雷雨’s blog

現実を書こう!

支え

お疲れ様


あなたの声がする


懐かしい声が


大丈夫と励ましてくれた


いつもいつも


私は支えられてばかりだ


鏡にうつる自分が情けない


いつかのあなたは辛そうに見えた


けれど、かける言葉は出てこなくて


あなたは大きな荷物を抱えたままだった


次こそは


次こそは


いや、次はなくていい


あなたの辛い顔は見たくない