雷雨’s blog

現実を書こう!

希望だ

私にできることをやらなければ。
そう思った。
そして、あそこが目指すゴールや!と。
そうすれば、きっと振り向いてもらえる。
振り向いてもらえなくとも、喜んでもらえる。
喜んでもらうことが私の幸せ。
そのために頑張っている。
でも、時々死にたくなる。
上手くいかないし、人間嫌いだし、未来に不安を抱えてるから。
その度に私は自分を殺している。
そのことは言えない。
言ったら終わり。
相手を傷つけたくない。
傷口に塩を塗りたくない。
だから、また死にたくなる。
言いたいけど言えない。
分かってもらえない。
そんな中で生きてる。
毎日不安に襲われて、死にたくなって、でも死ねなくて。
過去の痛みに耐えながら、今の痛みにも向き合っていく。
日の光を避けて、人の目を避けて、孤独に歩んでる。
人との関わりは私にとっては塩だ。
その塩を毎日傷口に塗って涙を流す。
でも、その塩も料理の味付けには必要。
美味しい人生を作るには必要なのだ。
私はあの人に向き合うと、過去の罪が必然的に心を傷つける。
でも、それでも好きだからこそ、過去の罪とも向き合っていかなければならない。
私にとって、あの人は希望だ。