雷雨’s blog

現実を書こう!

本日もHulu

・コールド・キラー(★★★)
グランド・ブダペスト・ホテル(★★★★)
アメリカン・バーニング(★★)
ワイルド・スピード ICE BREAK(★★★★★)
※個人的に★を付けてみました。
ワイスピ!
これで、今のところ最後のワイスピですね。
新作はまだ公開されていないので(延期された)。
前作に引き続きアクション要素健在ですが、前作がピークだったかなぁと思います…。
今作はどちらかと言うと騙し合い等の心理戦が主だったような…。
それはそれで面白かったです。
ハンは登場しません。
その代わりハンを殺害したデッカードが登場します。
しかも、味方で。
敵の敵は味方…ということですね。
ドミニクもハンに対して「すまない、今だけは許してくれ」という思いだったことでしょう。
まぁ、気持ちは分かりました。
そして、ジェイソン・ステイサムがイケメソでカッコ良かった…(決して浮気ではない)。
ラストどうなるかは、ご自身でお確かめくださいませ。
又、ブライアンも登場しません。
俳優ポール・ウォーカー氏が亡くなったとはいえ、弟さん二人とCG技術があれば登場可能だった気もしますが、前作のラストが俳優さんに対しての追悼も含め、「お別れ」というような感じだったので、今作に登場させるのは不自然と判断したのでしょう。
では、もしも登場していたらどうなっていたのか。
きっとデッカードは登場しないでしょう。
それだけ今作の彼は重要人物でした。
ここでネタバレはしたくないので、あまり言えませんが、かなり脚本が変わってくると思います。
前作も脚本を変えたと聞いたので、やはり、ブライアン(ポール)は映画に必要な存在でした。
ただ、新作には登場しているかもしれないので、期待はまだ持っていたいと思います。
さて、最後にご紹介したいのは、グランド・ブダペスト・ホテル
こちらは、「シュテファン・ツヴァイクの著作」に影響を受けた作品だそうです。
調べてみると、かなりの受賞作品でした…。
中身は全然違うのですが、雰囲気的にはジョジョ・ラビットのような…匂いです(笑)。
笑えると思えば、時に真剣で、全てが映画の世界というわけでもなく、現実を忘れさせないと言いますか…。
まぁ、ジョジョよりは笑いに特化してましたが(笑)。
興味があれば、ぜひ!