否定的な意見を発している人もいるかと思います。
また、芸能人が言ってるんだから、本当なんだよ!という話。
確かに芸能人の中にはそんなことを言っている人もいますよね。
でも、その人って24時間テレビに出演したことがあるのでしょうか?
調べてみないと分からないですね。
また、ギャラが支払われているのが本当だとしても、そこまで叩く程でもないと思います。
非営利団体の話になるのですが、ボランティア活動をしていて、募金といいますか、ご厚意でいただいたお金を活動費にあてるというのがあります。
例えば、メンバーの交通費とかです。
これは、集まるために必要な活動費として認められています。
これを24時間テレビに置き換えると、非営利団体は番組スタッフになるのかもしれません。
そして、番組を運営するには出演者が必要になる、じゃあ来てもらおうか!というスタッフ目線での活動費になるのではないでしょうか?
また、今回はYOSHIKIさんが、ノーギャラで出演したという話が話題になっています。
これは出演者全員がノーギャラという可能性もあるという話になってくるわけです。
真実はまだ分かりませんけどね。
意見が変わってくれることを願います。
また、障害者を特別視しているとか、障害者を使って番組を運営するなとか。
そんな意見もありますね。
特別視はしてないと思いますよ。
なぜなら、24時間テレビは障害者だけを特集してないから。
癌などの病気で苦しんでいる人。
元気な町の人々。
いろんな人と一緒に頑張るタレント。
テレビに映っているのは障害者だけではないからです。
逆になぜ障害者、障害者、障害者と障害者を中心に否定的な意見を発しているのかが分かりません。
平等と言いたいなら、むしろ障害者がどうのこうのという障害者だけを見ている意見はやめたほうがいいのではないでしょうか?
そして、私がこの番組で感動しているのは、夢を叶える舞台を作ってくれるということです。
現実を言ってしまえば、金銭的にも人脈的にも夢を叶えるってことは難しいことなんですよ。
それに挑戦する機会をくれるテレビの力って凄いと思いますね。
そして、タレントも頑張るという点にも感動しています。
ただ単に機会を頑張って作ったよ!はい、終わり!という話ではなく、タレントも一緒にやろう!頑張ろう!という…これこそ、平等なんだよ!と言ってくれている気がします。
見ていると、本当に自分も頑張らないといけないなと再確認させてくれますね。
なんだろう、世の中にはこういう人もいるんだよと教えてくれるテレビ。
この番組がなかったら、自分の世界観といいますか。
小さいままですよね。
小さい世界のまま何も知らずに生きていくっていうのは自分の成長にもならない。
テレビがなかった頃はそのままだったかもしれない。
でも、今なら知ることができる。
そんな時代になったからこそ、見て知って自分の人生を振り返ることができるんですよね。
偽善とか言っていたら何もできないように。
あまり周りを気にしすぎるのもよくないですよ。
今後も私は24時間テレビを応援します。
皆様、お疲れ様でした!!!
みやぞんさん、ありがとうございました!!!


(語彙力ない文章と詰め詰めの文章で読みづらくてすみません)