雷雨’s blog

現実を書こう!

ブルック

ブルック(Brook)は、尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』に登場する架空の人物。

テレビアニメ版の声優はチョー。

概要[編集]海賊「麦わらの一味」音楽家。異名は「鼻唄のブルック」「ソウルキング」。懸賞金3300万ベリー。「西の海(ウエストブルー)」出身。

ルフィの8人目の仲間。死亡しても一度だけ蘇生できる超人系悪魔の実「ヨミヨミの実」の能力者であり、白骨化した体で蘇ったガイコツ男。アフロヘアーの剣士。リヴァース・マウンテンで別れたクジラのラブーンとの再会を誓う。

一度死んだのは38歳の時で、以後52年が経過しており、実年齢は90歳。一味の中で最年長かつ最長身。笑い方は「ヨホホホホ」。2年後の新世界編では、ロックスターとして派手な姿で登場。王冠を被りハート型のサングラスをかけ、花柄の派手なズボンを身に着けている。

人物[編集]非常にポジティブでユーモア溢れるひょうきん者。体の部位(自身に残された骨、または逆に白骨化で失われた部位)を使った慣用句を言い「ガイコツだから○○はないんですけどー!」「って私○○ありませんでした!」「 - ホネだけに!」などで締める数々の「スカルジョーク」を飛ばす。麦わらの一味では最年長であるが、仲間のことは「さん」付けで呼び、誰に対しても敬語であるなど、口調や立ち振る舞いは紳士的ではあるが、所かまわずゲップやオナラをするなど行儀は悪い。女性には目がなく、開口一番「パンツ見せてもらってもよろしいですか?」とお願いする。

つかみどころのない性格だが、人の命を平然と犠牲にする者に対し怒りを露わにするなど男らしい“気骨”を見せる場面も多い。長い海賊人生を送ってきたためか(本人曰く「年季入ってますから」)、海流の仕組みやフライング・ダッチマンの伝説など幅広い知識を持つ。反面何十年もの間船から外に出たことがなかった(出られなかった)ため、世間の情報については疎い(海賊王であるロジャーについては昔のルーキー時代を少々知る程度)。ガイコツなのにお化けが苦手で、魂の姿の時に自分自身の死体を見つけた時も驚いていた。

ラブーンと再会した際に誰か分かるように、白骨化する前の面影を残すアフロを大切にしている(肉体の成長が止まっている為、2度と髪の毛が伸びない)。また、額に入ったヒビから頭骨が開くようになっており、その中に死にゆく仲間達との最期の歌声を記憶した音貝(トーンダイアル)を大事にしまっている。食事を取るため排泄物は出るらしく、涙や鼻血も流すが、戦闘による流血はしない。

仕込み杖(ステッキに仕込んだ両刃の剣)で戦う剣士で、西の海のとある王国で護衛戦団団長・奇襲部隊所属の経験を持つ。得意の音楽も戦闘に活用している。また、骨だけの体になったため、体が軽いので非常に高いジャンプができたり、短距離なら水上を走ったりすることが可能。このため能力者の中で数少ない、海に対して多少の抵抗力を持つ。牛乳を飲んでカルシウムを摂るとダメージが回復する。新世界編では、霊魂を身体から切り離して幽体離脱ができるようになった。本人曰く「ある日祈ってたら突然ふわっと抜けるようになった」らしく、霊体なので檻や壁などのすり抜けも可能となっている。更にヨミヨミの実の真の力として、既に死亡しながらも体に宿っている魂は強力なエネルギーを発しており、体を切断されても再生が可能。加えて強力な「霊魂」の力を音楽に乗せる事により、演奏の効力はより強く発揮される事となった。手長族に研いでもらった仕込み杖「魂の喪剣(ソウルソリッド)」 に魂を纏わせ、黄泉の冷気を帯びた斬撃を放つことも可能となった。

イメージ動物は馬[1]。イメージナンバーは09[1]。イメージカラーは白・黒[1]。イメージ国はオーストリア[5]。イメージ県は鳥取県[6]。好きな島は春島の秋[1]。一味を家族に例えるとじいちゃん[7]。チョッパーによると紅茶のニオイがする[1]。

骨にちなんだスカルジョークの設定は、作者が和月伸宏のアシスタントをしていた時期に、アシスタント仲間の武井宏之との談話から生まれた[8]。また作者は初期の構想から、長身で骸骨の音楽家が麦わらの一味の仲間になることを考えており、一時期はブルックをバギーの一味にすることも考えていた[8]。

関係者[編集]ヨーキ
ルンバー海賊団船長。
乗船条件は音楽が好きであることとするなど大の音楽好きで、よくブルックに「ビンクスの酒」をリクエストしていた。「偉大なる航路」突入後、疫病にかかりブルックに海賊団を託し、無念の思いで「偉大なる航路」からの脱出を図った。
ラブーン
ルンバー海賊団と同行していた「アイランドクジラ」という種類のクジラ。
小舟ほどの大きさだった子供の頃に群れからはぐれていたところをルンバー海賊団と出会い、行動を共にするようになる。音楽好きで中でもブルックに一番懐いていた。「偉大なる航路」に入る際、航海の危険から双子岬のクロックスの元に預けられ、「偉大なる航路」一周後の再会を約束した。50年以上経ち、山のように大きくなった現在もブルック達の帰還を待っている。
来歴[編集]過去[編集]「西の海」のとある王国で護衛戦団の団長を務めた後に、ルンバー海賊団に入団。52年前(当時38歳)、航海の途中で、幼いクジラのラブーンに懐かれる。「偉大なる航路」に入った際、双子岬の灯台守クロッカスにラブーンを預け、世界を一周しての再会を約束し旅立った。

船長ヨーキが疫病にかかり離脱した後、船長代理として残されたメンバーを取りまとめ、旅を続ける。「魔の三角地帯(フロリアン・トライアングル)」で海賊と交戦した際、毒により致命傷を受ける。同じく致命傷を負った仲間達と共に、ラブーンに届けるための「ビンクスの酒」を歌いながら息絶える。

死後に、「ヨミヨミの実」の能力で魂となって黄泉の国から舞い戻る。しかし、霧が濃く、自分の肉体を見つけるのに1年かかってしまった。体を発見したときには、既にアフロのみを残して白骨化していたため、ガイコツとして蘇る羽目になった。以後49年間、たった1人で「魔の三角地帯」を彷徨っていた。

7年前にスリラーバークに迷い込み、ゲッコー・モリアに影を奪われる。影を取り戻そうと、ゾンビたちに恐れられる大暴れをするが、自身の影を入れられたサムライ・リューマに惨敗し敗走する。以後、再びスリラーバークに上陸し影を獲り戻すため、修行を重ねていた。

サバイバルの海 超新星編[編集]スリラーバーク編
「魔の三角地帯」に入った麦わらの一味と出会い、即座にルフィと意気投合する。出会って間もなくルフィに仲間に勧誘され、あっさり承諾するが、自身の境遇を話した上で最終的に断り、一足早くスリラーバークに上陸。タラランに捕らわれたフランキーとロビンに加勢し、タラランを撃破。その後、再びリューマに戦いを挑み完敗を喫するが、ゾロがリューマを破ったことにより影を取り戻す。その後ルフィたちと共闘してモリア一味を撃退し、ラブーンとの再会を果たすために改めて麦わらの一味に入団する。
頂上戦争編
シャボンディ諸島での戦闘中、バーソロミュー・くまによって、「偉大なる航路」のナマクラ島・貧困の国「ハラヘッターニャ」に飛ばされる。偶然にも悪魔召喚の魔法陣の上に着地した結果、「悪魔王サタン」と勘違いされ、手長族と戦わされる羽目になる。勇気の湧く曲を作って手長族を撃退し、国を救うものの、油断して手長族に拉致されてしまう。
その後、新聞に載っていたルフィの「16点鐘」の行動にメッセージがあるのを読み取った。手長族の見世物にされる中で楽器を手に取り歌を歌い、音楽性の幅を広げていく。
最後の海 新世界編[編集]魚人島編
2年の間に、音楽家「ソウルキング」として世界的なスターとなり[注 1]、世界ツアーの最終地であるシャボンディ諸島に到着した。この最終公演でミュージシャンを引退し、一味に復帰するつもりでいたが、公演直前にこの告白を受け激怒した手長族のマネージャーにより海軍に通報される。ステージを海兵に包囲されながらも、会場でルフィの生存を公表し、最後の1曲を歌い切ると、会場から逃亡して一味に合流した。
魚人島では、竜宮城で新魚人海賊団に捕えられてしまうが、霊魂状態で脱出しパッパグと合流。ギョンコルド広場では、新魚人海賊団幹部ゼオを撃破する。
パンクハザード編
パンクハザードでは、船に残った一味が眠らされて誘拐される中、一人取り残され、単身で上陸。研究所の近くで錦えもんの胴体と交戦し、先に上陸していたルフィたちと合流。錦えもんの胴体探しに同行した後、研究所に突入し、ルフィたちと再合流する。研究所内では、錦えもんと共に小型竜を倒す。
ドレスローザ編
ドレスローザでは、「サニー号安全確保チーム」として船番をする。
技[編集]仕込み杖による突き技が多い。ほとんどの技名は音楽の種類+フェンシング用語(フランス語)となっている。また剣技だけでなく、音楽を使った催眠系の技も併用している。

剣技[編集]鼻唄三丁 矢筈斬り(はなうたさんちょう やはずぎり) / 鎮魂歌・ラバンドゥロル(レクイエム・ラバンドゥロル)
ブルックが最も得意とする速斬りの技。あまりの速さと鋭さゆえに、相手は斬られてもしばらく気付かず、ブルックの納刀とともに傷口が開いて倒れる。
元々の名は「鎮魂歌・ラバンドゥロル」だが、その剣技を賞賛した仲間たちから「鼻唄三丁矢筈斬り」の通称がつけられた。
夜明歌・クー・ドロア(オーバード・クー・ドロア)
鋭い突きを放つ。ブルックの影を入れられたリューマは、突きを衝撃波のように飛ばせた。この「飛ぶ突き」は、ブルックには元々はできなかったが、2年後には可能となった。
前奏曲オフエル(プレリュード・オフエル)
相手の武器を連続で攻撃し、武器破壊を狙う。作中ではリューマが使用したのみ。
革命舞曲ボンナバン(ガボット・ボンナバン)
相手に突進して放つ突き。
酒樽舞曲・ルミーズ(ポルカ・ルミーズ)
連続突き。作中ではリューマが使用したのみ。
飛燕ボンナバン(スワローボンナバン)
相手の上空に飛び上がり、そこから垂直に落ちて相手を突く。対PX-4戦で初使用。
キントーティアス幻想曲(ファンタジア)
「パーティーミュージック」で相手が催眠状態に陥っている隙に、速斬りする。対新魚人海賊団戦で初使用。
掠り唄 吹雪斬り(かすりうた ふぶきぎり)
黄泉の冷気を纏わせた剣で、「矢筈斬り」と同様の速斬りを行い、その切り口を凍り付かせる。対ゼオ戦で初使用。
音楽技[編集]眠り歌・フラン(ねむりうた・フラン)
ヴァイオリンを奏で、その音楽を聞いた者を眠らせる。ただし、単純な性格のルフィやチョッパーにまで影響が出てしまう。対トビウオライダーズ戦で初使用。
パーティーミュージック
音楽で相手に「フェスティバルの夜」の幻想を見せる。対新魚人海賊団戦で初使用。
連携技[編集]雷骨剣 革命舞曲ボンナバン(らいこつけん ガボットボンナバン)
ブルックが、ウソップの巨大パチンコ「クワガタ」で発射された後、ロビンの「回転蔓」で回転をかけられ、ナミの「黒雲=テンポ」の雲に突っ込んで雷を身に纏った状態で放つ「革命舞曲ボンナバン」。オーズの右肩を貫く程の強力な威力を誇る。

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・・・どうでした?
次に画像をどうぞ↓
(紳士!!)
(生前)
生前はそんなに好きじゃな・・・。
ブ「大好きですよね?私のこと」
63「うっ・・・」
ブ「ねー?」
63「うん・・・」
では、気を取り直して・・・
ブ「どういうことですかー!?」
うん、放って置いてと。
次に動画をどうぞ↓
(ブルックのスカルジョークBEST)
最後の「あなたのブルックです!」が良いです!!
言われたいです!!
ブ「では・・・あなたのブルックです!ヨホホホホ!」
63「抱きつくなー!!離れーろー!!」
ブ「63さん!ご褒美にパンツ見せてもらっても・・・」
63「消えうせろ!!」
はい。取り乱しました。
えっ?ブルック?
あぁー能力者ってことで海に落としてきました。
服「おい。拾ってきてやったぞ」
63「何でー!?」
ブ「恋敵に助けてもらうとは・・・しかーし!!63さんは渡しません!!って・・・足動かなーい!!」
63「えっ?骨折?」
服「あぁーすまん。イラついて折った」
ブ「あの牛乳ありますか?」
63「あるけど、何で?はい」
ブ「ありがとうございます!」
ゴキュゴキュ
服「もしやコイツ・・・」
ブ「牛乳で骨折治りますよねー!!」
63・服「いや、どんだけカルシウム効いてんだー!!」
はぁ・・・まぁ終わりますね。
んじゃ、これで儀式を終わる。