雷雨は満員電車で疲れのピークに達していた為、座っている人を引っ張り起こして席に座った。
マユリは雷雨にとって、あまりに論理的過ぎる一面があった。
ある休みの日、雷雨はすべてを投げ出して、夢に向かって走ることを決意した。
マユリは呟いた。
「恥ずかしい・・・」
それから後、雷雨はマユリの乗っている筈の飛行機が飛び立つのを見届けていた。
続く
ある日曜日、雷雨は夢を諦めかけていた。
マユリはたびたび人生の意味を考えてみたが、いつも堂堂巡りに陥ってしまっていた。
ある時、雷雨はマユリをヌーディストビーチで偶然見かけた。
そして、雷雨は怒りに打ち震えた。
そして、「ここでお別れだね。」
雷雨が寂しそうにそう言うと、マユリは後ろを振り向き全力疾走して行ってしまった。
Fin.
実はこれ。
自動で作られるストーリーです(笑)。
多分、私の夢小説で「ヌーディストビーチ」なんて言葉は使わないと思います(笑)。
興味がある方は、ぜひやってみてね!
http://storymaker.saiohgama.com/
マユリ「勝手に私の名を使うんじゃアなイ」
雷雨『すみませーん』