雷雨’s blog

現実を書こう!

手術!?

なっなんと!!2月7日に手術をすることに!!
顔にメス・・・。
傷痕も残るそうです。
好きな人に嫌われたらどうしよー。
あぁーチョコ渡せないー。
まぁいっかー。
それより、夢小説をどうぞ↓
ジャンル/選択夢
あれ?
なんでこんなことになってんの?
●手術●
医「手術しましょう」
ハァアア!?
医「傷は残ります」
ハァアア!?
医「2月7日ってことで」
長ェよ!!
ちょっと待てェェ!
意味わかんねぇよ!
来て早々何コレェエ!
銀魂風に言ってるけど何コレェエ!
傷残る?
えっ好きな人に嫌われるじゃーん。
2月7日?
チョコ渡せないじゃーん。
どうしてくれんだよ!
これから彼に会うっていうのに・・・最悪!
何て言えばいいんだよぉ・・・。
○選択○
1ジャシン教信者
2骸骨音楽家
3スキンヘッド死神
4ゴリラ局長
5クールガンマン
1ジャシン教信者
トボトボと歩いていると、アジトについた。
飛「遅かったなァ63」
63「いやーごめんごめん」
スペアリブの匂い・・・。
63「またぁ?」
飛「またって何だよ!オレの大好物なんだぞ!」
渋々自分の席につき、テーブルに置かれる肉を見た。
2つしかない。
63「ちょっ・・・皆の分は?」
飛「いーんだよ。オレと63だけで」
勝手すぎる。
食事を終わらせ、一息ついたところで切り出す。
63「実はね・・・」
5分後。
飛「手術ねェ・・・まっお前なら大丈夫だろ」
63「いや、そうじゃなくて傷痕」
飛段は頭を掻きながら言う。
飛「別にそんなんで嫌いになるとか小せェ男じゃねぇし」
63「飛だ・・・」
飛「お前の事ジャシン様の次に愛してるぜェ!」
63「消えろ」
2骸骨音楽家
ブ「ヨホホホホ!こんにちは63さん!」
63「うわぁああ!」
私が叫ぶと同時にブルックは隠れる。
ブ「なっ何事ですかぁあ!?」
情けない。
63「急に骸骨が後ろから声をかけてきたら誰でも叫ぶよ」
ブ「ひどいですよ63さん!これでも私は人間!そんな事言われたら・・・ヘコみますよ」
63「スカルジョークはどこいったんだああ!!」
ブルックは咳払いをした。
ブ「とにかく船に戻りましょう」
そっと手を握ってくれた。
本当に紳士だと思う。
彼に手術の事を言ったらどんな反応をするのだろう。
63「ブルック・・・あのね・・・」
5分後。
ブ「そうでしたか・・・」
63「何とも思わないの?」
ブ「何がです?」
63「傷痕・・・」
ブルックは首を横に振る。
ブ「気にしませんよ」
63「ブルッ・・・」
ブ「なので、パンツ見せてもらっても・・・」
63「バカァアア!!」
3スキンヘッド死神
十一番隊隊舎に戻ると一角さんがいた。
一「よぉ!酒でも飲んできたのか?」
63「違いますよ。それに私未成年ですよ」
一角さんは竹刀を持った。
一「じゃあ、稽古でもどうだ?付き合うぜ」
63「よろしくお願いします」
10分後。
63「ハァハァ・・・」
一「もう終わりかぁ?」
疲れた。
この人にはついていけない。
一「分かったよ。休憩だ」
まだやる気かよ!
63「あの・・・」
座った一角さんが首を傾ける。
一「なんだぁ?」
63「いや、やっぱりいいです」
ぐぃ!
63「うわっ!」
一角さんが私の袖を思いっきり引っ張った。
その結果、一角さんの膝の上に倒れこんでしまった。
一「言ってみろよ」
63「・・・実は・・・」
5分後。
一「そういうことか!」
笑いながら一角さんが言った。
一「傷痕なんか気にするかよ・・・それより」
63「?」
一「オレの傍にいてくれるんだろ?」
63「一角さ・・・」
一「ってことで稽古再開!」
63「まだやるんですかー!?」
4ゴリラ局長
63「ただいま戻りましたー」
近「おかえり63ちゃん!」
急いできたのか局長は息切れをしていた。
63「そんなに慌てなくていいのに・・・」
近「えっ?何か言った?」
ハァー
どんだけ耳遠いんだこの人は。
63「ゴリラって言ったんですよ」
近「ええ!?ひどいなぁ63ちゃん!」
何故か抱きついてきた。
この変態が!!
63「あっ!あそこにお妙さんが!」
指を指すと近藤さんも指す方向を見る。
近「どこどこ!?」
この浮気性が!!
63「ウソですよ」
近「もう泣いちゃうよ・・・おじさん泣いちゃうって」
テンション高すぎて笑えるなぁ。
近「ねぇねぇ63ちゃん!何かオレに隠してない?」
ぎくっ!
鋭い。
63「別に何も・・・」
私の身長に合わせ近藤さんはしゃがんだ。
近「何か言いたそうな顔してるけど?」
この人には敵わないな。
63「そうですね。・・・えーと・・・」
5分後。
近「そうかぁー63ちゃんも苦労してるんだなぁー」
また抱きついてきた。
殴りたい。
63「傷残りますよ」
近「別にいいってー」
63「・・・」
近「オレは63ちゃんの全てが好きなんだから」
あーそれ反則ですよ。
しかも、耳元で。
近「あっ今度お妙さんとデートするから見回りお願いするよ」
63「このゴリラがあああ!!」
5クールガンマン
63「次元さーん!」
前を歩いている次元さんに駆け寄る。
次元さんも気づき、振り向く。
次「ん?63じゃねーか。どうした?」
63「えっただ声かけただけですよ」
次「じゃあ、これからデートしねぇか?」
一瞬で顔が赤くなる。
63「いいですよ」
次元さんは手を繋いでくれた。
次「んーと、何か欲しい物はあるか?」
63「盗むとか言わないでくださいね」
大きな声で次元さんは笑った。
次「そんなことしねーよ」
歩いているとカップルの姿が目に留まる。
他人から見たら、私達はどう見えるだろうか。
こんなに歳が違うと親子だろう。
次「気にするな」
じーっとカップルを見つめる私に気づいたようだ。
63「じゃあ、私が・・・」
5分後。
次「そんなことか!気にしねぇよ」
63「でも、残るんですよ・・・傷・・・」
次「心の傷じゃなくて良かったぜ」
63「えっ・・・?」
次「何でもねぇよ」
次元さんはフーとタバコの煙を吐く。
63「ゲホゲホ・・・言ってくださいよぉ」
次「ガキには言わねぇ」
63「ガキじゃないです!!」

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・・・どうでした?
じゃあ、最後に動画をどうぞ↓
(ビンクスの酒(ブルック))
(ウィーアー!(9人の麦わら海賊団篇))
(海導)
あっ赤ずきんさん!バレンタインチョコ頼んでもいいですか?
んじゃ、これで儀式を終わる。